2022年6月1日
アクセス数の多い人気の住宅ローンをランキング形式で紹介しています。
(2022年6月現在。金利等は当社サイト調べ、最新情報は各金融機関の公式ホームページでご確認ください)
![]() | auじぶん銀行の住宅ローン | |||
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スマートフォン向けのインターネットバンキングサービスに力を入れているauじぶん銀行が提供する住宅ローンには本当にたくさんの魅力が詰まっています。 特に注目したいのは変動金利と10年固定の金利水準です。また、金利が低いだけでなく、「がん50%保障団信」と「全疾病保障」、「月次返済保障」が無料で提供されています。 「50%保障団信」の優れた点は、団信の保険金の支払い条件が「がんと診断される」だけという非常にシンプルな設計になっている点です。利用料は無料。この疾病保障があると、がんと診断された時に住宅ローンの残高が半分になり、それ以降の毎月の返済額もほぼ半分になります。 また、全疾病保障は病気や怪我で180日以上入院した場合に住宅ローン残高がゼロとなる保障です。例えば、ライバルの住信SBIネット銀行の全疾病保障は12ヶ月の就業不能(入院)が条件です。保険金を受け取れるまでの期間が短いauじぶん銀行の保障の方が有利な条件と考えることができます。また、全疾病保障が適用されるまでの180日間の毎月の返済を保障する「月次返済保障」もセットされているので、無料で利用できる疾病保障サービスとはとても思えません。 もちろん、「保証料※」、「通常の団信(団体信用生命)の保険料」、「一部繰上返済手数料無料」もかかりません。 ※審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途発生する保証料はありません。 なお、ネット完結という「契約書を書面で提出する必要が無い」手続き方法を開発し、審査開始から契約完了までのスピードが非常に早いのも特徴の1つです。 なお、auじぶん銀行では「キャンペーンコード」の入力が必要なキャンペーンや、スピーディな審査を希望する時に「キャンペーンコード」を活用するキャンペーンを実施していることがあります。最新のキャンペーン情報やキャンペーンコードを確認してから申し込むようにしましょう。 | ||||
金利 | 変動金利:HPご確認%(全期間引下げプラン) ※ ※審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。 金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5 年、10年に限定されます。 | |||
保証料 | 無料 ※審査の結果、保証会社を利用するいただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途発生する保証料はありません。 | |||
一部繰上返済手数料 | 無料 ※ただし、固定金利期間中に全額返済(完済)する場合は33,000円(税込) | |||
団体信用生命保険料 | 無料 がんと診断されたら住宅ローンが半分になる”がん50%保障団信”、病気や怪我などの理由を問わず180日以上の入院をすると住宅ローン残高がゼロになる”全疾病保障”が費用負担なく付帯 ![]() | |||
事務手数料 | 融資金額の2.20%(税込) | |||
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![]() | SBIマネープラザ(住宅ローン(対面)) | |||
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SBIマネープラザは日本を代表するSBIグループの一員で、最新の金融サービスを専門家に相談できる店舗サービスを提供している企業です。このSBIマネープラザでは、ネット銀行の住信SBIネット銀行が提供する店舗相談専用の住宅ローン(対面)を申し込むことができます。
低金利で有名は住信SBIネット銀行の住宅ローンを店舗の専門スタッフに相談しながら借り入れできるのが特徴ですが、魅力はそれだけではありません。 この住宅ローン(対面)は、住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンよりも低い金利が設定されているだけでなく、ネット専用住宅ローンには付帯しない「スゴ団信」という強力な疾病保障サービスが無料でついてきます。 ※スゴ団信とは、「三大疾病(がん・脳卒中・心疾患)に対する手厚い保障」と「全ての病気やケガによる入院に対する幅広い保障」がセットになった団信サービスです。
この住宅ローン(対面)は、全国にある店舗で相談するタイプの住宅ローンということもあって、インターネット上の比較サイトや情報サイトではほとんど見かけることがありませんが、極めて魅力的な住宅ローンの1つです。 また、SBIマネープラザでの店舗申込ははネットよりも手続きのスピードが早く進むので、あまり時間がない人にもおすすめできます。 なお、住宅ローンの相談は、全てのSBIマネープラザの店舗で対応しているわけではありません、また、専門スタッフの時間を確実に確保するため、必ず公式サイトから来店を予約しておくようにしましょう。
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金利 | 変動金利:0.390%(通期引下げプラン) 10年固定金利:0.840%(当初引下げプラン) ※ 審査結果によっては、金利に年0.1%~年0.3%上乗せとなる場合があります | |||
保証料 | 無料 | |||
一部繰上返済手数料 | ネットで無料 | |||
団体信用生命保険料 | 無料 | |||
事務手数料 | 融資金額の2.20%(税込) | |||
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![]() | PayPay銀行の住宅ローン | |||
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日本で最初に登場したインターネット銀行のPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)が2019年7月30日に住宅ローンの取り扱いを開始しました。開始当初からの売りはなんといっても驚異的な金利の低さです。特に変動金利・10年固定金利で非常に低い金利を提示していて、2022年6月時点でも引き続き低金利を維持しています。
PayPay銀行の住宅ローンの特徴はその金利の低さですが、保証料無料・一部繰上返済手数料無料など、住宅ローンの基本的な商品性も優れていますし、「がん50%保障団信」「がん100%団信」「11疾病保障団信」「ワイド団信」と団信や疾病保障のラインナップが充実していることが挙げられます。
