
きらぼし銀行は、八千代銀行・東京都民銀行・新銀行東京の3行が合併して2018年5月1日に誕生した東京きらぼしフィナンシャルグループの中核銀行です。
八千代銀行は東京都と神奈川県の境界部エリア付近を、東京都民銀行と新銀行東京は東京都を、それぞれ営業基盤としていました。この3行が合わさることで、東京都と神奈川県に経営資源を集中できる体制を整えた合併といえます。
なお、3行合併の中心となった八千代銀行は、もともとは信用金庫でした。さまざまな信用金庫や信用組合と合併しながら規模を拡大し、普通銀行として営業するようになった歴史があります。
信用金庫・信用組合の流れを汲んでいるため、基本的には地域密着型のビジネスに長けた銀行です。東京・神奈川でマイホームを検討するご家族にとっては、店舗で対面相談しながら進められる安心感があります。
きらぼし銀行は公式サイトで「豊富なラインナップ」「疾病保障が充実」「専門店舗で相談可能」「ネットバンキングで一部繰上返済可能」という4つをメリットとして掲げています。
金利は地方銀行としては引き下げを進めていますが、無料の疾病保障を付けて低金利を打ち出すネット銀行と比べると、まだ差がある場面もあります。一方で、疾病保障は「がん保障」「3大疾病保障」「8疾病保障」など複数を用意しており、保障の選択肢が比較的豊富な点は、ご家族の万一に備えたい世帯には心強いところです。都内の店舗で顔を合わせて相談できるのも、はじめての住宅ローンで不安の多いご家庭には大きな安心材料といえるでしょう。

◇住宅ローン関連商品
●住宅ローン「選択上手」
住宅の新築・増改築・建売住宅・分譲マンション・中古住宅のご購入資金や、住居用の土地のご購入資金に利用できます。ただし、金利引き下げを最大化するには給与振込などの条件をクリアする必要があります。
●3大疾病&5(アンドファイブ)住宅ローン
3大疾病から5つの重度慢性疾患まで幅広く保障される住宅ローンです。所定の金利上乗せで利用できます。
●8大疾病保障特約付き住宅ローン
「がん」「急性心筋梗塞」「脳卒中」などに備えることができる住宅ローンです。所定の金利上乗せで利用できます。
●がん保障特約付き住宅ローン
はじめてがんと診断されたときに備えることができる住宅ローンです。所定の金利上乗せで利用できます。
●フラット35
独立行政法人住宅金融支援機構が提供する全期間固定金利型の住宅ローンで、きらぼし銀行も取扱窓口となっています。
※疾病保障の上乗せ幅や商品内容・取扱条件は変更される場合があります。最新の内容はきらぼし銀行の公式サイトでご確認ください。
日本銀行は2026年6月の金融政策決定会合で政策金利を1.0%程度へ引き上げ、「金利のある時代」が本格化しています。住宅ローンの変動金利の目安となる各行の店頭表示金利(基準金利)も、ここ数年で上昇しました。
きらぼし銀行でも、2026年6月時点の住宅ローン変動金利は店頭表示金利(基準金利)が年3.125%で、最大引下げプランの適用後はおおむね年1.1%台〜1.275%程度、Web申込限定の融資手数料型ではさらに低い引下げ後金利(年0.580%など)が案内されています。適用される金利は引下げ条件やコース(融資手数料型・保証料一括型・保証料分割型)によって異なりますので、最新の金利と条件は必ずきらぼし銀行の公式サイトでご確認ください。
ネット銀行のなかには、これより低い変動金利に無料の疾病保障を組み合わせて提供している銀行もあります。当サイトではauじぶん銀行、ソニー銀行など、疾病保障が無料で付帯するネット銀行も人気です。少しの金利差でも、35年といった長い返済期間では総返済額に大きく響きます。ご家族の家計のゆとりを守るためにも、店舗で相談できる安心感とネット銀行の低金利の両方を、あわせて比較検討してみることをおすすめします。
「オリコン顧客満足度®」調査の住宅ローン版の最新結果が2025年8月に発表されました。
