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広島県でおすすめの住宅ローン比較ランキング/広島銀行の金利は安い?

2025年5月21日

この特集ページでは広島県にお住まいの方におすすめの住宅ローンについて解説しています。

広島県は中国地方の経済の中心と言える都道府県ですが、銀行の種類は少なめの地域で広島銀行が圧倒的なシェアを占めています。住宅ローンについても広島銀行を利用している人はたくさんいると思います。

今、もっとも注目すべきはSBI新生銀行の住宅ローンか!?
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これまで、日本の住宅ローン業界を引っ張ってきたネット銀行が住宅ローンの金利を大幅に引き上げています。業界全体が金利引き上げ傾向ですが、ネット銀行の住宅ローンの引き上げペースは早く、「ネット銀行の住宅ローンの金利は低い」といはとても言えない状況になっています。そんな中で、目立っているのがSBI新生銀行の住宅ローンで、変動金利タイプの金利は年0.660%~と業界最安値水準の低金利です。変動金利で1%を超える金融機関がどんどん増えているなか、SBI新生銀行の注目度は一気に高まっています。

  • 変動金利タイプは年0.590%~(キャンペーン適用時)
  • 固定金利タイプの金利も魅力的。
  • 新規借り入れ・借り換えに対応。

利用条件・最新情報について詳しくはこちら

目次

  • 1 広島銀行の住宅ローン
  • 2 広島県の地銀、信用金庫の住宅ローン水準は?
  • 3 広島県でお得にフラット35を利用する方法
    • 3.1 広島県で地域連携型に参加している自治体
    • 3.2 おすすめのフラット35は?
  • 4 広島県で利用可能な主な住宅ローン一覧
  • 5 マイホーム・住宅ローンに関する関連リンク集
  • 6 おすすめ住宅ローン一覧

広島銀行の住宅ローン

広島県は全都道府県で12番目に多い人口で約280万人です。首都圏・関西圏には及びませんが、全国の都道府県の中で比較的人口が多い都道府県です。

広島県の銀行と言えば広島銀行。長い間、広島県民の高い支持を得て圧倒的な利用者シェアを誇っています。なお、広島県には「第一地銀」「第二地銀」が1つずつしかありません。第一地銀の広島銀行が圧倒的ですが、第二地銀のもみじ銀行も他のライバルが少ないこともあり一定の営業規模を確保しています。

広島銀行の住宅ローン

その広島銀行の住宅ローンについてはこちらの記事、また、都道府県を問わない住宅ローンのランキングはこちらのページで紹介していますので合わせて参照してください。

広島県にお住まいの人は、広島銀行かもみじ銀行のどちらかの銀行口座をメインバンクにしていると思います。実際、広島銀行の預金残高は約8兆9,000億円、もみじ銀行の預金残高は約3兆円とこの2つの銀行が広島県民の預金の大半を預かっています(いずれも2024年月現在)。広島銀行ばかりに目が行きがちですが、もみじ銀行の預金残高3兆円と大規模な地方銀行の水準です。

広島銀行も、もみじ銀行も住宅ローンを提供していますので、広島県にお住まいの人でマイホームの購入や新築を考えた場合、広島銀行かもみじ銀行の住宅ローンの利用を最初に考えるのではないでしょうか。もしくは、地元の住宅工務店から紹介された金融機関経由でフラット35への申し込みを検討する人も多いと思います。

広島県は全国の都道府県の中で経済規模が大きい地域ですが、首都圏や関西圏エリアと比較してなかなか増えないのがインターネット銀行の利用者です。どうしても地元の地方銀行の口座を利用している人が大半を占めています。振り込まれた給料をATMで引き出すことができさえすれば普段は銀行に用事はないので不自由を感じないのかもしれません。

インターネット銀行は、最新の技術を使った金融サービスを日本全国のどこからでも平等に使えるという点がメリットの1つなので、広島県に住んでいながらでも全く問題なく使えるということをまず最初に理解していただければと思います。インターネット銀行は、ゆうちょ銀行やコンビニATMも利用できますし、ATM手数料も地方銀行よりもオトクなので気軽に入出金できる特徴もあります。

住宅ローンの分野でもインターネット銀行は先進的で、一般的に地方銀行の金利よりも低金利で、団体信用生命保険などの保障も低コストで手厚いのが特徴です。ネット銀行は使ったことないから、と毛嫌いするのではなく、住宅ローン利用時にはフラットな目線で比較されるといいでしょう。

広島県の地銀、信用金庫の住宅ローン水準は?

