2017年2月21日
毎年、3月は住宅業界が最も活気づく1年で最も忙しい月です。
3月に住宅ローンの融資を受ける方は、その金利の行方が気になるところですね。結論として当サイトの予想では、変動金利・固定金利ともに金利据置きになると予想しています。
詳しい予想はこの上の記事を見ていただくとして、3月に注目したいのがキャンペーンなどの特別金利です。
3月は先程お話した通り最も住宅業界が忙しくなる月で、住宅ローンも例外ではありません。3月にひょっとすると金利引下げが期待できそうな住宅ローンをピックアップしてみました。
まだどこの住宅ローンにしようか悩んでいる方は参考にしてみて下さい。
■ 楽天銀行のフラット35
2月の20年以内の固定金利は0.990%、21年以上の固定金利は1.100%です。
2月は久しぶりの金利引下げとなりました。
楽天銀行のフラット35は、フラット35で最も低い金利に加えて、諸費用でも最も低いことで人気を集めていて、諸費用の大部分を占める事務手数料が、通常で1.5%、楽天銀行を支払口座にするとさらに割安な1.100%、借り換えであれば0.990%と、普通の銀行の事務手数料2.20%と比較しても最低水準です。
一番返済総額を抑えられるフラット35を借りられる楽天銀行に注目です。
3月は指標の上昇幅が小さいため、僅かですが金利引下げが期待できるかもしれません。
どの銀行も非常に魅力的な水準の低金利と手厚い保障で人気を集める住宅ローンで、新規借入れ・借り換えを検討している方に是非おすすめします。
3月は申込みも多くなる月です。申込みが多くなれば審査に通常よりも時間がかかり、3月に融資の実行をしようとしていても審査が終了しないといった事態になってしまうかもしれません。
早めにもう申込みを行って審査を通しておくことをおすすめします。
住宅ローン選びの参考にしてみて下さい。
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