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注目ポイント
顧客満足度ランキング上位常連
  • 充実した疾病保障(がん団信50、がん団信100、3大疾病保障、生活習慣病保障、ワイド団信)
  • がん団信50は無料で利用可能
  • 事務手数料がわずか44,000円(税込)~!保証料も無料で初期費用を削減
  • AIを活用したスピード審査で仮審査は最短60分で回答
  • 借り入れ可能上限金額は2億円まで!
  • 変動金利→固定金利、固定金利→変動金利に金利タイプをいつでも変更可能
  • ワイド団信利用時の上乗せ金利が年0.2%

ソニー銀行の公式サイトはこちら


ソニー銀行 住宅ローンの概要

ソニー銀行はソニーフィナンシャルホールディングスの子会社のインターネット銀行です。2001年に営業を開始していて、日本のネット銀行の中でも特に長い歴史があります。特に住宅ローンについてはネット銀行として初めて取り扱いを開始したのがソニー銀行です。

 

ネット銀行が日本に誕生してころから住宅ローンの取り扱いを行っています。

また、ソニー銀行の住宅ローンは、顧客満足度が非常に高い住宅ローンで、オリコンが行っている顧客満足度調査やアンケートでも高い評価を獲得してきました。

ソニー銀行の住宅ローンが高い満足度を獲得できているのは、ソニー銀行が「商品を魅力的にして、それを魅力的と感じる人に利用してもらう」という戦略で一貫してきたことにあると思います。

最近の調査でも、ソニー銀行の満足度の高さを証明する結果が発表されていますので紹介しておきます。

オリコン 住宅ローン満足度ランキング(2024年版)
オリコン顧客満足度ランキング・住宅ローン(2024年度版)

「オリコン顧客満足度®」調査の住宅ローン版の最新結果が2024年8月に発表されました。

総合1位はソニー銀行の住宅ローンが獲得しました!2023年に1位を獲得していたソニー銀行が再び1位を獲得した形です。2位はauじぶん銀行の住宅ローンで、3位にイオン銀行、続いてSBI新生銀行と住信SBIネット銀行がランクインしています。

上位の銀行間の得点はかなりの僅差で、いずれも高い顧客満足度を得ていることがわかります。

ソニー銀行の住宅ローンはこちら

イオン銀行の住宅ローンはこちら

SBI新生銀行の住宅ローンはこちら

ソニー銀行の住宅ローンは、保証料が無料なだけでなく、事務手数料も安いので、とにかく初期費用を安く抑えたい人は、ソニー銀行を住宅ローン借入先の候補に加えておくべきです。また、変動セレクト、固定セレクト住宅ローンのような初期費用よりも金利の低さにこだわった商品も用意されています。

ソニー銀行の住宅ローンの種類

 

がん100%保障特約付き団信について

ソニー銀行のがん団信100(がん100%保障特約付き団信)住宅ローン

ソニー銀行では、2018年10月に疾病保障団信をリニューアルしています。

がん団信100が年+0.10%、3大疾病保障と生活習慣病(11疾病)が年+0.2%で付帯可能です。いずれも他行よりも金利の上乗せ幅を少なくしているので、疾病保障が手厚い住宅ローンを希望する場合、ソニー銀行の住宅ローンはより有利に利用できるような商品になっています。

がん100%保障特約付き団信ではがんと診断されると住宅ローン残高がゼロとなるとともに、100万円のがん診断給付金が得られます。加えて、がん先進医療で通算1,000万円、がん保障特約で保障されない上皮内がん・皮膚がんでも50万円を受け取ることができ、がんの進行程度・種類にかかわらず、がんが幅広く保障されます。年+0.1%の金利上乗せで100%のがん保障と診断給付金を受け取れるソニー銀行のがん100%保障の充実ぶりは特筆すべきです。

【無料付帯】がん50%保障特約付き団信について

ソニー銀行のがん50%保障特約付団信

ソニー銀行が住宅ローンに無料で付帯しているのが、がん50%保障特約付き団信。名前のとおり、がんと診断確定時に住宅ローン残高の50%が保障されるという団信です。

クレディアグリコル生命を引受保険会社とする団信のサービスを拡充し、他のネット銀行を追随しています。

がん100%保障は有料だから、二の足を踏むという方には保険料無料のこちらの団信がオススメです。

団信、保証料、事務手数料について

変動セレクト住宅ローン、固定セレクト住宅ローンと住宅ローンはどちらも団信、保証料は無料です。

事務手数料は変動セレクト住宅ローンと固定セレクト住宅ローンが借入金額の2.20%(税込)、通常の住宅ローンは一律で44,000円(税込)となっています。

また、ソニー銀行では住宅ローンの契約書を電子化しており契約書に収入印紙を貼る必要がありません。このため数万円の節約が可能です。

ソニー銀行の住宅ローンは電子契約に対応

 

ワイド団信について

健康上の理由で一般団信に加入できない場合でも、引き受け条件を緩和した「団体信用生命保険(ワイド団信)」(引受保険会社:クレディ・アグリコル生命保険株式会社)を提供していますので、ソニー銀行であれば加入できる場合があります。

