十六銀行の住宅ローン | みんなの住宅ローン | 金利・借り換え・比較<2019年6月>

  • 十六銀行

注目ポイント

十六銀行の住宅ローン
  • 東海エリアで地銀における住宅ローンシェア1位
  • 住宅ローンサービスセンターは土日祝も営業
  • 【要注意】最大幅の金利優遇を受けるには厳しい条件アリ
  • ガン保障付き団信、ワイド団信も取り扱い

十六銀行の概要

十六銀行は、じゅうろく銀行と読み、岐阜県を営業基盤とする地方銀行で、三菱UFJ銀行と比較的親密な関係にある地方銀行です。

愛知県・岐阜県・三重県の東海3県にある銀行の中では最大の規模の地方銀行で、このエリアの預金残高は30%程度が十六銀行に集まっていると言われています。

そんな十六銀行も長引く低金利で収益減少に苦しんでいますし、台頭するネット銀行に顧客を奪われないような取り組みを行っています。例えば、銀行取引でポイントが貯まる「J-Pointスタイル」は、商品券や雑貨などと交換でき、利用者の取引増を狙う取り組みにも積極的です。

十六銀行の住宅ローンについて

十六銀行の住宅ローンは、一般的な地方銀行の住宅ローンの標準的な商品性と言えます。以下は2019年6月時点の十六銀行の住宅ローンページですが、金利もまずまずですね。

 

十六銀行の住宅ローン

 

十六銀行の住宅ローンの特徴・メリット・デメリット

もう少し詳しく十六銀行の住宅ローンについて確認していきましょう。

十六銀行の住宅ローンのメリット

十六銀行のホームページにはこの2つがメリットとして紹介されています。

    • 住宅ローン相談が土日祝日も可能
    • 東海エリアで住宅ローンシェア1位!

メリットと言えばメリットですが、これしかメリットが無いわけないよね?と思いつつ、商品説明書から主なポイントを解説していきます。十六銀行だけを解説してもわかりにくいので、ここではネット銀行で住宅ローンにかなり力を入れているじぶん銀行(三菱UFJ銀行とKDDIの子会社)の住宅ローンと比較したいと思います。

十六銀行じぶん銀行
利用できる人融資実行時の年齢が20歳以上70歳以下

完済時年齢80歳以下

申込時の年齢が満20歳以上満65歳未満で、最終返済時が満80歳の誕生日まで
資金使途本人が住む住宅の取得資金

住宅ローンの借換資金

本人が住む住宅の取得資金

住宅ローンの借換資金(リフォーム資金分増額可能)

住宅取得・住宅ローンに関連する諸費用(仲介手数料・事務手数料など)

借り入れ可能金額10万円以上1億円以内500万円以上2億円以下
借入期間1年以上35年以内1年以上35年以内
返済方法元利均等返済または元金均等返済元利均等返済または元金均等返済
手数料事務手数料は54,000円~75,600円。一部繰り上げ返済はインターネットバンキングからであれば無料。店舗では6,480円。事務手数料は借入金額の2.16%。一部繰り上げ返済はインターネットバンキングからのみで手数料は無料。
保証料十六信用保証に1,000万円あたり206,600円。なし
団信(疾病保障)団信保険料は無料。無料の疾病保障なし。団信保険料は無料。加えてがん50%保障、全疾病保障が無料でセット。
その他の商品性について詳しくはこちらその他の商品性について詳しくはこちら

 

十六銀行の住宅ローンのデメリット

事務手数料は十六銀行の方が少ないですが、保証料がかかるのでほぼ互角ですね。大きな違いは無料の疾病保障がじぶん銀行の住宅ローンについている点です。将来のがんや入院に備えられるという安心感の違いは大きいのですが、問題は金利差と言えます。

 

十六銀行の住宅ローンの最大のデメリットは、金利を最大幅まで優遇してもらうには年収、勤続年数、土地を所有していること、自己資金は20%以上あるなど、すべてを満たせる人なんていないんじゃない?というぐらいの高いハードルが設けられているという点です。

 

十六銀行の住宅ローンの金利引き下げ条件

 

そもそも、じぶん銀行の住宅ローンの変動金利は0.497%、10年固定金利は0.590%で十六銀行で最大優遇してもらえたとしてもじぶん銀行の方が低いので、これ以上比べてもあまり意味がなさそうに思いますが、最大優遇してもらうためにはまず以下の条件のいずれかを満たす必要があります。

    • 年収400万円以上でかつ同一勤務先で2年以上働いていること(自営業の場合は3年)
    • 土地を保有していること
    • 自己資金を20%以上用意すること
    • 長期優良住宅であることなど

さらに以下の条件を全て満たす必要があります。

    • 給与振り込みを十六銀行にすること
    • ネットバンキングの利用を契約すること
    • 住宅ローン、給与振り込み、ネットバンキング以外の銀行取引のJ-Pointスタイルを20点以上獲得すること

J-Pointスタイルの加点ルールは以下のようになっています。比較的現実的なのは公共料金を2つ以上引き落としするかクレジットカードで15万円以上利用するか、といったところですね。

十六銀行のJ-Pointの加点ルール

たくさんの取引をさせようとしているな・・・という印象です。クレジットカードは自分の生活スタイルに合ったものを利用した方が良いですし、公共料金もクレジットカード払いにしてポイントが貯まるようにした方が良いのですが・・・。

 

こんなにたくさんの条件を満たさなければならないのに、特に条件がないじぶん銀行楽天銀行(金利選択型)よりも住宅ローンの金利も高く無料の疾病保障もつきません。

 

合理的に考えるならネット銀行の住宅ローンを選びそうなものですが、十六銀行がシェア1位ということは、店舗周辺に住んでいる人は安心感で十六銀行を選んでしまうんでしょうね。いちおうネット銀行の住宅ローンの詳細ページを紹介しておきます。

 

楽天銀行の住宅ローンの詳細はこちら

じぶん銀行の住宅ローンの詳細はこちら

 

 

十六銀行の住宅ローンのラインアップ

●じゅうろく住宅ローン
住宅の新築・増改築資金、住宅・マンションの購入資金、住宅用土地の購入資金に利用できます。
金利を変動・固定、自由に組み合わせて利用することができます。
●機構提携型住宅ローン
独立行政法人住宅金融支援機構が提供する住宅ローンです。十六銀行も窓口として利用することができます。最長35年の固定金利のため、返済計画が立てやすく、保証料が不要のため、余計な費用を抑えることができます。また、繰上返済手数料が無料となっています。
●無担保住宅ローン(サポートプラン)
住宅取得時、リフォーム時、住宅ローン借換時、の諸費用や住宅取得時に購入する家電・家具等の購入資金、・居住用住宅に施工するエコリフォーム資金、増改築、改装、補修並びに住宅関連機器購入資金など幅広く住宅購入に付随した資金を無担保で借りることができます。最大500万円以内となっています。
●がん保障特約付団体信用生命保険(がん団信)
ガン診断時に住宅ローン残高がゼロになります。
●引受条件緩和型団体信用生命保険(ワイド団信)
持病がある人でも団体信用生命保険に加入でき、住宅ローン利用のチャンスが広がります。

 

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