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鹿児島県の住宅ローン比較ランキング|鹿児島銀行・南日本銀行の金利は高い?

2026年9月11日

鹿児島県で住宅ローンを組むなら、2026年9月時点の最大引き下げ後金利は鹿児島銀行が変動1.350%~(手数料定率型)・10年固定3.200%~、南日本銀行が変動1.300%・10年固定2.650%で、県内では南日本銀行の固定金利が目を引きます。ただしネット銀行の変動金利(1.0%前後)との差はまだ残るため、地銀とネット銀行を同時に事前審査へ出して選ぶのが家計にとって確実です。鹿児島県は九州南部に位置し、桜島や指宿温泉など豊かな自然に恵まれた人口約160万人の県で、このページではそんな鹿児島県にお住まいの方向けに、鹿児島銀行・南日本銀行・信用金庫・フラット35・ネット銀行の住宅ローンを家族の暮らしの目線で比較します。

鹿児島県

目次

  • 1. 鹿児島県の銀行といえば、鹿児島銀行
  • 2. おすすめの住宅ローン金利比較表
  • 3. 鹿児島県でオススメのフラット35は?
  • 4. 鹿児島県で利用可能な主な住宅ローン一覧
  • 5. 鹿児島県で住宅ローン審査に通りやすい金融機関は?
  • 6. 鹿児島県の住宅ローンでよくある質問
    • 6.1. Q. 鹿児島銀行と南日本銀行では、どちらの住宅ローン金利が低いですか?
    • 6.2. Q. 鹿児島相互信用金庫の住宅ローン金利はいくらですか?
    • 6.3. Q. 鹿児島県でフラット35の事務手数料が安いのはどこですか?
  • 7. マイホーム・住宅ローンに関する関連リンク集
  • 8. おすすめ住宅ローン一覧

鹿児島県の銀行といえば、鹿児島銀行

鹿児島県の第1地銀は鹿児島銀行、第2地銀に南日本銀行があります。ほかにもいくつかの信用金庫や信用組合が鹿児島県で営業しています。下記が鹿児島県に本店がある代表的な金融機関です。

また、鹿児島県には、みずほ銀行と三井住友銀行がそれぞれ1つの店舗を展開している程度なので、鹿児島県に住んでいる人の多くは鹿児島銀行をメインバンクとして利用しているでしょうし、以下の金融機関を利用していると思います。

金融機関名預金残高貸出残高店舗数
鹿児島銀行4兆8,049億円4兆1,253億円133
南日本銀行7,772億円5,788億円64
鹿児島信用金庫3,312億円2,203億円38
鹿児島相互信用金庫5,979億円3,667億円57
鹿児島興業信用組合1,417億円931億円25

※鹿児島銀行は肥後銀行と2015年に経営統合し、九州フィナンシャルグループを発足させています。大手地銀同士の統合として当時注目を集めました。

九州フィナンシャルグループ

このページでは、鹿児島県にお住まいの方におすすめの住宅ローンを紹介しています。同じ九州フィナンシャルグループの肥後銀行については熊本県の住宅ローン比較(肥後銀行・熊本銀行)で、地銀とネット銀行の金利差の見方は広島県の住宅ローン比較(広島銀行)でも解説しています。

なお、当サイトでは都道府県を問わない住宅ローンのランキングも紹介していますので合わせて確認してみてください。

首都圏や関西圏などの都市部の場合、住宅ローンを提供している金融機関がたくさんあり、ネット銀行の利用もかなり浸透しているので住宅ローン利用者の獲得競争の激しさは増しています。その結果、住宅ローンの金利引き下げ競争や商品性の改善スピードも非常に高く、恵まれている環境にあります。

一方で、地方部では地銀にユーザが集中しすぎていて、都市部のように住宅ローンの競争が激しくならないだけでなく、地元の金融機関同士が遠慮しあって競争しないように口裏合わせでもしているんじゃないかと疑ってしまいたくなるような状況で、住宅ローン利用者にとってあまり好ましくない状況にあると言える地域が大半です。

