公開日: 2026年7月3日
この特集ページでは、今後さらに注目度が高まると考えられる固定金利タイプの住宅ローンをランキング形式で比較しています。変動金利タイプの住宅ローン金利にも上昇傾向が見られる中で、「将来の金利上昇に備えて返済額を固定しておきたい」と考える人は増えています。
固定金利タイプの住宅ローンは、金利を固定する期間によって適用金利が変わります。一般的には固定する期間が長くなるほど金利は高くなりますが、その分、将来の金利上昇リスクを避けられる安心感があります。今回は一般的な住宅ローンの最長クラスの借入期間である35年固定金利を中心に、30年固定金利の金利水準にも触れながら、安心感の高い固定金利タイプの住宅ローンを実質金利で比較していきます。
固定金利タイプの住宅ローンは、「毎月の返済額を完済まで固定できる」点が最大の特徴です。借入時点で将来の返済額が見通しやすくなるため、教育費や老後資金など、長期的な家計設計を立てやすくなります。一方で、変動金利よりも当初金利は高くなりやすいため、少しでも金利が低い住宅ローンを選び、より低い金利で固定することが重要です。
なお、ここではフラット35の基本金利を含めて比較していますが、新築物件や一定の性能を満たす住宅であれば、フラット35Sや各種金利引き下げ制度を利用できる可能性があります。条件を満たせば、このページで表示している金利よりも低い金利で利用できる可能性もあります。詳細は各金融機関や住宅金融支援機構の公式情報で確認してください。
なお、このランキングでは、金融機関が提示する表面金利だけでなく、「事務手数料や保証料」などの諸費用を加味した実質金利で比較しています。当サイトにおける実質金利の定義についてはこちらのページで解説していますので、あわせて参考にしてください。
Q. 35年固定はどこが低いですか?
A. 35年固定の金利は毎月改定され、順位も動きます。本ランキングは「実質金利(表面金利+事務手数料などを含めた実質負担)」で比較しています。掲載の金利・順位は改定により変わるため、最新の適用金利は各社公式や当サイトの最新版でご確認ください。
Q. 全期間固定(35年固定)のメリットは?
A. 完済まで返済額が確定し、金利上昇リスクがゼロになる点です。教育費や老後資金など長期の家計計画が立てやすく、金利上昇局面ではこの安心感が改めて見直されています。
Q. フラット35と銀行の35年固定はどう違いますか?
A. フラット35は団信が任意で審査が比較的通りやすい傾向、銀行の全期間固定は団信込みで審査基準が異なります。ご家族の健康状態や収入の安定性に合わせて選ぶとよいでしょう。
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