
結論:auじぶん銀行の住宅ローンは、2026年9月の変動金利が年1.134%(全期間引下げプラン・新規・物件価格の80%以下)、当初10年固定が年3.270%と、ネット銀行のなかでも競争力のある水準にあります。上乗せ金利なしで「がん50%保障+4疾病50%保障+全疾病長期入院保障」が付く団信は、教育費のかかる時期に大黒柱が病気をしたときの家計の支えになります。借入時50歳以下・頭金2割が用意できる子育て世帯にとって、まず候補に入れておきたい住宅ローンです。

auじぶん銀行の住宅ローンは、がんと診断されたら住宅ローンの残高が半分になる”がん50%保障団信”が上乗せ金利なしでセットされる点が大きな特徴の住宅ローンです。また、住宅ローンを選ぶ時の最重要ポイントである金利も、2026年9月の変動金利は年1.134%(全期間引下げプラン・新規借入・物件価格の80%以下で借り入れの場合)、当初10年固定は年3.270%(当初期間引下げプラン)と、ネット銀行の中でも競争力のある水準です(auじぶん銀行 住宅ローン金利一覧・2026年9月7日現在)。au回線や「じぶんでんき」などをセットで利用すると金利が優遇される「住宅ローン金利優遇割」もあるため、auのスマホサービスを利用しているご家庭には特におすすめしたい住宅ローンです。優遇の条件・幅はauじぶん銀行「住宅ローン金利優遇割」の解説記事で整理しています。
変動金利は、2026年4月1日の見直しで基準金利が年2.841%から年3.141%へ引き上げられており、すでに借りている方の適用金利にも順次反映されています(auじぶん銀行の変動金利は毎年4月1日・10月1日が見直しの基準日)。住宅金融支援機構の調査(2026年1月調査・2025年4〜9月に借り入れた1,237人が対象)では、変動型を選んだ人が75.0%と依然多数派である一方、「金利が上がったとき返済額がどれくらい増えるか」の理解に不安がある人が52.0%にのぼりました。変動金利で借りるなら、auじぶん銀行の5年ルール・125%ルールを理解したうえで、教育費のピークと返済額の見直し時期が重ならないかを家計表で確かめておくと安心です。
金利や疾病保障の魅力以外にも、「不動産仲介手数料・事務手数料・火災保険料などの諸費用を住宅ローンの残高に含んで借り入れ・借り換え可能」、「団信保険料や一部繰上返済手数料無料」、「電子契約で印紙税を節約」など、共働き・子育て世帯が求める商品性をひととおり備えた、ネット銀行を代表する住宅ローンの1つです。
なお、みんなの住宅ローンでは、auじぶん銀行の住宅ローンに関する様々な解説記事を用意していますので合わせて参考にしてください。
auじぶん銀行のがん50%保障団信とは、がんと診断されたら住宅ローン残高が半分になるがん保障特約です(借入時の年齢が満50歳以下の方が対象)。条件を満たした時に保険金で住宅ローンの残高が半分になるわけですが、保険金の支払い条件が、”医師によりがんと診断確定されること”というシンプルな内容になっている点がポイントです(責任開始日から90日以内の診断、上皮内がん・皮膚がんの一部は対象外)。
さらに現在のがん50%保障団信は、がんだけでなく急性心筋梗塞・脳卒中・肝疾患・腎疾患の4つの疾病についても所定の条件で残高の50%が保障される「がん・4疾病50%保障」へと保障範囲が広がっています。教育費のかかる時期に大黒柱が大きな病気をしたとき、住宅ローンが半分になるだけでも家計の立て直しはずっと楽になります。「上乗せ金利なし」でここまで備えられる団信は貴重な存在です。保障内容の詳しい比較はauじぶん銀行の住宅ローンの団信の保障内容で解説しています。
ネット銀行を中心に無料でケガや病気に備えることができる住宅ローンが増えてきましたが、それらの疾病保障は”仕事ができない状態が継続すること”、”要介護状態と診断されること”や”1年以上入院すること”などの厳しめの保険金支払い条件になっています。
幅広い病気やケガに無料で備えることができるのですが、がんになったり、ケガをしても、すぐに社会復帰できた場合や、早期に病状が回復した場合は保険金の支払い対象になりません。
従って「無料の保障とは名前ばかりで、実際に役に立つ可能性はほとんどない」という評判もよくみかけます。
auじぶん銀行の住宅ローンは、日本人の2人に1人がかかると言われている”がん(悪性腫瘍)”について、”医師による診断確定”を保険金支払い条件とした疾病保障を上乗せ金利なしでセットするようにしたことで、”役に立つかわからない厳しい条件で病気やけがに備えるよりも、がんに重点的に備えたい”と考える人たちから支持を集めています。
また、金利上乗せによる費用負担はありますが、”がんと診断されたら住宅ローン残高が0円になるがん100%保障団信”(上乗せ年0.050%)や、さらに4疾病100%保障やがん診断給付金まで備えたがん100%保障団信プレミアム(上乗せ年0.150%)も提供していますし、持病がある方向けのワイド団信(上乗せ年0.300%・65歳以下)にも対応しています(上乗せ金利は2026年9月7日現在。auじぶん銀行 団体信用生命保険)。
