年収700万円の住宅ローン審査/適正、平均の借入額は?住宅ローン控除について

2019年4月17日

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年収700万円の住宅ローン審査/適正、平均の借入額は?住宅ローン控除について

この特集ページでは年収700万円台の方におすすめの住宅ローンについて解説しています。

じぶん銀行が住宅ローンに全疾病保障を追加

2019年3月からじぶん銀行が、これまで提供していた”がん50%保障団信”に加えて、精神障がいを除くすべての病気やケガに備える全疾病保障まで無料でセットするという住宅ローンの業界を驚かせる商品改定を行いました。

この改定でじぶん銀行の住宅ローンは、無料で利用できる疾病保障サービスとしては最強になったとも言える状況で、今後、じぶん銀行の住宅ローンがさらに人気を集めることになると思います。

なお、じぶん銀行の住宅ローンの年収基準は200万円以上と定められていますので、年収700万円台の人も十分利用できる住宅ローンですし、充実した疾病保障で将来の安心感・安定感を高めることができるおすすめの住宅ローンの1つです。

 

じぶん銀行のがん50%保障と全疾病保障について詳しくはこちら

目次

 

年収700万円あれば住宅ローン選択肢は広い

総務省の調査では日本人男性の平均年収は539万円、女性の年収は373万円となっています。年収700万円以上の人は全体の15%程度とされていますので、700万円以上の収入がある人は高所得者として分類されます。実際、一般的な金融機関で取り扱う住宅ローンで年収700万円で年収の基準を満たせないような住宅ローンは当サイトの調べでは存在しません

 

中小企業の経営者や自営業・個人事業主の場合、年収基準以外の審査基準を満たせずに審査に落ちる可能性は十分ありますが、信用情報(現在・過去の他の借り入れの状況など)に問題がない限り、公務員・正社員で年収700万円を超えていれば、優良な住宅ローン利用者として取り扱ってもらえるでしょうし、借り入れできる住宅ローンの金額にも比較的余裕があるはずで、住宅ローンの選択肢はかなり広いと言えます。

 

(参考)年収別の就労人口分布(男性)

男性の年収分類

 

年収700万円だと申し込めない住宅ローンはない??

基本的に年収700万円あれば年収制限が問題になることはありませんし、住宅ローンの審査項目の中でも特に重要視されている年収水準が問題ない以上、住宅ローンの審査も比較的安心して審査結果を待つことができるでしょう。

ただ、住宅ローンは様々な審査項目を総合評価しますので、年収基準を満たしていても審査に必ず通るわけではありません。年収700万円の人が住宅ローンの審査に申し込む時に注意して欲しいのは以下のポイントです。

  • カードローン・自動車ローンなどの他の借り入れの再確認と整理
  • 借り入れ上限額の確認(審査に通っても上限額は金融機関によって違う)
  • 世帯年収700万円の場合は産休・育休中の返済計画(家計の収支)にも注意
  • 個人信用情報(過去の返済遅延など)の再確認
  • 健康状態(健康状態に問題があると団信に加入できず審査に落ちる)
  • 勤続年数や事業継続年数・雇用形態に関する条件の確認

 

住宅ローンは総合的に評価されるため、過信は禁物です。主要金融機関の住宅ローン審査基準を確認しておくことで、仮に一社の審査に落ちた場合でも対応しやすくなります。以下に主要金融機関の住宅ローンの年収基準、勤続年数、年齢、雇用形態などの審査基準をまとめた表を用意していますので確認しておくようにしましょう。

 前年の年収勤続年数年齢雇用形態
jibun200万円基準なし(個人事業主・法人代表は3年以上)満20歳以上満65歳未満個人事業主もOK
jibun200万円基準なし(個人事業主・法人代表は3年以上)満20歳以上満65歳未満個人事業主もOK
shinsei300万円以上2年以上20歳以上65歳未満個人事業主・契約社員もOK
rakuten
金利選択型
400万円以上1年以上(個人事業主・法人代表は2年以上)65歳6ヶ月未満で、完済時年齢が満80歳未満個人事業主もOK
sbilogo
ネット専用住宅ローン
安定かつ継続した収入があること基準なし(個人事業主・法人代表は3年以上)満20歳以上満65歳以下基準なし
sbiマネープラザ
ミスター住宅ローンREAL
安定かつ継続した収入があること基準なし(個人事業主・法人代表は3年以上)満20歳以上満65歳以下基準なし
rakuten

