au住宅ローンはau利用者に独自の特典をセットしたauじぶん銀行の住宅ローンで、住宅ローンの商品性はauじぶん銀行の通常の住宅ローンと同じです。
2021年2月28日(日)をもってau住宅ローンセット割は新規受付を終了しています。当サイトで確認した限りでは、auのホームページからもau住宅ローンという表現がなくなっています。
目次
auじぶん銀行の住宅ローンは、がんと診断されるだけで住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」とすべての病気とケガによる入院に備えることができる「全疾病保障」の2つの疾病保障を無料で付帯したり、日本初のネット完結(書面の郵送・提出不要)での契約手続きを可能とするなど、最新の住宅ローンです。
いくらサービスの内容がすぐれていても、住宅ローンは金利が高ければ魅力的とは言えないわけですが、変動金利・10年固定金利を中心に国内最低水準の金利を長らく提示しています。
au住宅ローンの商品性や審査基準などについては以下の特集記事もご確認ください。
au住宅ローンの利用は、auじぶん銀行の住宅ローンに申し込み後に、auじぶん銀行の口座にau IDを登録し、期日までに案内に従って「セット割(au住宅ローン)」の申込みが必要です。
※住宅ローンの申込み時点でauじぶん銀行の口座を持っていない人も住宅ローン申し込み後に手続きできます。
au住宅ローンの最大の特徴と言えるのが「がんに対する備えの充実」です。無料で付帯するがん50%保障団信は、がんと医師から診断されるだけで住宅ローン残高が半分になる保障サービスです。多くの金融機関では疾病保障を付帯する住宅ローンを付帯していますが、大半が病気を理由として働けなくなったり、入院するなどの厳しい条件があります。
つまり、病気になってもなかなか保険金を受け取れないサービス内容になっているわけです。au住宅ローンの保障はがんと診断されるだけで適用されるのでその使い勝手は比べ物になりません。
住宅ローンを借りている人も、au住宅ローンへの借り換えであれば、月々の返済額を減らすだけでなく、疾病保障を充実させることができるので、検討してみる価値は十分あると思います。
au住宅ローンではがん保障団信以外に、11疾病保障団信、ワイド団信なども取り扱っており、住宅ローンを検討する方に幅広い選択肢を提供しています。
au住宅ローンの変動金利や10年固定金利であれば、ベースとなる金利が低いので、がん100%保障団信や11疾病保障団信の金利上乗せ分を入れてもメガバンクや地銀と変わらない水準の金利で借り入れることができます。
全疾病保障とは、すべての病気とケガによる入院に備えることができる疾病保障です。具体的には精神障がいを除く病気やケガで6か月以上継続して入院することになった場合、住宅ローンの残高が0円になる保障です。
がん50%保障だけではカバーできない将来の病気に対する備えを幅広くカバーするのがこの全疾病保障です。
全国KDDI直営店舗の一部の窓口で住宅ローン相談が可能です。
団信保険料、収入印紙などの諸費用は無料となります。
事務手数料として2.20%(税込)が必要となります。2,000万円のau住宅ローン契約であれば440,000円(税込)となります。この諸費用も住宅ローンに組み入れ契約することも可能です。
2021年2月28日(日)をもってau住宅ローンセット割は新規受付を終了しています。当サイトで確認した限りでは、auのホームページからもau住宅ローンという表現がなくなっています。
マンション購入のために契約した住宅ローンが、業者の紹介で斡旋された比較的金利が高い提携金融機関のものでした。購入時はあまりローンに関する知識がなく、ローンの利率の僅かな違いでも後々となってかなりの金額の差となってあらわれるということを知り、それならば有利な利率で借りることのできる住宅ローンが良いと思うようになりました。
そこで住宅ローン借り換えをより深く理解するためにさまざまな情報を得るために、本を読んだりインターネットのサイトで検索したりと、ローンの借換えについて勉強を進めていきました。最も役に立ったのは住宅ローン借り換えを支援することを目的として解説されている住宅ローン比較サイトで、自分の借りているローンから、借り換えによって得ることのできるメリットを知ることができました。
借りていた住宅ローンは利率が固定金利で、比較的審査がゆるい条件であったために現在の超低金利政策のもとで融資されている各金融機関のローンよりも総返済額が多くなるということが問題点でした。そのため金利の低さとauの携帯電話(スマートフォン)を契約していることで得られるメリットが大きいということから、住宅ローンの借り換えはauじぶん銀行が貸出を行っているau住宅ローンに決めることとしました。
団体信用生命保険だけでなく、がんと診断された場合において上乗せ金利無しで50%のローンが減免されるという特約がついていたことも魅力でした。住宅ローンの残高が100%保障されるプランと迷ったのですが、別の団体信用生命保険にも加入していることもあり、金利上乗せなしのプランでだいじょうぶだと判断しました。
自分の場合はau住宅ローンへの借り換えによって月々の返済額については7万円台から6万円台に減額となり、毎月の生活に余裕ができるようになりましたのでとても満足しています。繰上返済なども利用してなるべく早く完済できるように引き続き頑張っていこうと考えています。
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