「最強のがん保険は住宅ローンにがん保障をつけること」と言われることがありますが、一般的ながん保険の多くはがんと診断された時の保険金は50万円~300万円程度です。
住宅ローンのがん保障のように数千万円もの保険金を受け取れる可能性があるがん保険はほとんどありません。
従って、将来のがんに備えるという観点でも、auじぶん銀行の住宅ローンの価値は非常に高いと言えます。
なお、auじぶん銀行のがん保障はライフネット生命保険が引き受けています。
2019年3月に”全疾病長期入院保障”が無料でセットされるようになったことで、auじぶん銀行の住宅ローンは更に将来の安心感を高める住宅ローンに改善されています。現在の保障内容は、すべての病気(精神障害を除く)やケガで入院が31日連続し、その後も入院が継続して合計180日以上になったとき、住宅ローン残高の100%が保障されるというものです。
さらに、2020年8月以降にがん保障を選択した場合、すべての病気・けがで入院が連続して31日以上となった場合、また以降、入院が継続して30日に達するごとに毎月の返済が0円となる”月次返済保障”も自動で付帯されることになりました(継続した入院に対し5回・通算36回が限度)。長期の入院への備えがより強化されていますね。共働きのご家庭でも、片方の収入が長期入院で止まってしまうと家計への影響は小さくありません。こうした「働けない期間」への備えが無料で付いてくるのは、家族を守る観点で心強いポイントです。
auじぶん銀行の住宅ローンでは全ての書類のやりとりを電子化することで、インターネットで全ての手続きを完結する仕組みを用意しています。
一般的な住宅ローンの場合、店舗で住宅ローン相談をしながら申し込むか、ネットで申し込んだとしても書類は郵送で提出します。
auじぶん銀行は必要書類をパソコンやスマートフォンでアップロードして提出できるようになっているので、店舗に行かなくてもスピーディに契約手続きをすすめることができます。小さなお子さまがいて店舗に出向きにくいご家庭でも、自宅で手続きを進められるのは大きなメリットです。
契約を電子化したことで、収入印紙が不要になっているのもうれしいメリットです。例えば、3,000万円の住宅ローン借り入れであれば2万円の節約になりますし、ミックスローンなど4万円以上節約できるケースもあります。
auじぶん銀行の住宅ローンでは、一般団信保険料、がん50%保障団信、資金移動、一部繰上返済手数料、収入印紙が無料となります。
金利だけでなく、総返済額でもauじぶん銀行の住宅ローンの魅力が際立つことは間違いありません。
共働き世帯の増加により、夫婦が協力して住宅ローンを組むケースが増えており、auじぶん銀行ではこうした共働き世帯のマイホーム取得をサポートする、ペアローンや収入合算などの仕組みに対応しています。夫婦のどちらかに万一のことがあった場合に2人分の住宅ローン残高が保障される「ペアローン連生団信」も用意されています。ただし連生団信は単独の団信と違って上乗せ金利がかかり(2026年9月7日現在、がん50%保障団信で年0.300%・一般団信で年0.200%)、ご夫婦2人が同じプランを選択する必要があります。世帯での借り方の考え方はauじぶん銀行のペアローン・収入合算の解説も参考にしてください。
auじぶん銀行の住宅ローンはネット完結型で紙の契約書がなく、収入印紙が不要なため、ペアローンを組む際も2つの契約書分の収入印紙代がかからないというメリットがあります。
住宅ローンを組むためには、事務手数料として住宅ローン借入額の2.20%(税込)のほか、各種税金、司法書士の費用などが必要となります。中古住宅を購入する際には不動産会社への仲介料も発生するなど住宅購入時の諸費用は大きな金額が必要となります。こうした各種費用をauじぶん銀行の場合には住宅ローンの一部として借入することが可能です。
また、こうした場合でもauじぶん銀行の公式サイト上に掲載されている金利がそのまま適用されます。ネット銀行の多くが導入しているのが頭金(諸費用)を用意できているかで金利を優遇したり、割り引いたりする金利体系ですが、auじぶん銀行では物件価格の80%超で借り入れる場合に年0.045%の上乗せがあるものの、諸費用の組み入れ自体で別建ての高い金利になるわけではありません。なお、借入期間を35年1か月以上とする場合は年0.100%の上乗せがあります(2026年9月7日現在)。
※審査の結果、保証会社をご利用いただく場合がございますが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しません。
がん100%保障団信プレミアム、がん100%保障団信、がん50%保障団信に加入された方を対象にして、セカンドオピニオン、24時間健康相談サービスを提供しています。
