茨城県でおすすめの住宅ローン比較ランキング/常陽銀行のメリット、デメリットは? | みんなの住宅ローン <2020年1月金利更新>

(2019年8月更新)

茨城県でおすすめの住宅ローン比較ランキング

茨城県に住んでいる人が茨城県の銀行と言われて最初に思いつくのは常陽銀行だと思います。

常陽銀行は預金残高も7兆円を超えていて、全国の地銀の中で比べても大手と言える規模の銀行です。また、茨城県内で営業する金融機関で、常陽銀行に次ぐ基盤を有しているのが筑波銀行です。筑波銀行はたしかに2番手ですが、常陽銀行の1/3以下の預金量なので、茨城県は常陽銀行の1強状態と言えます。

なお、茨城県内の金融機関で大手と言えるのが県庁所在地の水戸市を中心に営業する水戸信用金庫で、1兆円を預金を預かっていて信用金庫としては比較的大きな規模で営業を行っています。

金融機関名預金残高
常陽銀行8兆2,000億円
筑波銀行2兆2,000億円
水戸信用金庫1兆1,000億円
結城信用金庫3,500億円
茨城県信用組合1,100億円

このページでは、茨城県にお住まいの方におすすめの住宅ローンを紹介しています。なお、都道府県を問わない住宅ローンのランキングはこちらのページで紹介していますので合わせて参照してください。

茨城県は東京都や千葉県・埼玉県なども近く、都内に毎日通勤することも可能なエリアです。そのため、メガバンクなども営業を行っており、住宅ローンの選択肢も豊富です。もちろん、インターネット銀行が提供する住宅ローンも問題なく利用できますので、メガバンク・地銀・信金・ネット銀行と、住宅ローンの選択肢がたくさんあるエリアと言えます。

茨城県

茨城県で人気1位の住宅ローンは常陽銀行

茨城県における住宅ローンシェア1位はやはり常陽銀行です。常陽銀行は茨城県内に多数の店舗を構えており、相談しやすいことが最大のメリットと言えます。また、地元の不動産会社などとのつながりも強く、不動産会社から紹介されることも多い住宅ローンです。

常陽銀行の住宅ローンの金利は、年収や勤め先・物件などで条件が変わる(金利に幅があり、審査に通ったとしても0.4%以上も適用される金利が変わります)ので、注意が必要です。また、金利を最大限優遇してもらうには、「給与振込」「クレジットカードの申し込み」「ネットバンキングの利用」の3つに申し込まなければならないという面倒な条件があります。クレジットカードは年会費もかかりますし、ポイントやマイルなどの付加サービスが魅力的とは言いにくいので、住宅ローンの金利を引き下げるためにしぶしぶ申し込んでいる人が多くいるのではないかと思います。

常陽銀行の住宅ローン

常陽銀行の住宅ローンは、例えば、変動金利の場合、「年0.625%~1.075%(2019年10月)」となっていますが、年0.625%で借りることができるのは、年収・物件などの審査結果が優良と判断された一部の人だけです。

さらに、保証料は一括前払い方式の場合で「年0.2%~年0.5%」、分割後払い方式(金利上乗せ)で年0.2%~年0.4%を負担しなければなりません。金利にも幅があり、保証料にも幅があるので「同じ常陽銀行の住宅ローンでも申し込む人で条件がかなり違う」という点は念頭に置いておく必要があります。

その点、ネット銀行の住宅ローンの場合、審査結果で金利に幅を持たせるようなことはしていませんし、保証料や事務手数料にも幅がありません。例えば、じぶん銀行(三菱UFJ銀行とKDDIが親会社)の住宅ローンは年0.457%(全期間引下げプラン)でがんに対する診断保障とその他の病気やケガによる入院保障が無料でセットされたり、最近登場したジャパンネット銀行(三井住友銀行とヤフーが親会社)は年0.415%という超低金利で住宅ローンを貸し出しています。

どちらのネット銀行も親会社がメガバンクと日本を代表するネット企業なので安心感・信頼性は申し分ありませんし、何よりも金利・付帯サービスはネット銀行の住宅ローンの方が魅力的と言える状況にあることがわかります。

じぶん銀行の住宅ローンの詳細はこちら

ジャパンネット銀行の住宅ローンの詳細はこちら

茨城県で利用可能な住宅ローン金利を比較

上記のように常陽銀行とネット銀行を比較するとネット銀行の住宅ローンの方が魅力的に移りますが、他の銀行の住宅ローンの金利がどのような状況にあるかも確認しておきましょう。以下は、茨城県に店舗を有する金融機関の2019年10月現在の住宅ローン金利を一覧化したものです。(ネット銀行と比較するためじぶん銀行とジャパンネット銀行の金利も掲載しています)