高い住宅ローン金利を負担して金融機関に利益をもたらすぐらいであれば、もっと良い家を建てたり購入したりしたいと誰もが思うでしょう。住宅ローンに関する情報をしっかり収集・比較し、賢い住宅ローン選びをするようにしましょう。教育費や老後資金など、家族のこれからの支出も見据えて、無理のない返済計画を立てることが大切です。

最初に、鹿児島県で利用できる主な住宅ローンの金利を比較してみましたので確認してみてください。

おすすめの住宅ローン金利比較表

鹿児島銀行・南日本銀行とも、以前と違って現在は公式サイトのローン金利一覧で住宅ローンの金利を確認できるようになっています。ただし、実際に適用される金利は「基準金利からの引き下げ幅」が審査やお取引条件によって変わる仕組みなので、下表の金利はあくまで最大引き下げ後の下限の目安として見てください。

 変動金利10年固定金利35年固定金利
鹿児島銀行年1.350%~(最大引き下げ後・手数料定率型。定額型は1.600%~)年3.200%~(最大引き下げ後)フラット35を取り扱い 
南日本銀行年1.300%(最大割引金利)年2.650%(最大割引金利)フラット35を取り扱い
鹿児島信用金庫金利は非公開(店頭で案内)--
鹿児島相互信用金庫年1.400%(新規実行金利・2026年8月1日現在)年3.300%(最大引下げ後3.000%)フラット35を取り扱い
鹿児島興業信用組合公式サイト・店頭でご確認ください-フラット35を取り扱い

※鹿児島銀行・南日本銀行は2026年9月適用(鹿児島銀行 ローン金利一覧=2026年9月1日現在、南日本銀行 金利ボード=2026年9月4日現在)、鹿児島相互信用金庫は公式ローン金利の2026年8月1日現在の表示です。鹿児島銀行の店頭基準金利は変動3.375%・10年固定5.100%で、新規実行金利は変動1.600~2.100%(定率型は1.350~1.850%)・10年固定3.200~3.700%と幅があります。最大引き下げ後の金利が適用されるかは審査・取引条件によります。

2026年は日銀の利上げを受けて全国的に住宅ローン金利が上昇しており、鹿児島銀行の10年固定も7月の2.900%~から9月は3.200%~へ上がりました。それでもネット系の変動金利はSBI新生銀行の1.060%(自己資金10%以上・2026年9月)のように1.0%前後が最安帯です。鹿児島県内の金融機関の最大引き下げ後の変動金利(1.3%台~)と比べると、依然として無視できない差があります。なお、変動金利は各行が基準金利を改定してから既存契約の返済額に反映されるまで時間差があります。鹿児島銀行の変動金利は年2回の見直しですから、いま借りている方は「次の見直し月がいつか」を返済予定表で確認しておくと、家計の備えがしやすくなります。

住宅ローンは借入金額が大きいので少しの金利差でも総返済額が100万円単位で変わってきます。ネット銀行の住宅ローンだけに最初から絞り込む必要はありませんが、これだけの金利差がある以上、金利が安いネット銀行の住宅ローンに申し込むとともに、鹿児島銀行と南日本銀行などおなじみの地銀にも同時に申し込んで最終的に借り入れ先を決定するような進め方がおすすめです。

鹿児島県でオススメのフラット35は?

公的な住宅ローンとして人気のフラット35はもちろん鹿児島県でも多くの方が利用しています。全期間固定金利で毎月の返済額が最後まで確定するため、教育費のかかる時期の家計の見通しを立てやすいのが子育て世帯にとっての魅力です。

2026年9月のフラット35の金利水準は、返済期間21年以上35年以下・融資率9割以下・団信付きで年3.460%(取扱金融機関が提供する金利で最も多いもの)、返済期間20年以下では年3.140%です。7月の3.140%から2か月で0.32ポイント上がっており、長期金利の上昇が固定金利にそのまま反映されています。鹿児島県でフラット35を取り扱う主な金融機関は以下です。

