ソニー銀行の住宅ローンでがん保障・生活習慣病入院保障などの疾病保障の取り扱いを開始

2018年11月2日

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ソニー銀行の住宅ローンでがん保障・生活習慣病入院保障などの疾病保障の取り扱いを開始

この記事ではソニー銀行が2018年8月1日から取り扱いを開始した無料のがん保障サービスなどの疾病保障特約付き団体信用生命保険について解説しています。

ポイント 団信を提供しているのは保険会社

この団信を提供する保険会社は大手生命保険会社のクレディ・アグリコル生命保険で、じぶん銀行の住宅ローンの団信と同じ保険会社です(結果的にじぶん銀行の住宅ローンの団信サービスをほぼそのまま採用したような形になっています)。

 

ソニー銀行ではこの団信を提供する前から3疾病保障付きの団信を取り扱っていましたが住宅ローンの金利に年0.3%の上乗せが必要でした。そのため、がん50%保障付き団信を無料で付帯するじぶん銀行、全疾病保障を無料付帯する住信SBIネット銀行楽天銀行(金利選択型)などのネット専業銀行の住宅ローンと疾病保障の観点で比較してどうしても見劣りしていたという経緯があります。

 

ソニー銀行のがん50%保障特約付き団信の特徴

ソニー銀行のがん50%保障特約付団信

今回、ソニー銀行が採用したのはじぶん銀行の住宅ローンとほぼ商品性が同じ、がんと診断されるだけで住宅ローン残高が半分になる保障で、じぶん銀行と同じく無料で利用できますし、保険金の支払条件ががんと診断されるだけというシンプルな条件もかわりません。

 

ソニー銀行の住宅ローンの魅力が向上しているのは間違いありません。ただし、商品自体は先にじぶん銀行が提供していたので真新しいサービスというわけではありません。

※じぶん銀行の住宅ローンの方が住宅ローン全体の利用条件(金利、年収制限、契約手続き、対応する物件、頭金・自己資金の有無など)が幅広く・有利な面が残っています。また、2018年11月はソニー銀行は10年固定金利の金利を引き上げていますが、じぶん銀行は金利を引き下げるなど、今後の両社の競争が激しくなっていくことが予想されます。

 

じぶん銀行とソニー銀行の住宅ローンの商品性を比較

項目ソニー銀行じぶん銀行
変動金利年0.507%(変動セレクト)年0.457%
10年固定金利年0.730%(固定セレクト)年0.680%
融資事務手数料2.16%2.16%
団信0円0円
保証料不要不要
年齢借入時:満50歳未満
完済時:満80歳未満
借入時:満50歳未満
完済時:満80歳未満
年収400万円以上200万円以上
ペアローン・収入合算ペアローンのみ取り扱い(ペアローン利用はそれぞれが年収400万円以上)ペアローン・収入合算ともに取り扱い
住宅ローン審査・契約手続き郵送、ネットネット完結(契約最短10日)
契約書紙のため収入印紙が必要(2万円程度)電子契約で収入印紙が無料
仮審査期間最短60分最短当日
本審査期間7-10日最短2-3営業日
中古物件マンションのみ戸建・マンションに対応
5年ルール・125%ルール採用なし。金利が上昇した場合、すぐに変動金利タイプの毎月の返済額が増加。採用あり。金利が上昇しても、5年間は毎月の返済額は変わらない。
諸費用の借り入れ諸費用を住宅ローンに含むことができない諸費用を住宅ローンに含むことができる
金利タイプの変更(固定→変動)変更可能。ただし市中金利の情勢で手数料が高額に変更できない

※2018年11月時点。当サイト調べ。

 

上記のように現時点ではじぶん銀行の住宅ローンの方が利用条件面などから幅広く利用しやすくなっています。

 

なお、じぶん銀行は日本で始めてネット完結型の住宅ローンの取り扱いを開始した銀行で、郵送の手間を省いたことで最短10日で住宅ローン契約手続きを完了できますので、契約まで時間がない人はじぶん銀行の住宅ローンの方が利用しやすいと言えます。

じぶん銀行のネット完結型の住宅ローン

今回のがん50%保障団信の採用でじぶん銀行の住宅ローンに追いつきつつあるソニー銀行の住宅ローン。当サイトでも引き続き注目していきたいと思います。

 

無料で使える疾病保障付き住宅ローンの解説


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