総合1位はイオン銀行の住宅ローンが獲得しました!イオン銀行の1位獲得は初となります。2位はソニー銀行の住宅ローンで、3位にSBI新生銀行、続いて楽天銀行とauじぶん銀行がランクインしています。
上位の銀行間の得点はかなりの僅差で、いずれも高い顧客満足度を得ていることがわかります。
きらぼし銀行の住宅ローンは借換えにも対応していますが、借換え専用の低い金利プランは設けられていません。借り換えで毎月の返済負担を軽くしたい場合は、借換えに力を入れているネット銀行の金利・諸費用とあわせて比較し、トータルでお得になるかを確認しましょう。
きらぼし銀行の住宅ローンを利用するには、きらぼし銀行指定の保証会社の保証を受ける必要があります。保証料には金利上乗せタイプと保証料一括支払いタイプがあります。目安は下記のとおりです(契約額・返済期間・審査結果により変わります)。
| 住宅ローン契約額 | 保証料一括支払いタイプ | 金利上乗せタイプ |
| 2000万円 | 412,280円 | 0.2%上乗せ(711,374円相当) |
| 2500万円 | 515,350円 | 0.2%上乗せ(889,136円相当) |
| 3000万円 | 618,420円 | 0.2%上乗せ(1,067,011円相当) |
| 3500万円 | 721,490円 | 0.2%上乗せ(1,244,866円相当) |
| 4000万円 | 824,560円 | 0.2%上乗せ(1,422,750円相当) |
保証料は決して小さくありません。たとえば4,000万円を借り入れる場合、80万円以上の保証料がかかる計算です(金利上乗せタイプを選ぶ方法もあります)。住宅ローンは「金利」だけでなく、保証料や事務手数料を含めた諸費用の合計で比べることが、家計の負担を見極めるうえで大切です。保証料が無料のネット専業銀行へもあわせて審査を申し込み、総額で比較してみましょう。
Q. 共働き夫婦で借りる場合、きらぼし銀行はどんな借り方ができますか?
A. 住宅ローンは1人の収入で借りるほか、夫婦の収入を合わせて借入額を増やす収入合算や、夫婦それぞれが契約するペアローンといった借り方があります。取扱いの有無や条件は時期により変わるため、世帯での借り方を検討している場合は、申込前に店舗やコールセンターで確認しておくと安心です。教育費がかかる時期と返済が重ならないか、無理のない返済比率(手取りの2割前後が目安)になるかも、あわせて確認しましょう。
Q. 繰上返済はしやすいですか?
A. インターネットバンキング「きらぼしホームダイレクト」から期間短縮型の一部繰上返済を申し込むと、手数料が無料になります。教育費の山を越えたタイミングなど、家計に余裕が出たときにこまめに繰り上げると、総返済額を抑えやすくなります。
Q. 金利は今後どうなりますか?
A. 2026年6月に日銀が政策金利を1.0%程度へ引き上げており、変動金利は今後の見直しで引き上げられる可能性があります。返済計画を立てるときは、金利が上がった場合でも家計が耐えられるか、余裕を持った返済額でシミュレーションしておくと安心です。最新の適用金利は公式サイトでご確認ください。
今月のおすすめ特集
各社住宅ローンの金利速報
サイト更新情報
2026.07.14
2026.07.14
2026.07.14
2026.07.14
2026.07.14
2026.07.13
2026.07.13
2026.07.13
2026.07.13
2026.07.11
住宅ローンの基礎
住宅ローンの審査特集
職業別の住宅ローン審査
年収別の住宅ローン審査
地域別おすすめ住宅ローン
取扱銀行一覧
執筆・監修者
Copyright © Izit Inc. 2013 - 2026
Copyright © Izit Inc. 2013 - 202