フラット35
100万円程度でも可能基準なし70歳未満個人事業主・契約社員・派遣社員・パート・アルバイトでもOK
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フラット35
100万円程度でも可能基準なし70歳未満個人事業主・契約社員・派遣社員・パート・アルバイトでもOK
mizuho
みずほネット借り換え住宅ローン
安定かつ継続した収入があること基準なし(個人事業主・法人代表は2年以上)満20 歳以上71 歳未満個人事業主・契約社員・派遣社員でも可
sony
住宅ローン
400万円以上基準なし(個人事業主・法人代表は3年以上)満20歳以上満65歳未満個人事業主もOK
200万円以上1年以上(個人事業主・法人代表は3年以上)70歳満で、完済時年齢が満80歳未満個人事業主もOK
SMBC信託銀行(旧シティバンクジャパン)500万円以上基準なし満20歳以上満80歳未満個人事業主もOK

このように年収700万円あれば年収基準で審査に落とされる可能性はほとんどありませんので、住宅ローンを選ぶときは年収以外の審査基準をチェックしておくことがポイントになってきます。例えば、公務員・会社員であれば勤続年数、経営者や個人事業主であれば過去の決算・確定申告書類の提出条件などが挙げられます。

 

例えば、自営業や個人事業主など収入が不安定と判断されがちな働き方の場合、勤続年数(事業を開始してからの年数)が短いと住宅ローンの審査に落ちる可能性は高くなりますし、経営者や役員の場合、年収がいくら高くても会社の業績が悪いと住宅ローンの審査に落ちる可能性があります。

 

また、住宅ローンは審査に通ることが重要なわけではなく、「低金利で付帯するサービスの条件が良い住宅ローンの審査に通ること」が大切だということを忘れないようにしましょう。

 

この特集を見ている人は自分にあった住宅ローンを情報収集して選ぼうという意識がある方々だと思いますが、所得が多い人はどうしても仕事が忙しいこともあって、「選択肢が多すぎてよくわからない」とか「日々の生活に余裕はあるので月数千円の違い程度なら気にしないでおこう」のように住宅ローン選びに途中で飽きてしまう人もたくさんいます。

 

月1万円の返済額の違いは1年間で12万円。10年間で120万円。単純計算するだけでも30年間なら360万円も返済額が違ってきます。このことを念頭にしっかりと住宅ローン選びを行うようにしましょう。

 

年収700万円の人におすすめの住宅ローン

半分ぐらい結論になってしまいますが、年収700万円の人におすすめしたいのは「変動金利タイプ」の住宅ローンです。変動金利タイプは将来の住宅ローンの金利が上昇してしまうリスクがある金利タイプですが、とにかく金利が低いことが特徴です。

「金利があがるリスク」があるのは低金利で借りられることの裏返しなので仕方がありませんが、

  • 今の日本が状況下ではすぐに金利が大幅にあがる可能性は非常に低い(と当サイトでは予想している)
  • 万が一、早い段階で金利が上昇しても生活費に余裕があるので困窮しにくい
  • 金利が低いと元本の返済スピードも早く、かつ、余裕資金で繰上返済することでさらに元本返済を早めることができる(変動金利のリスクを小さくできる)

などの観点から、マイホームを背伸びして住宅ローン返済額が年収の30%を超えてしまうような場合を除き、変動金利タイプがおすすめしやすいと考えています。

 

変動金利の金利が低い住宅ローンの一覧

 変動金利特徴
新生銀行0.450%変動金利フォーカスの場合。すべてのケガや病気による介護保障が無料で付帯。
じぶん銀行0.457%がんと診断されるだけで住宅ローン残高が半分になる保障とすべてのケガや病気を保障する全疾病保障が無料でW付帯。保証料は無料。
au住宅ローン0.457%じぶん銀行の住宅ローンに毎月500円相当のau WALLETがキャッシュバック。保証料は無料。
住信SBIネット銀行0.457%すべてのケガや病気を保障する全疾病保障が無料で付帯。保証料は無料。
ミスター住宅ローンREAL(住信SBIネット銀行)0.457%すべてのケガや病気を保障する全疾病保障が無料で付帯。SBIマネープラザの店舗で相談して申し込み可能。保証料は無料。
楽天銀行 金利選択型0.527%すべてのケガや病気を保障する全疾病保障が無料で付帯。保証料は無料!融資事務手数料も一律の設定でお得。

