2026年9月12日
福岡県で住宅ローンを選ぶなら、地元で最も利用されている福岡銀行(プレミアム住宅ローン・変動 年1.275%)と西日本シティ銀行(アドバンス〜プレミア・変動 年1.125%〜、年収700万円以上等の条件あり)の2行が定番ですが、auじぶん銀行(変動 年1.134%・がん50%保障団信と全疾病保障が上乗せなし)をはじめとするネット銀行は県内どこからでも申し込め、金利と保障の両面で有力な比較対象になります(いずれも2026年9月時点・各行公式サイト確認)。このページでは、福岡銀行に相談する前に知っておきたい福岡県で利用できる住宅ローンの金利水準と選び方を、家計と家族の暮らしの目線で整理します。
福岡県は九州地方で最も人口が多い県で、福岡市・北九州市の2つの政令指定都市があります。空港が中心部から近く、首都圏や関西圏から訪問したときの利便性が高いのも特徴です。博多の屋台や食文化、太宰府天満宮、糸島の海水浴場などの観光スポットに加え、大宰府政庁跡や小倉城、柳川の川下りなど歴史・文化体験も楽しめます。
市街地が発展している一方、郊外では農業や漁業も盛んで、いちごや明太子などの特産品が多数あります。子育て環境と通勤利便性のバランスが取りやすく、家族でのマイホーム購入を考えやすいエリアでもあります。

都道府県を問わない住宅ローンのランキングはこちらのページで紹介していますので合わせて参考にしてください。
先ほどふれたとおり、福岡県は九州地方で最も経済規模が大きい県なので、金融機関・金融サービスは充実しています。福岡銀行、西日本シティ銀行の2強ですが、北九州銀行、筑邦銀行や第二地方銀行の福岡中央銀行もあります。
以下の通り、銀行規模は福岡銀行、西日本シティ銀行が圧倒的ですが、他県のように地銀1強で銀行間の競争がない地域と比べて、金融サービスが充実しています。
福岡銀行は、2024年の顧客満足度調査のインターネットバンキングランキングで、SBI新生銀行と並び同率総合1位に。また、地方銀行では初の総合1位を獲得し、利用者から高い評価を得ている銀行です。
| 預金(億円) | 貸出金(億円) | |
| 福岡銀行 | 137,054 | 117,937 |
| 西日本シティ銀行 | 95,551 | 87,378 |
| 北九州銀行 | 11,536 | 13,526 |
| 筑邦銀行 | 8,454 | 5,517 |
| 福岡中央銀行 | 4,821 | 4,178 |
※預金・貸出金の残高は2024年10月末時点
地銀以外にも、福岡県にはメガバンクやSBI新生銀行のように首都圏や関西圏を中心に営業する全国展開の金融機関も出店していますが、やはり福岡県に住んでいる人は、銀行と言えば福岡銀行と西日本シティ銀行をイメージする人が多いと思います。
住宅ローンも福岡銀行や西日本シティ銀行を真っ先に思い浮かべる人が多いはずですが、大きな経済規模がある都市なので住宅ローンの選択肢も豊富です。
国内最大級のネット金融サービスを提供するSBIグループのSBIマネープラザも天神(アクロス内)の一等地に店舗を構え、インターネット銀行のドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)が提供している、全疾病保障が基本付帯し、つなぎ融資にも対応した住宅ローン(対面)の相談や申し込みを受け付けています。なお、住信SBIネット銀行は現在NTTドコモと三井住友信託銀行の共同経営となっており、2026年8月に「ドコモSMTBネット銀行」へ商号変更を実施しました。
このように九州地区の要所として、首都圏と変わらない水準の金融サービスを受けることができます。
特に全国の利用者に低金利の住宅ローンを提供しているインターネット銀行は、福岡県に住んでいる人でも問題なく利用できます。離島には対応していないことが多いですが、福岡県内であれば商業地でも農業中心の地域でもネット銀行が提供する住宅ローンは利用可能です。
福岡県の人に利用されている住宅ローンと言えば、やはり福岡銀行と西日本シティ銀行の住宅ローンですが、ここでは福岡銀行の住宅ローンについて解説したいと思います。
※インターネット銀行の場合、ホームページを見れば住宅ローンの金利がすぐわかるように掲載されていますが、地銀のホームページでは実際に適用される金利を探し出すのが大変です。福岡銀行の公式サイトによると、2026年9月1日〜9月30日借入分の主力「プレミアム住宅ローン」の変動金利は、融資手数料型が年1.275%、保証料一括型が年1.325%(保証料内包型は年1.525%)で、変動金利は7月から据え置きです。一方、固定金利型10年は年3.850%(融資手数料型)、全期間固定35年は年4.150%と、固定金利は夏以降に大きく引き上げられました。変動金利は、ネット銀行と比較するとやや高い水準です(記事後半で具体的に比較しています)。
なお、プレミアム住宅ローンの利用には、税込年収250万円以上・同一勤務先に1年以上勤務(自営業の方は営業開始後2年以上)・借入時18歳以上71歳未満で完済時85歳未満などの条件があり、上記の金利が適用されるのは「給与(年金)振込の指定」または「福岡銀行アプリの初回利用登録」を満たす方が対象です。がん保障特約付きは年+0.1%、八大疾病保障特約付きは年+0.2%の上乗せになります。融資期間は最長50年まで選べますが、期間を延ばすほど総返済額と完済年齢が上がるため、教育費のピークと重ねて無理のない返済比率に収めることが大切です(出典:福岡銀行「プレミアム住宅ローン」)。
