見落とすな!住宅ローン諸費用と年収とのバランス

2018年9月15日

news-icon01

【特集】住宅ローン諸費用と年収とのバランスについて

この特集では、マイホーム購入時に見落としがちな住宅ローンの諸費用について解説しています。

 

マイホームを一度購入することを決めてしまうと、数万円や数十万円の金額が誤差のように錯覚してしまいがちです。

まず、何度も自分に言い聞かせて欲しいのが何を目的に使うお金だとしても1万円は1万円だということ、そして、マイホーム購入は家を買うだけの話ではなく、新生活をスタートさせるということ、そして、新生活のスタートには想像以上にお金がかかるということ、を念頭に入れておくようにしましょう。

 

Tips

マイホーム購入と聞くと”家の値段”が頭に浮かぶと思いますが、それ以外に不動産仲介手数料・住宅ローン事務手数料などの費用がかかります。ざっくりとした目安として住宅の販売価格の5%~10%は必要になると考えておきましょう。

 

住宅の取得費用・住宅ローンの諸費用の代表例

住宅取得にかかる手数料関係

・不動産仲介手数料

・修繕積立金一時金(集合住宅)

(住宅購入タイミングによっては手付金の用意も必要)

登記手続き・税金関係

・不動産取得税

・登録免許税

・印紙税

・司法書士報酬

生活インフラ関係

・上下水道等負担金(新築戸建)

・引っ越し費用

・インターネット敷設費用

・家財(家具・家電)購入費

住宅ローン・保険関係

・住宅ローン事務手数料

・住宅ローン保証料・保証事務手数料

・火災保険料

・地震保険料

 

他にも細かなものをあげたらキリがないほどです。特に家具・家電は使いまわしが効かないものも多いので見落とさないようにしましょう。例えば、カーテンや照明器具は流用が難しいことが多いですし、冷蔵庫もサイズが合わないことも多々あります。エアコンは部屋数に対して数が足りなくて買い増しが必要になったりしがちです。

 

Tips

住宅ローンを利用する時は、住宅価格の10%~20%の頭金を用意できると安心と言われています。例えば4,000万円の家を買うなら400万円~800万円という計算です。

頭金は多ければ多い方が良いのですが、住宅ローンを少なくしたいという気持ちが強すぎて頭金を多く支払いすぎると、肝心の新生活のスタートに支障を与えることもあります。新生活スタートにお金がかかることを頭の片隅に入れながら頭金の金額を決めるようにしましょう。

 

また、限られた資金をどのように割り当てるべきかも考える必要があります。

 

例えば、住宅ローンの保証料(保証料がかかる住宅ローンの場合)について考えてみましょう

 

・住宅ローンの保証料は「前払い」と「後払い」を選ぶことができます。

・後払いを選べば浮いたお金で住宅ローンの金額を減らすことができます。

・住宅ローンの金額を減らすとその分支払利息も減ります。

・住宅ローン減税制度も考える必要があります。

 

と言われると思考停止してしまう人が大半だと思いますので、そのような人は住宅ローンの専門スタッフやコールセンターに質問するようにしましょう。

 

住宅を購入するのも住宅ローンを契約するのも私たちですが、私たちはそれらの素人なのですべてを理解するのは不可能です。

 

最後は専門家に相談することが重要なのですが、専門家に何を聞けばよいのかを把握しておかないと大切なことを見逃してしまう可能性がある、ということを頭に入れて住宅ローン選びと住宅購入・ローン契約手続きを進めるようにしましょう。

 


サイト更新情報

住宅ローンの基礎

住宅ローンの借り換え

住宅ローンの審査特集

職業別の住宅ローン審査

年収別の住宅ローン審査

地域別おすすめ住宅ローン

取扱銀行一覧

トップに戻る