 

上記で紹介しているのは変動金利がとにかく低金利で人気の住宅ローンですが、現時点で収入面の不安が少ない人に意識して欲しいのは「将来の病気やケガによる収入減少」です。

その観点で考えると、住宅ローンの返済中にがんと”診断”されたら住宅ローンの残高が半分になる疾病保障が無料でセットされているじぶん銀行の住宅ローン全ての病気やケガで働けない状態が続いた時に住宅ローンの残高が0円になる疾病保障が無料でセットされていて、かつ、事務手数料が固定(住宅ローンの借入金額が多いほど有利な設計)の楽天銀行の住宅ローンは、年収700万円の人におすすめの住宅ローンの有力候補になると思います。

続いて、年収700万円の人の借り入れ可能金額などの解説に入ります。

年収700万円台で借りれる住宅ローンの限度額と月々の返済額は?いくらまで借りれる?

次に、年収700万円台の方々の住宅ローン借入限度額・いくらまで借りれるか?の目安・限度額を見て行きたいと思います。

借入れ限度額の算出にあたっては年収(10万円単位)から住宅ローン借入れ限度額を瞬時に回答するサービスを提供しているじぶん銀行のシミュレーションツールを利用しました。

なお、年収は税込み金額より借入限度額を算出しており、税込み年収から算出した借入限度額と実際に毎月返済していけるかは別の問題となります。

たとえば、年収750万円の方の手取りは570万円であり、月々の給与は手取りで約47.5万円となります。(ボーナス制の給与体系であれば月々の手取りはさらに減るため注意が必要です)

税込み年収750万円から算出した借入限度額は5,820万円となり、月々の返済は約15万円となります。月々の手取り47万円の中から住宅ローン返済15万円と合わせ、別途、固定資産税、火災・地震保険料、マンションであれば修繕積立金、管理費などを支払うこととなります。賃貸住宅であれば家賃の目安は手取り年収の30%までとされていますが、年収750万円の方が5,800万円を借りると、賃貸住宅で用いられるこの目安を上回る可能性がでてきます。

現実的に月々の住宅ローンを返済していける水準を見極めるために、実際の手取り年収から計算した借入限度額(目安)も合わせて掲載しています。

 

【前提】頭金なし・ボーナス返済なし、金利はじぶん銀行の2019年2月の変動金利・年0.457% 35年の元利金等で返済

年収借入れ限度額月々の返済額
680万円税込み680万円5,270万円約136,000円
手取り522万円4,030万円約104,000円
700万円税込み700万円5,430万円約140,000円
手取り542万円4,190万円約108,000円
720万円税込み720万円5,580万円約143,000円
手取り554万円4,260万円約110,000円
740万円税込み740万円5,740万円約147,000円
手取り567万円4,340万円約111,000円
750万円税込み750万円5,820万円約150,000円
手取り573万円4,420万円約113,000円
760万円税込み760万円5,890万円約151,000円
手取り579万円4,500万円約116,000円
780万円税込み780万円6,050万円約155,000円
手取り592万円4,570万円約117,000円

住宅

 

年収700万円台の平均・適正な住宅ローン借入額は?

上記の借り入れ限度額も踏まえ、年収700万台の方々の平均的な住宅ローン借入額をご紹介したいと思います。

フラット35を提供している住宅金融支援機構が毎年調査・発表している「民間住宅ローン利用者の実態調査」では返済負担率が紹介されています。下記のグラフの最下部を確認ください。

返済負担率とは年収に対し、ローンの返済額の割合を指標化したものです。

本調査によると返済負担率を20%以下にしている方が全体の約75%となっています。全体の25%程度の方しか返済負担率を20%を超えとしていませんので、本調査から返済負担率を20%以下として、住宅ローンを組むことが平均的と言えるのではないでしょうか。

 

たとえば、年収700万円の方が返済負担率20%で住宅ローンを組むと、年間の住宅ローン返済額は140万円となり、月々の住宅ローン返済額は約11.6万円です。

 

これから住宅ローン借入額を計算すると約4,600万円となりました。このシミュレーションもじぶん銀行(年収シミュレーション)より可能です。

返済負担率20%とした際の借入れ平均・適正値を何パターンか試算しましたのでご紹介します。

年収月々の返済借入れ平均・適正
700万円約116,000円約4,600万円
750万円約125,000円約4,650万円
790万円約131,000円約5,040万円

イメージとしては前述の手取り年収で借りれる限度額とほぼ一致する金額感になっていますね。手取り年収で計算するのが平均・適正と考えてよさそうです。

 

年収700万円で2500万円、3000万円、3500万円、4000万円、4500万円、5,000万円の住宅ローンは借りれる?

