広島銀行の住宅ローン | みんなの住宅ローン <2019年12月金利更新>

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広島銀行の住宅ローン

注目ポイント

広島銀行の住宅ローン
  • がんになったら住宅ローン残高が0円に(がん保障特約付きプラン)
  • ネットバンキングでの一部繰り上げ返済手数料無料
  • ネットバンキングで金利タイプを再選択すると年0.1%引き下げ!
  • 子供が3人以上などの条件を満たすと年0.1%引き下げ!
  • 広島銀行独自のフラット35(保証型)を取扱い

広島銀行の概要

広島銀行は広島県を中心に、岡山県・山口県などにも店舗を展開し、預金残高7.4兆円・融資残高5.9兆円(2019年3月31日時点)を超える広島県最大の地方銀行です。

地元の広島カープの応援も積極的に行っているとともに、「地域社会との強い信頼感で結ばれた、頼りがいのある<ひろぎんグループ>を構築する」をひろぎんグループの経営ビジョンに掲げ、広島県民から支持を集めています。

2017年3月末時点で9,411億円だった住宅ローン残高は2019年3月末時点で9,752億円まで増加。1兆円の大台に突破に向けて住宅ローンにも力を入れています。

広島銀行の住宅ローンの特徴

広島銀行は数多くある地方銀行の中でも住宅ローンに積極的に取り組んでいます。少なくとも、当サイトでは全国の都道府県の地銀が提供する住宅ローンを調査してみてそのように感じます。

 

広島銀行独自の住宅ローンサービスも多く、たとえば、インターネットバンキングで金利を再選択すると基準金利がマイナス0.1%になったり、一部繰り上げ返済手数料や固定金利再選択手数料が無料になるサービスを提供しています。

 

他にも子供が3人以上いるなどの条件を満たした人の住宅ローン金利を0.1%優遇するなど、地域の活性化や効率的な業務運営を住宅ローン利用者の金利に反映させる取り組みにも積極的で、地域社会との親和性を考慮した地方銀行ならでは住宅ローンを提供しています。

 

ほかにもがんと診断されるだけで住宅ローンの残高が0円になるがん保障特約付きプランを提供したり、地方銀行として初めて「保証型」と呼ばれる仕組みを採用したフラット35を提供するなど、インターネット銀行やモーゲージバンクなどに対抗する商品も打ち出しています。

 

他の都道府県の地域銀行は、今まで通りの住宅ローンを提供したり、競争相手が少ないので提供する金利水準が高かったり、なんでそんな商品を提供しているの?と言いたくなるようなあまり魅力的でない住宅ローンを提供し続けている結果、(ある意味順調に)ネット銀行や大手銀行に住宅ローン利用者を奪われつつありますが、広島銀行は地域銀行としての役割をしっかりと担って優れた住宅ローンを提供しています。

 

広島県に住んでいるだけだと気が付きにくいかもしれませんが、広島県民の人はひろぎんがあって幸せだと思って良いと思います。

広島銀行の住宅ローン

 

広島銀行の住宅ローンラインナップ

  • スーパー住宅ローン・・・新規に住宅を取得する人向けの住宅ローンです。

 

  • 女性向け住宅ローン「Myself(マイセルフ)」・・・取得に係る諸費用を含め最高5,000万円まで利用できる住宅ローンです。繰上返済手数料最高52,500円(消費税込)が無料となる嬉しい特典つき。ワンルームマンションの購入にも利用できる働く女性をターゲットとした住宅ローンです。

 

  • 借り換え専用住宅ローン「プラス700」・・・借り換えの時に利用できる住宅ローンです。担保評価額が下がっている場合や高金利時に借入を行っている人、近々返済額が増額する人におすすめの住宅ローンです。

 

  • 〈ひろぎん〉住宅ローン「フラット35」・・・独立行政法人住宅金融支援機構が提供する住宅ローンです。広島銀行も窓口として利用することができます。

 

  • 無担保住宅ローン・・・1000万円まで、無担保で借りることができます。無担保のため、登記設定費用がかかりません。自営業や中小企業の経営者で手元に資金を残しながらマイホームを購入したい人向けの商品です。

 

  • 固定金利フリーミックスプラン・・・固定金利期間3年、5年、10年を自在に組み合わせて利用することができます。新築・購入の場合には、フラット35との組み合わせも可能です。

広島銀行の住宅ローン金利

広島銀行は住宅ローンに非常に力を入れていると説明しました。確かに商品ラインナップやサービス内容は非常に優れているのですが、そんな広島銀行であってもネット銀行の住宅ローンの低金利には追い付けていないのが実情です。

以下は2019年7月時点の広島銀行のスーパー住宅ローンの基準金利です。

実際に適用される金利はこの基準金利から優遇金利幅を引いたものになりますが、例えば、「当初オトクプラン・10年固定金利」の優遇金利幅は1.7%なので、適用される金利は年1.3%です。

さらに、10年経過後の優遇金利幅は1.0%なので、2019年7月の基準金利から変わらなかったとすると11年目以降に変動金利を選んだ場合に適用される金利は1.725%です。

当初10年間:1.300%(固定)

11年目以降:1.725%(変動)

上記の金利は最優遇金利で、広島銀行との取引がかなり深くないと適用されません。例えば、給与振込口座に指定していたり、広島銀行が発行するクレジットカードやカードローンを持ったり。この最優遇金利を適用してもらうためにはそこそこ高いハードルがあります

 

さらに保証料を金利換算で0.2%または0.25%を負担しなければなりませんので、ざっくり計算で最初の10年が1.5%で、11年目以降が2.0%になることになります。11年目以降は変動金利なのでさらに上昇する可能性もあります。

 

2019年7月時点でもっともおすすめしたいネット銀行のじぶん銀行が変動金利で年0.457%、10年固定金利で年0.590%を提供(最新の金利はこちらから)していて、その金利を適用するための口座利用条件などの制限がないことを考えると、住宅ローンの総返済額では圧倒的にじぶん銀行の住宅ローンの方が有利です。

 

地方銀行の中ではかなり考えられた住宅ローンを提供している広島銀行の住宅ローンでさえネット銀行の提供する住宅ローンとの格差が大きく、3000万円程度の借り入れだと100万円~200万円も総返済額が違ってくる計算です。

 

広島銀行は広島県密着型の非常に良い銀行だと思います。ただし、これだけ返済額が違ってしまう以上広島銀行の口座を引き続きメインバンクにしながら、住宅ローンはネット銀行の住宅ローンを利用するのが現時点では最善の選択肢のように思います。

 

広島銀行の住宅ローンの保証会社・保証料

広島銀行の住宅ローンを利用するためには、広島銀行グループのひろぎん保証の保証を得る必要があります。ひろぎん保証の保証料は分割払い保証料タイプと一括払い保証料タイプがあります。保証料は下記のとおりです。

一般的な保証料の下限は0.1%とする保証会社が多い中、ひろぎん保証は0.08%としている点が注目です。

住宅ローン契約額一括払い保証料分割払い保証料
2,000万円184,800円~577,500円0.08%~0.25%上乗せ(281,762円~889,639円相当)
2,500万円231,000円~722,875円0.08%~0.25%上乗せ(352,258円~1,112,081円相当)
3,000万円277,200円~866,250円0.08%~0.25%上乗せ(422,748円~1,334,552円相当)
3,500万円323,400円~1,010,625円0.08%~0.25%上乗せ(493,232円~1,557,009円相当)
4,000万円369,600円~1,155,000円0.08%~0.25%上乗せ(563,733円~1,779,474円相当)

 


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