auじぶん銀行ではワイド団信、がん50%保障団信、がん100%保障団信、がん100%保障団信プレミアムといった豊富な疾病保障付きの団信を取り扱っています。多くの保険を取り扱うことで多くの方のニーズにこたえることが可能となっています。
ワイド団信はネット銀行では取り扱いしてないケースもある団信で、健康状態が理由で団信審査に落ち住宅ローンを組めない方に向けたものです。持病があり通院中の方でも加入できる可能性がある加入条件緩和型の団信です。
高額な物件を検討する世帯が住宅ローンを組もうとした際に問題になるのが、一般的な住宅ローンでは1億円までしか融資してくれないこと。もちろんケースバイケースで相談に応じてくれる金融機関はあるものの、そうした手間をなくせるのが一番ですね。
auじぶん銀行の住宅ローンは借入金額500万円以上2億円以下・借入期間1年以上50年以下と公式サイトに明記されています(借入金額の通算が1億円を超える場合は保険会社所定の健康診断書などが別途必要)。
auじぶん銀行の銀行口座の特徴のひとつが、スマホアプリを利用してセブン銀行でキャッシュカードなしで現金の預け入れ、引き出しができるスマホATMサービスです。
auじぶん銀行はセカンドバンクとしての立ち位置を狙いさまざまなサービスを展開していますが、お財布にキャッシュカードを入れないことでお財布の膨らみを抑えられるのは嬉しい限りですね。
A. がん50%保障団信は借入時の年齢が満50歳以下の方が対象です(一般団信・ワイド団信は65歳以下)。50歳を超えると上乗せ金利なしのがん保障は選べなくなるため、保障を重視するご家庭は借入時期の検討材料にしてください。
A. 物件価格の80%を超えて借り入れる場合、表示金利に年0.045%が上乗せされます(2026年9月7日現在)。頭金を2割用意できるかどうかで適用金利が変わるため、教育費とのバランスを見ながら頭金の額を決めるのがおすすめです。
A. ペアローンに対応しており、どちらかに万一のことがあった場合に2人分の残高が保障される「ペアローン連生団信」も選べます。連生団信には上乗せ金利があり、2人とも同じプランを選択する必要があるので、それぞれが単独の団信に入る場合との保険料差を比べて決めましょう。
A. 毎年4月1日と10月1日を基準日に借入金利が見直され、4月分は6月、10月分は12月の約定返済日の翌日から適用されます。元利均等返済では5年ルール・125%ルールがあるため返済額は急には増えませんが、その分の利息は後回しになるだけなので、家計に余裕があるうちに繰上返済(手数料無料)を検討するとよいでしょう。
※金利・団信の上乗せ金利・条件は2026年9月7日現在の内容です。金利は毎月見直されるため、最新情報はauじぶん銀行の公式サイトでご確認ください。
それまでは賃貸住宅に住んでいましたがようやく家を建てることができました。家を建てた時は不動産会社から勧められた住宅ローンをそのまま申し込みましたが、今思えば金利が高く損をしたなぁという気持ちが強くあります。毎月支払いをしていると気になりませんが、ふと住宅ローンの残高を確認したら全然少なくなっていなくて、長期的に考えるとかなり大きな負担になっていることに気が付いたわけです。
金利が低下しているというニュースを目にして、このまま利息をたくさん払うのがばかばかしくなって住宅ローン借り換えを検討することにしました。
住宅ローンの借り換えでは借り換え比較を専門的に行ってくれる会社もあったのでそこにお願いをしたところ、auじぶん銀行を選んでくれたわけです。今までのローンよりもかなり安くすることができるためそちらの方がお得と説明されました。住宅ローンを比較する中でわかったことは、業者によっても随分と仕組みが違うという点です。住宅ローンを初めて借りるときは何も考えることができませんでした。また、当時は住宅ローン比較をすることも頭になく、とにかく住宅を建築できてそこに住むことができれば満足でした。私たちのようにマイホームに住めること嬉しさにローンのことを真剣に考えない人が多いから、住宅ローンを途中で払うことができなくなったり、家のローンのために仕事をしているような状況になっている人が増えるのかもしれません。
ちなみに、住宅ローン借り換えが成立しなければ意味がありませんので、auじぶん銀行に申し込んでみたところ、2週間以上経過してやっと仮審査の結果が出ました。見事審査に通りましたが、まだ本審査が残されているので安心できません。それからさらに2週間ほど経過した時にようやく本審査も通過し正式に住宅ローンの借り換えをすることができるようになりました。実際に住宅ローン借り換えを行ってみて、毎月の支払い額が減少していますし、間違いなくメリットはあると思います。最初からもう少し勉強しておけばよかったという後悔の気持ちもありますが。
もしこれから身近な人で住宅を建築しようとしている人がいる場合にはそのことを教えてあげたいと思います。
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