次に広島県の地銀、信用金庫の住宅ローン金利の水準を確認してみましょう。金利水準を判断するため、広島県でも利用可能なネット銀行の住宅ローン金利も合わせて紹介します。

2025年5月適用金利

金融機関変動金利10年固定金利35年固定金利
広島銀行年0.700%~

年3.750%

フラット35を取り扱い
もみじ銀行

年0.875%~ (YCG住宅ローン(融資手数料型)

年2.100%(YCG住宅ローン)フラット35を取り扱い
広島信用金庫年2.875%(基準金利しか掲載されず)

年2.200%

(お得プラン「ファースト」)

フラット35を取り扱い

広島県内の金融機関では、変動金利型住宅ローンの取り扱いが限られていたり、ホームページ上に金利の記載がないケースも少なくありません。これは、金利水準にあまり自身がなく、他社と比較されたくない意図があるのかもしれません。

そんな中、もみじ銀行は広島県内の地銀の中では比較的低めの金利を提示しています。ただし、地銀の住宅ローンによくあるように「返済用口座に給与振込を指定」や「カードローンの契約もしくはワイエムカード(デビットカードの契約」など、優遇金利を受けるための条件が設定されている点には注意が必要です。住宅ローン以外のコストも含めて、総合的に判断することが大切です。

広島県でお得にフラット35を利用する方法

フラット35(地域連携型)

フラット35は、住宅金融支援機構が民間の金融機関と提携して提供している全期間固定金利型の住宅ローンで、民間の住宅ローンと違って、公的な機関が提供する住宅ローンなので住宅ローン審査に寛容、通りやすいのが審査上の特徴です。

広島県などの地方都市を活性化させることを目的に、フラット35には、特定の条件を満たすことでフラット35の金利が0.25%も引き下げになる地域連携型という制度が用意されています。

地域連携型はフラット35Sとの併用も可能ですので、最大0.50%の引き下げが実現することとなります。

地域連携型

地域連携型とは、子育て世帯や地方移住者等に対する積極的な取組を行う地方公共団体と住宅金融支援機構が連携し、住宅取得に対する地方公共団体による補助金交付などの財政的支援とあわせて、フラット35の当初5年間の借入金利を年0.25%引き下げる制度です。
利用できない自治体もありますので事前に確認しておくようにしましょう。

広島県で地域連携型に参加している自治体

2025年5月時点で当サイトが調査した広島県の市町村で「地域連携型」の制度が利用できる自治体を一覧化しておきましたので参考にしてください。広島市など主要な市町村は対応しています。各市区町村によって条件が異なります。条件を満たせるようでしたら、ぜひ活用して欲しいと思います。

広島市呉市三原市
尾道市福山市府中市
三次市庄原市東広島市
廿日市市安芸高田市江田島市
府中町熊野町坂町
安芸太田町北広島町神石高原町
竹原市大竹市海田町

おすすめのフラット35は?

広島県内にはでフラット35を申し込める金融機関はたくさんありますが、広島県内にも多数の店舗を構える全国でフラット35を扱うアルヒは申し込み先候補に入れておくと良いでしょう。ARUHIスーパーフラットの金利などの条件はかなり魅力的です。

アルヒのフラット35の詳細はこちら

ARUHIスーパーフラットなら低金利!