次に、年収700万円台の方が頭金なしで3000万円、3500万円、4000万円、4500万円、5000万円、5500万円を借りようとした場合の判定を行ってみました。

結論として5000万円が上限と言えそうですね。この上限は住宅ローン以外に自動車ローン、教育ローンなど各種ローンがない前提となります。

借入れ可能な年収適正判定
2000万円余裕を持ち借りれる
2500万円余裕を持ち借りれる
3000万円余裕を持ち借りれる
3300万円余裕を持ち借りれる
3500万円余裕を持ち借りれる
3800万円余裕を持ち借りれる
4000万円余裕を持ち借りれる
4500万円余裕を持ち借りれる
5000万円年収800万円近く必要もしくは頭金を用意する必要ががある
5500万円返済が厳しくなる可能性がある×

 

共働きや世帯年収で年収700万円台の場合の住宅ローンの組み方は?

共働きや世帯年収で700万円台の場合の住宅ローンの組み方についてはどう考えるのが適正でしょうか。住宅ローン自体では収入合算やペアローンなどの共働き世帯向けの住宅ローン審査の仕組みができており、共働き世帯がお互いの年収を活用して住宅ローンを組みやすくなっています。

しかし、こうした収入合算やペアローンで気をつけなければならない点もあります。まず、女性の妊娠時の産休などで収入が減り、出産後も育児で働けなくなり収入が途絶えた場合の住宅ローン返済をどうするかという点です、同時に、共働き年収を前提に住宅ローンを組むのであれば、住宅ローン完済まで共働きを続けている必要があります。

マイホーム購入という大きなイベントと同時にご夫婦間の役割分担も明確にしておく必要があります。

こうした問題をクリアした場合には前述の借入限度額のシミュレーションを参考に、収入合算やペアローンを利用できる住宅ローンに申し込みをしてみてください。

共働き世帯が利用したい住宅ローン

金融機関名特徴
じぶん銀行ネット完結型で住宅ローン契約書に収入印紙が不要であるため、数万円の節約が実現する
au住宅ローンネット完結型で住宅ローン契約書に収入印紙が不要であるため、数万円の節約が実現する
楽天銀行(フラット35)融資事務手数料が1.08%から、下限も108,000円と良心的
住信SBIネット銀行ネット完結型で住宅ローン契約書に収入印紙が不要であるため、数万円の節約が実現する

 

年収700万円台、子供が2人、子供が3人のご家庭で気をつけたい住宅ローンの組み方は?

子供が2人、3人といるご家庭で気をつけたいのは、子供さんが成長する中で教育費がかかる時期にも継続して住宅ローンを返済していけるかという観点です。

子供さんが3人というご家庭で子供さんが3人とも高校・大学と進学した場合に、教育費が家計に重く圧し掛かる期間が軽く10年を超えることとなります。こうした期間でも住宅ローンが無理なく返済していけるかという点を重視し、住宅ローンをいくらまで借りるべきかを判断することが必要です。

また、子供さんが多い場合には万が一の備えもしっかりとしておきたいですね。一般団信は高度障害や死亡時に保険金が支払われ住宅ローン残高がゼロになりますが、医療の高度化で高度障害や死亡にいたらず一定期間の治療や療養で社会復帰できるケースが増えています。こうした際にガン保障や全疾病保障などが付帯される住宅ローンは心強い味方となるでしょう。

ガン50%保障団信が無料付帯される じぶん銀行

全疾病保障が無料付帯される 楽天銀行(金利選択型)住信SBIネット銀行

をぜひ住宅ローン借り入れ、借り換え先に検討してみてください。

 

年収700万円台 40歳・45歳(40代)で気をつけたい住宅ローンの組み方は?

