SBIマネープラザの住宅ローン取り扱い残高が1兆円を突破

2024年5月20日

SBIマネープラザが２０２３年１１月に住宅ローンの累計の取扱額が１兆円を突破したことを発表しています。２０１９年１１月に５，０００億円を突破していますので、約４年で５０００億円の追加融資を実行したこととなります。。

SBIマネープラザで取り扱っている主力の住宅ローンはSBIグループの住信SBIネット銀行が提供している住宅ローン（対面）です。近年はＳＢＩ新生銀行の住宅ローンの取り扱いも開始しています。ここで住宅ローン（対面）の商品性を確認しておきましょう。

2024年11月の住宅ローン（対面）の金利は年0.448%（通期引下げプラン）です。

※物件価格の80％以下で住宅ローンをお借入れの場合。審査の結果およびお借入金額によっては、お借入金利に金利が上乗せとなる場合があります。

精神疾患をのぞく全ての病気や怪我を保障する全疾病保障。365日の就業不能となった場合に保険金が支払われ住宅ローン残高がゼロになります。

がん診断保障を含む三大疾病保障（スゴ団信）は２０２１年１０月から取り扱いが開始されている団信で、前述の全疾病保障に加えて、ガン診断時給付を含む3大疾病保障特約(50％)を基本付帯します（年齢条件による）。

一般的な住宅ローンの借入限度額は1億円ですが、ミスター住宅ローンREEALは2億円となっており、高額な住宅の購入に適していますね。

住宅ローンご返済中の交通事故による怪我で入院・手術をした際の保障をする交通事故傷害補償、お子さんが自転車で第3者に怪我をさせてしまったなどのトラブルを保障する個人賠償責任補償。

1000万円までの先進医療特約を無料で付帯しています。

など多くの特徴があります。