国内では取扱金融機関が少ないフラットの「保証型」ですが、フラット35取扱最大手のSBIアルヒでは「保証型のフラット35・ARUHIスーパーフラットを積極的に取り扱っています。通常のフラット35との比較で約年0.1%割安な金利で利用可能なケースもあります。また、借り換え専用のスーパーフラットもあります。フラット35の利用を検討中の人はARUHIスーパーフラットを検討候補に入れておくと良いでしょう。

なお、WEB申込でも事前審査の結果は1営業日~2営業日で完了するため、審査スピードも速いのですが、繁忙期など、利用者全体の申込状況により時間がかかることもありますので、時間がない人や急ぎたい人は早めに手続きしておくことをおすすめします。

詳細・最新金利・店舗一覧はこちら

また、住信SBIネット銀行でも「保証型」のフラット35を提供しています。こちらも通常のフラット35より低い金利で借り入れ可能フラット35を検討している人は確認しておくようにしてください。

最新金利の確認はこちら

広島県で利用可能な主な住宅ローン一覧

※住宅ローンの金利やサービス内容は各金融機関のホームページなどでご確認をお願いします。

人口も金融機関数も多い首都圏などでは住宅ローンの金利引き下げ競争が進み、ネット銀行と大手銀行とで金利の引き下げや商品力で利用者獲得競争が常に行われています。その結果、都市部では低金利の住宅ローンや利用者にとってメリットのある住宅ローンの開発が進んでいますが、金融機関の数が少ない地方部においてはあまり競争が激しくなっていません。

競争が進まないということは金利が高止まりしやすかったり、一昔前の商品性のままだったりと利用者にとってメリットはありません。したがって、地方にいる人ほど、首都圏でメガバンクなどと競争を続けていて、かつ、地方でも平等に利用できるインターネット銀行の住宅ローンを利用するメリットは大きいと考えています。

以下は広島県で利用できる住宅ローンをリストアップしたものです。ネット銀行の住宅ローンは公式サイトですぐに最新金利が確認できますので、各社の公式サイトで金利を確認してみてください。普通の銀行では提供できないような低金利とオプションサービスのある魅力的な住宅ローンが提供されています。

金融機関名住宅ローン金利一部繰上
返済手数料
保証料
auじぶん銀行最新の金利を確認無料無料(※)
SBI新生銀行最新の金利を確認無料無料
ソニー銀行最新の金利を確認無料無料
アルヒ最新の金利を確認無料無料
住信SBIネット銀行最新の金利を確認無料無料
みずほ銀行最新の金利を確認無料有
三菱UFJ銀行最新の金利を確認無料有
三井住友銀行最新の金利を確認無料有
広島銀行最新の金利を確認有料有
もみじ銀行最新の金利を確認有料有
広島信用金庫最新の金利を確認有料有
中国ろうきん最新の金利を確認有料有
JA広島バンク最新の金利を確認有料有
※auじぶん銀行の住宅ローンは、審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途支払う保証料はありません。

住宅ローン選びで最も重要なのは金利の低さです。住宅ローンの金利を「ホームページに堂々と載せていない金融機関」は、自社の提供する住宅ローンの金利に自信がない、と考えることもできます。実際、ネット銀行と金利を比べられると比較にもならなかったりしますが・・・・。

住宅ローンは、1社にしか申し込めないわけではありません。広島銀行・もみじ銀行・地域金融機関の住宅ローンに申し込みや相談は行うべきでしょう。ただし、どこからでも便利に利用できるネット銀行が増えている中で、住宅ローンを地元の金融機関に最初から絞り込むのは非常にもったいないことです。ぜひ、気になったインターネット銀行の中から1社か2社を選んで住宅ローンの申し込み手続きを行うようにしましょう。

フラット35についても同様で申込みを1社に限定する必要はありません。金融機関が定める事前審査で変わってくることもありますので、複数の候補は最初から頭の中に入れておくと良いでしょう。

高い金利で借りっぱなしの状態で住宅ローンの返済を続けている人も、地元の金融機関への借り換えだけでなくインターネット銀行への住宅ローンの借り換えも選択肢に加えておくようにしましょう。それだけで100万円・200万円ぐらいローンの返済額を減らせる可能性があります。

マイホーム・住宅ローンに関する関連リンク集

  • 国土交通省(住宅金融支援機構を所管)住宅に関する取り組みや制度
  • フラット35公式サイト(フラット35の全般について)
  • 住宅金融支援機構(住宅に関する優遇制度や各種対応)
  • 日本銀行時系列統計データ(金利推移などの統計データ確認)

おすすめ住宅ローン一覧

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