金融機関名変動金利10年固定金利35年固定金利
常陽銀行年0.625%~年1.075%年0.900%~年1.350%フラット35を取り扱い
筑波銀行年0.625%~年0.875%年0.650%~年0.850%年3.800%
水戸信用金庫年0.625%~年0.900%~フラット35を取り扱い
結城信用金庫年0.900%~年0.900%~フラット35を取り扱い
茨城県信用組合年0.875%~年0.900%~フラット35を取り扱い
じぶん銀行年0.457%(全期間引下げプラン)年0.570%(当初期間引下げプラン)年1.237%(当初期間引下げプラン)
ジャパンネット銀行
年0.415%年0.580%年1.450%

2019年12月適用金利

都市部とあって、茨城の地銀の住宅ローン金利が驚くほど高いという水準ではないですが、メガバンクと同等の水準で、大きなメリットがない状況です。また、じぶん銀行楽天銀行(金利選択型)のように疾病保障が無料で付帯しない点はデメリットと言ってよいでしょう。

また、参考までに主なインターネット銀行の住宅ローン金利も紹介しておきます。

 変動金利10年固定特徴
じぶん銀行借り換え時;0.410%、新規購入時;0.457%
(全期間引下げプラン)
0.570%
(当初期間引下げプラン)
がんと診断されるだけで住宅ローン残高が1/2に減額!入院が180日継続すると住宅ローン残高がゼロに。
au住宅ローン借り換え時;0.410%、新規購入時;0.457%
(全期間引下げプラン)
0.570%
(当初期間引下げプラン)
がんと診断されるだけで住宅ローン残高が1/2に。auスマホユーザー限定。毎月500円のキャッシュバック付き。
新生銀行0.450%
(変動フォーカス)
0.850%要介護保障が利用可能。変動金利は変動フォーカスを選んだ場合。
住信SBIネット銀行※10.457%
(通期引下げプラン)
0.760%すべてのケガや病気を保障する全疾病保障が無償付帯。
ミスター住宅ローンREAL(住信SBIネット銀行)※20.457%
(通期引下げプラン)
0.760%すべてのケガや病気を保障する全疾病保障が無償付帯。SBIマネープラザで対面サービスが受けられる。
楽天銀行 金利選択型0.527%~1.025%~全疾病保障が無料付帯。
変動金利&10年固定ランキング(2020年1月金利)

※1 審査結果によっては、金利に年0.1%上乗せとなる場合があります
※2 審査結果によっては、金利に年0.1%~年0.3%上乗せとなる場合があります

やはりネット銀行の住宅ローンの方が魅力的な金利水準にあることがわかります。

茨城県で利用可能な主な住宅ローン一覧

最後に茨城県で利用可能な住宅ローンを一覧形式で紹介します。最新の金利やサービス内容は各金融機関のホームページなどでご確認をお願いします。

金融機関名住宅ローン金利一部繰上
返済手数料
保証料
じぶん銀行最新の金利を確認無料無料
au住宅ローン最新の金利を確認無料無料
ジャパンネット銀行最新の金利を確認無料無料
新生銀行最新の金利を確認無料無料
ソニー銀行最新の金利を確認無料無料
楽天銀行(フラット35)最新の金利を確認無料無料
楽天銀行(金利選択型)最新の金利を確認無料無料
アルヒ最新の金利を確認無料無料
住信SBIネット銀行最新の金利を確認無料無料
みずほ銀行最新の金利を確認無料
三菱UFJ銀行最新の金利を確認無料
三井住友銀行最新の金利を確認無料
常陽銀行最新の金利を確認無料
筑波銀行最新の金利を確認有料
結城信用金庫最新の金利を確認有料
茨城県信用組合最新の金利を確認有料
JAバンク茨城(農協)最新の金利を確認有料
中央ろうきん最新の金利を確認有料

なお、筑波銀行は茨城県土浦市に本店がある、2010年に関東つくば銀行が茨城銀行を吸収合併して誕生した地銀です。常陽銀行との営業基盤の違いはまだまだ大きいですが、金融サービスが常陽銀行だけに偏り過ぎると競争原理が働かなくなりますので、ぜひ筑波銀行には頑張って欲しいところです。

最後に常陽銀行の住宅ローンについて簡単に確認しておきましょう。

(参考)常陽銀行の住宅ローン

各銀行の公式サイト


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