一般的な金融機関ではワイド団信の保険料は年0.3%の金利上乗せですが、ソニー銀行の住宅ローンであれば、ワイド団信を年0.2%の金利上乗せで利用できます。

この上乗せ金利の差は想像以上に影響が大きく、3000万円の借り入れであれば35年で53万円の節約につながるほどです。

 

毎月中旬に翌月の金利を発表

ソニー銀行は毎月中旬に翌月の住宅ローンの金利を発表しています。一般的には月末月初に公表されますので2週間前に公表するのは珍しい運営ルールです。
 
これから住宅ローンを借りる人にとっても有益な情報ですが、ソニー銀行の住宅ローンは金利タイプをいつでも変更できるため、借り入れ中の人も翌月の金利発表を確認してから金利タイプの切り替えることができるような親切な設計になっています。
 

透明性の高いサービス・経営姿勢について

ソニー銀行では以下の経営理念を掲げています。企業理念は「口だけ」「カッコだけ」になりがちです、経営者が変わるたびに理念も変わってしまいがちですが、ソニー銀行は一貫して取り組んでいる印象があります。

  • フェアである
  • 日本経済の新たな成長に貢献する
  • 優れた資産運用ツールを提供する
  • IT技術を最大限活用する
  • 一人ひとりのお客さまのためのサービスを提供するより有利な商品、よりよいサービスを提供する
  • インターネットを使った金融サービスのためのインフラを整備する
  • 自由豁達で愉快な業務環境を整備する

高い評価を得ているソニー銀行の住宅ローンの基礎を作ったのはこのような経営理念にあると言えるでしょう。


 

ソニー銀行の公式サイトはこちら

 

ソニー銀行の利用者評価・口コミ・レビュー

 今回は、私のソニー銀行住宅ローン借り入れの経緯について述べます。
私は、家族構成の変化や資産を残すといった背景から、大阪府大阪市北区へマンションの1部屋を購入することにしました。物件価格は2000万円で頭金を300万用意しておりましたので、ローン借入額は1700万で35年返済契約をいたしました。
 前置きはこの辺りで、なぜソニー銀行を選んだのか、について触れていきましょう。そもそも今回の審査申し込みは、ソニー銀行のみしか行いませんでした。理由は、1社目で借入が決定したからです。私は、事前にネット情報や知人の情報等を集めていました。やはり安い買い物ではありませんし、少しでもリスクを減らしたいといった背景から情報収集には労力を惜しみませんでした。その結果、トータル的な評価でソニー銀行を選び、成約に至りました。少しですが、評価ポイントについてご紹介いたします。
 まず1つ目は、金利の安さです。高価格の借入となりますので、できる限り支払額を抑えられることはメリットとなりました。また、私の場合頭金が僅かばかりは用意がありましたので、さらに金利の引き下げをしていただきました。(特典がなくても、十分低金利です)2つ目は、金利プランの乗り換え自由です。当時はアベノミクスの経済効果もあり今後の金利上昇(変動)も懸念されていたため、経済の流れに応じた金利プランを選択できる点も評価できました。知識の乏しい方でも、金利プランの変更等の相談にも乗っていただける点も素人にはメリットではないでしょうか。
 一生に一度の買い物だと思います。決して安くはない買い物ですので、できる限り出費を抑えられる点でソニー銀行はお勧めできます。

私は、家族構成の変化や資産を残すといった背景から、大阪府大阪市北区へマンションの1部屋を購入することにしました。物件価格は2000万円で頭金を300万用意しておりましたので、ローン借入額は1700万で35年返済契約をいたしました。
前置きはこの辺りで、なぜソニー銀行を選んだのか、について触れていきましょう。そもそも今回の審査申し込みは、ソニー銀行のみしか行いませんでした。理由は、1社目で借入が決定したからです。私は、事前にネット情報や知人の情報等を集めていました。やはり安い買い物ではありませんし、少しでもリスクを減らしたいといった背景から情報収集には労力を惜しみませんでした。その結果、トータル的な評価でソニー銀行を選び、成約に至りました。少しですが、評価ポイントについてご紹介いたします。
まず1つ目は、金利の安さです。高価格の借入となりますので、できる限り支払額を抑えられることはメリットとなりました。また、私の場合頭金が僅かばかりは用意がありましたので、さらに金利の引き下げをしていただきました。(特典がなくても、十分低金利です)2つ目は、金利プランの乗り換え自由です。当時はアベノミクスの経済効果もあり今後の金利上昇(変動)も懸念されていたため、経済の流れに応じた金利プランを選択できる点も評価できました。知識の乏しい方でも、金利プランの変更等の相談にも乗っていただける点も素人にはメリットではないでしょうか。
一生に一度の買い物だと思います。決して安くはない買い物ですので、できる限り出費を抑えられる点でソニー銀行はお勧めできます。

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  • 渋谷直人
  • みんなの住宅ローン編集部

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