40歳・45歳(40代)で住宅ローンを組む際に気をつけたいのが2点。

まずは40歳・45歳(40代)で住宅ローンを組んだ場合に35年返済とする場合、完済時年齢が定年退職のタイミングを越えることす。年金や貯蓄から住宅ローンを返す、もしくは退職金で一括繰上げ返済をするなどの対応をしていくことになります。いずれにしても現役世代のように月々のお給料がある状態でなくなっていることに注意が必要です。

次に疾病保障への加入を希望さる場合です、ソニー銀行のがん50%保障団信のように満50歳まででないと加入できない銀行が存在しており、アラフィフの方々は注意が必要ですね。

 

年収700万円台で東京で住宅ローンを利用マイホームを購入するには?

首都圏の新築マンション価格を時系列でおっている東京カンテイによると、東京都区部の新築マンション価格は2018年8月で7,287万円、東京都下で5,058万円となっています。

年収700万円の住宅ローン借入限度額が4500万円ですので、東京都下のマンションを購入するとしても頭金を用意する必要がありますね。

 

年収700万円台の住宅ローン控除(減税)について

住宅ローン控除・減税は住宅ローンを組んでマイホームを購入した場合に支払った所得税が還付される仕組みです。所得税で還付枠を使い切れない場合には住民税からの還付も行われます。

年収700万円台の方が4,500万円の住宅ローンを組んだ場合の住宅ローン控除(減税)で還付される金額を試算してみました。

【前提】扶養家族2名(配偶者および16歳以上18歳未満の子供1名)、各種保険・医療費控除を加味しない

年収支払い所得税支払い住民税住宅ローン控除額(減税額)
680万円22.2万円33.2万円約36万円(所得税222,000円+住民税136,500円)
700万円24.1万円34.7万円約37.7円(所得税241,000円+住民税136,500円)
720万円27.2万円36.2万円約41万円(所得税272,000円+住民税136,500円)
740万円30.2万円37.7万円約44万円(所得税302,000円+住民税136,500円)
750万円31.7万円38.5万円45万円(所得税317,000円+住民税133,000円)
760万円33.2万円39.2万円45万円(所得税332,000円+住民税118,000円)
780万円 36.3万円40.8万円45万円(所得税363,000円+住民税37,000円)

※住民税からの住宅ローン控除は課税所得の7%(136,500円)が上限となります。

住宅ローン控除について10年間、住宅ローン残高の1%還付を選択した場合に、4500万円の住宅ローン残高があると、住宅ローン控除の枠は45万円となりますが、上記のシュミレーションによると年収750万円上でないと住宅ローン控除の枠を活用しきれないこととなります。

なお、ふるさと納税、扶養控除、医療費控除を受けるとさらに住宅ローン控除での還付枠が減るので要注意です。

住宅ローン控除とは?

 

年収700万円台の方々におすすめの住宅ローン

最後に年収700万円台の方々に支持されている住宅ローンをご紹介していきたいと思います。

繰り返しになりますが、年収700万円台であれば、国内ほぼすべての住宅ローンに申し込みできますので、「低金利・疾病保障」などが取り揃ったメリットが得られる住宅ローンを利用するためにぜひ同時に複数の住宅ローンに審査申し込みをしましょう。同時に申し込みをすることで書類をそろえる手間や審査を待つ時間などを節約できますね。同意に複数の銀行に審査を申し込み、出てきた審査に通った銀行の住宅ローン金利などで天秤にかけ、最終的に住宅ローンを組む銀行を決めればいいわけです。住宅ローンの本審査に通過したからといって、その銀行の住宅ローンに申し込む必要はありません。より有利な銀行で住宅ローンを組めばよいのです。

 

がんと診断されるだけで住宅ローン残高が半分になるじぶん銀行

三菱UFJ銀行とKDDIが出資するじぶん銀行が提供する住宅ローンは保険料負担ゼロでがんと診断されるだけで住宅ローン残高が半分になるがん50%保障団信を付帯しているのが最大の特徴・メリットです。多くの金融機関が疾病保障つきの住宅ローンを提供していますが、保障には1年程度、就業不能な状態が継続することを条件としているものが多く、がんと診断されるだけで保障が受けられるのは革命的と言ってよいでしょう。住宅ローンを組む働き盛りのご家庭には嬉しい保障となりますね。じぶん銀行で住宅ローンを4000万円借りたとして、がんと診断されると2000万円分の住宅ローン残高が免除されるわけですが、がん保険を考えた場合に2000万円もの保障が受けられる保険はなく、じぶん銀行のがん50%保障付き団信のメリットがよく理解いただけるのではないでしょうか。また、金利に年0.3%の保険料を上乗せして支払うことで、がんと診断された際に住宅ローン残高ゼロとなる、がん100%保障団信にも申し込み可能です。