審査スピードも早く、契約までの書類のやり取りをスマートフォンやパソコンでアップロードして完結させることができ、最新の商品性を兼ね備えた低金利住宅ローンに仕上がっています。
「金利」「疾病保障」「借り入れ後の利便性」全てが最新・最先端と言えるPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)の住宅ローン、いま、借り換えを考えるなら候補に入れておくべき住宅ローンの1つと言えるでしょう。 | ||||
金利 | 変動金利:0.380%(全期間引下型) 10年固定金利:0.830%(当初期間引下型) | |||
保証料 | 無料 | |||
一部繰上返済手数料 | 一部繰上返済手数料無料 | |||
団体信用生命保険料 | 無料 | |||
事務手数料 | 借入れ金額×2.20%(税込) | |||
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![]() | 新生銀行の住宅ローン | |||
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2019年7月に変動金利フォーカスという変動金利の低金利を追求した新商品(新・金利タイプ)の取り扱いを開始すると同時に、10年固定・20年固定金利タイプの金利を大幅に引き下げて、ネット銀行以上の魅力的な住宅ローンになったのが新生銀行の住宅ローンです。
変動金利フォーカスは事務手数料が2.20%(税込)がかかりますが、変動金利の金利の低さにこだわった住宅ローンで、事務手数料の中には安心パックの利用費用も含まれていますので、「介護保障」などが無料でセットされていることになります。
また、通常の変動金利・10年固定金利などは借り換えを行う時に必要な初期費用が業界最低水準の低さで55,000円(税込)~の事務手数料ですし、電子契約手数料も5,500円(税込)です。保証料も無料なので初期費用を非常に低く抑えることができます。 一部繰上返済手数料も無料で気軽に繰上返済できますし、要介護状態(3以上)になった時に住宅ローンの残債がゼロになる安心パックも用意されていて、将来の健康状態の変化に備える事ができる点も魅力の1つと言えるでしょう。 「保証料」、「団体信用生命保険料」は無料、インターネットから手数料無料で一部繰上返済できます。ネット銀行に負けない低金利の住宅ローンを提供している新生銀行。住宅ローンの申込先候補に加えておくべき住宅ローンの1つと言えるでしょう。 | ||||
金利 | 変動金利:0.450%(変動金利フォーカス) 固定金利:10年1.000% 固定金利:20年1.300% | |||
保証料 | 無料 | |||
一部繰上返済手数料 | ネットで無料 | |||
団体信用生命保険料 | 無料 | |||
事務手数料 | 55,000円(税込)~ (変動フォーカス:事務手数料2.20%(税込)) | |||
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![]() | 住信SBIネット銀行 住宅ローン(ネット専用住宅ローン) | |||
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変動金利から固定金利まで業界性低水準の金利の提供を続ける住信SBIネット銀行。金利が低いだけでなく、「保証料」、「団体信用生命保険料」、「一部繰上返済手数料」が無料。表面上の金利だけでなく金利面以外でも非常に優れた商品性の住宅ローンを提供しています。 住信SBIネット銀行の住宅ローンで特に注目したいのは”全疾病保障”です。これはすべての病気やケガに費用負担なく備えられるサービスで、原因を問わず、働けなくなった場合などに住宅ローンの残高が保険金で支払われる疾病保障です。この保障があることで、万が一の病気やケガで働けない状態が長引く状況に備えられるというわけです。
また、インターネット銀行なので来店不要ですし、電話と郵送だけで住宅ローンの申し込みから審査・契約まで完了することができます。
「住宅ローンの金利の低さ」、「住宅ローンを借り入れた後の便利さ」、「万が一の病気・ケガに備えられる安心感」。住信SBIネット銀行の住宅ローンは総合力が非常に高く、住宅ローンの借り入れ・借り換えを検討する時の選択肢に加えるべき住宅ローンの1つと言えるでしょう。 | ||||
金利 | 変動金利:年0.440%(通期引下げプラン・新規借り入れ)/年0.428%(通期引下げプラン・借換え限定) 10年固定金利:0.860%(当初引下げプラン) ※ 審査結果によっては、金利に年0.1%上乗せとなる場合があります | |||
保証料 | 無料 | |||
一部繰上返済手数料 | 無料 ※ただし、固定金利期間中に全額返済(完済)する場合のみ33,000円(税込) | |||
団体信用生命保険料 | 無料 ※保険料無料のすべての病気・ケガを保障する全疾病保障”に注目! | |||
事務手数料 | 融資金額の2.20%(税込) | |||
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![]() | ARUHI(旧SBIモーゲージ)フラット35 | |||
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ARUHIのフラット35は「住宅金融支援機構」と提携して提供されている住宅ローンです。 300社を超えるフラット35取扱金融機関の中で、ARUHIはフラット35の取扱件数で12年連続で1位を獲得しているフラット35最大手企業です。 ARUHIの「フラット35・フラット35S」は借り換えにも対応していますし、フラット35を提供する金融機関の中で最低水準の金利を提示しています。
フラット35の最大の特徴は、最長で35年まで固定できる点と、物件が条件を満たしていれば民間銀行の住宅ローンより審査に通りやすいという点です。今の低金利を住宅ローンの全借入期間に反映させたいと考えている人はフラット35は有力な選択肢です。ARUHIであれば、インターネットで繰上返済時の手数料も無料(期間短縮型を選択した場合)です。また、大手銀行では通常数十万円必要な「保証料」も無料です。 | ||||
金利 | 固定金利:20年まで1.360%、20年超1.490% | |||
保証料 | 無料(制度上国が保証するため) | |||
一部繰上返済手数料 | 無料(インターネット、期間短縮型を選択した場合) | |||
団体信用生命保険料 | 無料(団信に加入しない場合は金利が-0.20%) | |||
事務手数料 | 借入金額の2.20%(税込)(ARUHIダイレクトを利用した審査、契約の場合1.10%(税込)、ただしARUHIスーパーフラットの新規借り入れは除く) | |||
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