 金利(21年以上・融資率9割以下)事務手数料備考
南日本銀行年3.460%借入金額×1.50%20年以下は年3.140%
SBIアルヒ年3.460%借入金額×2.20%(最低220,000円) Web申込+電子契約で手数料割引あり

※金利は2026年9月適用・新機構団信付き(南日本銀行は公式金利ボード、SBIアルヒは公式金利ページで確認)。鹿児島銀行・鹿児島相互信用金庫・鹿児島興業信用組合などでもフラット35を取り扱っています。

フラット35の場合、金利は横並びになりやすい一方で、事務手数料に違いが出ています。

他県の地銀では事務手数料を借入金額×2.2%としているところも多い中、南日本銀行の融資手数料は借入金額×1.50%と、比較すると割安な水準です。鹿児島県の金融機関はフラット35に力を入れているとみてもいいでしょう。また、各金融機関ではさまざまな条件で事務手数料を引き下げるキャンペーンを実施していることがあります。

フラット35最大手のSBIアルヒ(旧アルヒ)は、フラット35実行件数シェア16年連続No.1(2025年度は27.7%)で、取扱実績とノウハウの豊富さが強みです。
※2010年度-2025年度統計、取り扱い全金融機関のうち借り換えを含む【フラット35】実行件数(2026年3月末現在、SBIアルヒ調べ)
なお、かつて提供されていた「ARUHIダイレクト(ネット申し込み)で事務手数料が1.1%に半額」となる優遇は現在は終了しており、現行ではWeb申込+電子契約の利用で事務手数料から1債権あたり33,000円(税込)を割り引くキャンペーンが実施されています(2026年3月2日~2027年3月31日)。

子育て世帯には、こどもの人数などに応じて当初5年間の金利が下がる【フラット35】子育てプラス(1ポイントにつき年0.25%の引き下げ)も用意されています。国土交通省は2026年9月、子育て世帯が中古住宅を買う場合の優遇を拡充する方針で2027年度予算の概算要求を行ったと報じられていますが、要件や引下げ幅は2026年末にかけて検討される段階で、まだ決まったものではありません。また、フラット35には、子育て支援や空き家対策などの補助事業を行う自治体と連携して金利を引き下げる「地域連携型」という制度が用意されています。鹿児島県内でも鹿児島市・霧島市・姶良市など多くの自治体が対象となった実績がありますが、対象自治体・引き下げ幅・期間は年度ごとに見直され、予算に達すると受付が終了します。最新の対象自治体・条件は住宅金融支援機構のフラット35サイト(地域連携型のページ)で確認してから資金計画に入れましょう。

鹿児島県で利用可能な主な住宅ローン一覧

最後に鹿児島県の住宅に利用可能な住宅ローンを一覧形式で紹介します。金利は毎月見直されるため、最新の水準は各金融機関の公式サイトで確認してください。鹿児島県に本店を構える銀行の中で住宅ローン貸出ランキング1位は鹿児島銀行です。

金融機関名 住宅ローン金利 一部繰上
返済手数料
保証料
auじぶん銀行 — 無料 無料(※)
SBI新生銀行 — 無料 無料
ソニー銀行 最新の金利を確認 無料 無料
SBIアルヒ 最新の金利を確認 無料 無料
ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行) — 無料 無料
みずほ銀行 — 無料 有
三菱UFJ銀行 — 無料 有
三井住友銀行 — 無料 有
鹿児島銀行 — ネット無料・窓口有料 有
南日本銀行 — 有料 有
鹿児島信用金庫 — 有料 有
鹿児島相互信用金庫 — 有料 有
鹿児島興業信用組合 — 有料 有
九州ろうきん — 有料 有
JAバンク鹿児島 — 有料 有
※auじぶん銀行の住宅ローンは、審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途支払う保証料はありません。※鹿児島銀行の一部繰上返済はインターネット(かぎんeバンクサービス)利用で手数料0円、窓口受付は有料です。

 

鹿児島銀行住宅ローン

 

鹿児島県で住宅ローン審査に通りやすい金融機関は?