なお、auユーザには毎月500円、5年間で最大3万円のキャッシュバック特典があるau住宅ローンがありますので、こちらに申し込みをしましょう。

じぶん銀行の公式サイトはコチラ http://www.jibunbank.co.jp/

じぶん銀行のがん50%保障付き団信

 

楽天銀行の金利選択型、融資事務手数料が格安!(一律324,000円)

日本最大のインターネット通販グループ「楽天グループ」に属する楽天銀行が提供する金利選択型という住宅ローンはメガバンクを下回る変動金利を実現しているとともに、全疾病保障が無料付帯するのが最大の特徴です。

楽天銀行の全疾病保障では、がん、脳卒中、心筋梗塞などの8疾病はもちろん、ケガや病気などの種類を問わず就業不能な状態が1年を経過すると住宅ローン残高がゼロになるものです。

メガバンクなどで疾病保障を付帯させるには住宅ローン金利に年0.1%や年0.2%の金利上乗せ(保険料として)をする必要があり、実質的な住宅ローン金利という面で楽天銀行(金利選択型)の割安さは際立ってきます。

楽天銀行 住宅ローン(金利選択型)の全疾病保障の内容

また一般的な住宅ローンでは住宅ローン契約額の2.16%必要となる諸費用が楽天銀行(金利選択型)は一律で324,000円になっています。

4,500万円の住宅ローンを組む際の、諸費用は4,500万円×0.0216=972,000円となりますが、楽天銀行(金利選択型)であれば1/3の水準の324,000円で済むこととなります。

楽天銀行の公式サイトはこちら https://www.rakuten-bank.co.jp/home-loan/

楽天銀行の全疾病保障付きの住宅ローン

 

【参考】最新の住宅ローン変動金利ランキング

 変動金利特徴
新生銀行0.450%変動金利フォーカスの場合。すべてのケガや病気による介護保障が無料で付帯。
じぶん銀行0.457%がんと診断されるだけで住宅ローン残高が半分になる保障とすべてのケガや病気を保障する全疾病保障が無料でW付帯。保証料は無料。
au住宅ローン0.457%じぶん銀行の住宅ローンに毎月500円相当のau WALLETがキャッシュバック。保証料は無料。
住信SBIネット銀行0.457%すべてのケガや病気を保障する全疾病保障が無料で付帯。保証料は無料。
ミスター住宅ローンREAL(住信SBIネット銀行)0.457%すべてのケガや病気を保障する全疾病保障が無料で付帯。SBIマネープラザの店舗で相談して申し込み可能。保証料は無料。
楽天銀行 金利選択型0.527%すべてのケガや病気を保障する全疾病保障が無料で付帯。保証料は無料!融資事務手数料も一律の設定でお得。

 

【参考】年収700万円のふるさと納税

年収700万円台の方のふるさと納税の目安は7万7,000円となり、この上限までであれば自己負担2,000円でふるさと納税を楽しめることとなります。

本ページで住宅ローン控除 シミュレーションをご紹介しましたが、年収と住宅ローン借入額のバランスによっては、ふるさと納税で控除される住民税、所得税を住宅ローン控除で使い切るケースが発生します。

ふるさと納税を活用できる方は楽天市場でも多くのふるさと納税商品がそろっていますので一度チェックをしてみてはいかがでしょうか。

返礼品によっては5,000円の寄付でもらえるものも多くあります。ただ、5,000円の寄付でもらえるギフトは発送に発送な送料の比率が大きくなり、あまり良いなと感じるものがないかもしません。2万円以上であれば「これは!」と思えるギフト品が多くみつかると思われますので、ぜひ下記から検索をしてみてください。

楽天市場からふるさと納税を探すにはこちら https://www.rakuten.co.jp/

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