2016年10月のフラット35は21~35年固定金利が1.060%と僅かに引上げ

2016年10月7日

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2016年10月のフラット35は21~35年固定金利が1.060%と僅かに引上げ

10月のフラット35の適用金利が発表されました。
大手銀行をはじめネット銀行では、10年固定金利は据え置きとなりましたが、超長期の固定金利であるフラット35の10月の適用金利はどうなったでしょうか。

フラット35は、ほとんどの金融機関で取り扱っていますが、その中でも最低金利でフラット35を提供している楽天銀行の適用金利を見ていきましょう。

楽天銀行 フラット35の10月の適用金利
15~20年固定金利:0.950%(前月よりマイナス0.01%)
21~35年固定金利:1.060%(前月よりプラス0.04%)
(借入額の占める割合が90%以内の場合)

フラット35を扱う金融機関の中でも最低金利を提示している楽天銀行の10月の適用金利は、15~20年固定は0.950%で金利引下げ、21~35年固定は1.060%で金利引き上げとなりました。
15~20年固定の金利引下げは、9月終盤の長期金利の低下が要因でしょう。対して、21~35年固定は、フラット35の金利の指標となる住宅金融支援機構債券の利率の上昇に合わせた金利引き上げとなっています。

フラット35史上最低金利だった8月に比べると金利が上がった感がありますが、依然として35年もの超長期の固定金利と考えると依然として低金利と言えます。
20年、30年先の金利はどうなるか誰にもわかりません。低金利の今だからこそ、返済終了まで金利が変わらないフラット35を選ぶメリットがあるでしょう。
 
<フラット35のメリット・デメリット>
フラット35のメリットは、返済終了まで金利が変わらないので、契約時に返済総額が確定することです。そのため返済計画を立てやすく、かつ、その計画通りに返済しやすいことがあげられます。長い返済期間で返済額が変わらなければ、返済中の貯蓄や老後の資金などのライフプランも立てやすくなるでしょう。
さらに、長期的に考えると金利が上昇する局面が来るかもしれません。そんな時でも変動金利のように金利の上昇による返済額の増大を気にする必要もありませんし、金利の上下に一喜一憂することもなくなり、精神的にも安心できることでしょう。

デメリットは、変動金利に比べ金利が高いことが挙げられますが、最近の金利の低下によりその差も一段と小さくなってきています。
今後、さらに金利が下がった時には、借り換えを行うことで金利差分の返済差額はある程度リカバリーすることができます。しかも、借り換えで20年以内で返済が可能ならばさらに0.1%程低い金利を利用できることも忘れてはいけません。
そして、意外とご存じない方が多いのは、フラット35からフラット35への借り換えも可能であるということです。

変動金利ではどうしても金利上昇リスクが気になる方や、住宅ローン審査に不安がある方には、大幅に金利が引き下げられたフラット35は非常におすすめです。
 
フラット35で最低金利を提示している楽天銀行では、フラット35の新規の借入で、2人に1人が1万円相当の楽天スーパーポイントが当たるキャンペーンを行っています。楽天市場など楽天のサービスを良く利用する方には嬉しいキャンペーンです。
楽天銀行は、キャンペーンだけでなく、最低金利でフラット35を提供し手数料も最低水準となっています。フラット35で借り入れを考えている方は候補にするべきおすすめの銀行です。


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