ずばり鹿児島県で住宅ローン審査が甘い金融機関はどこなのでしょうか?金融機関の規模感ごとに審査の厳しさ、甘さは変わることが多いです。そのため鹿児島の信用金庫のみに住宅ローン審査を依頼するのは避けましょう。鹿児島県であれば、第1地銀である鹿児島銀行、第2地銀である南日本銀行、公的な住宅ローンを扱うSBIアルヒ(フラット35)の3つに審査を申し込むのはいかがでしょうか。

本審査に通った金融機関の中でもっとも条件のよい住宅ローンを選べばよいですので、まずは複数の銀行の住宅ローンの事前審査にチャレンジするのが最も住宅ローン審査に通りやすくなる方法と言ってもよいでしょう。なお、保証料0円・一部繰上返済手数料0円で諸費用がわかりやすく、店舗相談とオンラインの両方に対応するSBI新生銀行のようなネット系の銀行も鹿児島県から問題なく利用できますので、候補に加えて比較してみてください。

信用金庫にも家族向けの工夫があります。鹿児島相互信用金庫の住宅ローンは、固定金利型で「子育て応援プラン(契約時に満22歳未満のお子さまが2名以上)」「お取引プラン(給与振込)」「エコホームプラン」「かごしま木の家プラン」のいずれかに該当すると新規実行金利からそれぞれ0.1%、最大0.3%の引き下げが受けられます(2026年8月1日現在の公式案内)。鹿児島信用金庫の住宅ローンは金利が店頭案内で、申込条件は満20歳以上満70歳未満・完済時80歳以下・勤続2年以上(自営業は営業3年以上)などが公式サイトに示されています。

フラット35の仕組み

鹿児島県の住宅ローンでよくある質問

Q. 鹿児島銀行と南日本銀行では、どちらの住宅ローン金利が低いですか?

A. 2026年9月の最大引き下げ後の金利では、変動金利は鹿児島銀行1.350%~(定率型)に対して南日本銀行1.300%、10年固定は鹿児島銀行3.200%~に対して南日本銀行2.650%と、いずれも南日本銀行が低い水準です。ただし最大引き下げが適用されるかは審査と取引条件で決まり、鹿児島銀行はインターネットでの一部繰上返済が無料といった使い勝手の違いもあります。両行に事前審査を出して、実際に提示された金利と諸費用で比べるのが確実です。

Q. 鹿児島相互信用金庫の住宅ローン金利はいくらですか?

A. 公式サイトの2026年8月1日現在の表示では、しんきん住宅ローンの変動金利型が新規実行金利1.400%(基準金利3.675%)、10年固定が3.300%(最大引下げ後3.000%)です。新規実行金利にはカードローン契約+給与振込などの取引条件があり、固定金利型では子育て応援プランなどで最大0.3%の追加引き下げがあります。

Q. 鹿児島県でフラット35の事務手数料が安いのはどこですか?

A. 南日本銀行のフラット35は融資手数料が借入金額×1.50%で、借入金額×2.20%が多い他の取扱機関より割安です(2026年9月)。金利自体は3.460%(21年以上・9割以下)で横並びのため、3,000万円を借りるなら手数料の差だけで約21万円変わります。SBIアルヒは手数料2.20%ですが、Web申込+電子契約で1債権33,000円の割引があり、取扱件数No.1の実績と店舗相談の手厚さが強みです。

※本ページの金利・手数料は各金融機関の公式サイトで確認した2026年9月時点の情報です。最新の適用条件は各金融機関の公式サイトでご確認ください。

 

マイホーム・住宅ローンに関する関連リンク集

  • 国土交通省(住宅金融支援機構を所管)住宅に関する取り組みや制度
  • フラット35公式サイト(フラット35の全般について)
  • 住宅金融支援機構(住宅に関する優遇制度や各種対応)
  • 日本銀行時系列統計データ(金利推移などの統計データ確認)

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