2016年10月9日
住信SBIネット銀行が日立製作所は協力して、AI(人工知能)とGIS(地理情報システム)などの統計データを活用した、住宅ローンやカードローンなど審査手法に関する実証実験を2016年10月1日から開始しました。
住信SBIネット銀行は、これまでの仮設立案⇔仮説の調整を繰り返す伝統的なローン審査手法から、日立製作所のAT/H(Hitachi AI Technology/H)を活用した最適仮説の導出しAI(人工知能)が自律的にローン審査の最適化を図るという先進的な審査手法に切り替えて、大量で複雑なデータ分析が必要とするローン審査を改善していくことを掲げています。
ITを活用した先進的な金融サービスを総称する言葉で、最近耳にすることが増えてきた「フィンテック」ですね。
ローン審査にAI(人工知能)を活用して、審査時間を短縮しようという動きは、既にソニー銀行やみずほ銀行が導入することを発表しています。ネット銀行間では、金利引き下げ競争だけでなく、審査時間の短縮していく動きも積極的に行われていて、例えば、auじぶん銀行も審査スピードを早める改善を継続的に続けています。
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