変動金利を選ぶ方に知っておいてほしいのが、いまが政策金利の動く局面だということです。日本銀行は2026年9月17日・18日に金融政策決定会合を開き、複数の報道機関が「政策金利を現在の1.0%程度から引き上げる公算が大きい」と報じています(結論は18日に公表)。仮に引き上げが決まっても、各行の短期プライムレート見直しを経て変動金利の返済額に反映されるまでには時間差があり、反映の時期やルール(5年ルール・125%ルールの有無)は銀行ごとに異なります。福岡銀行のように基準金利を毎月見直す銀行もあるため、申込前に「いつ・どのように返済額が変わるか」を返済予定表で確認しておくと安心です。
「福岡銀行と西日本シティ銀行、どちらで借りるべきか」は福岡県で最も多い悩みです。変動金利だけを見ると西日本シティ銀行の「アドバンス〜プレミア」(年1.125%・保証料込)が低いのですが、年収700万円以上(または夫婦合算900万円以上)か公務員で、契約時50歳以下という条件付きの商品です。条件を満たさない場合は年収400万円以上で「NCB住宅ローンアドバンス」(変動 年1.275%・保証料込)となり、福岡銀行の融資手数料型(年1.275%)と同水準になります。
| 比較項目 | 福岡銀行(プレミアム住宅ローン) | 西日本シティ銀行(アドバンス〜プレミア) |
| 変動金利 | 年1.275%(融資手数料型) | 年1.125%(保証料込・9/30借入分まで) |
| 固定10年 | 年3.850%(融資手数料型) | 年3.85%(保証料込・9/7〜10/9借入分) |
| 主な利用条件 | 税込年収250万円以上・勤続1年以上 | 年収700万円以上または公務員・契約時50歳以下(条件外は年収400万円以上でアドバンス 年1.275%) |
| 手数料 | 融資手数料型:借入額×2.20%(税込) | 実行金額×2.200%(税込・保証会社手数料含む) |
| がん保障の上乗せ | 年+0.1%(八大疾病は+0.2%) | 年+0.1%(3大疾病は+0.2%) |
| 子育て世帯向けの特徴 | オール電化・ホットメリット住宅ローンで固定金利年▲0.1% | 出産・育児休業時に最大5年間の元金返済据置(3歳までの子がいる場合) |
※2026年9月時点。両行とも金利は毎月見直され、申込時ではなく借入時の金利が適用されます。西日本シティ銀行の元金返済据置サービスは、出産手当金・育児休業給付金の支給期間内での申請が条件です(出典:西日本シティ銀行「住宅ローン アドバンス〜プレミア」)。育休中に元金の返済を止められる仕組みは、共働きで出産を予定しているご家庭には金利差以上の価値があることもあります。金利の数字だけでなく、ご家庭のライフイベントに合う仕組みがどちらにあるかで選ぶのがおすすめです。
では、次に福岡銀行とネット銀行の住宅ローンを簡単に比較してみます。
ネット銀行を代表する住宅ローン、特にがんに対する保障に強いインターネット銀行として人気を集めているのが、auじぶん銀行です。
auじぶん銀行の住宅ローン金利は、変動金利が年1.134%(全期間引下げプラン・物件価格80%以下の場合、2026年9月時点)と、福岡銀行のプレミアム住宅ローン(年1.275%)よりも低い水準です。
なお、auじぶん銀行の住宅ローンにはがんと診断された時に住宅ローンの残高が半分になるがん50%保障団信と、全ての病気とケガ(精神障がいを除く)で入院が180日以上継続した場合に住宅ローンの残高が0円になる全疾病保障が上乗せ金利なしでセットされています(がん50%保障団信は加入時50歳以下の方が対象です)。教育費がかかる時期に万一のことがあっても家族に住まいを残せる保障が上乗せ金利なしで付くのは、子育て世帯にとって心強いポイントです(出典:auじぶん銀行「団体信用生命保険」)。
一方福岡銀行でもがん保障特約付住宅ローンの取り扱いはあります。がんになった場合に住宅ローン残高が0円になる保障ですが、年0.1%の金利上乗せとなっています(八大疾病保障特約は年0.2%の上乗せ。いずれも2026年9月時点)。
がんと診断されたら住宅ローンの残高が0円になるがん保障はauじぶん銀行でも提供していて、金利上乗せ幅は年0.05%なので、auじぶん銀行の方が金利が低い計算です。(2026年10月現在)
同様の現象はソニー銀行のがん団信100(金利上乗せ幅が年0.1%)でも発生しており、がんへの備えを充実させたい方は、がん診断給付金100万円やがん先進医療給付(通算2,000万円)にも対応しているソニー銀行にも審査申し込みをした方がよいでしょう。ソニー銀行の団信の詳しい内容は「ソニー銀行の団信を解説|がん団信100・3大疾病・ワイド団信の違い」で整理しています。
また、他のネット銀行、例えば、SBIマネープラザ(福岡市に支店あり)では、すべての病気や怪我で働けない状態が続いた時に住宅ローンの残高が0円になる疾病保障が無料でセットされる住宅ローン(対面)を低金利で提供しています。またつなぎ融資にもしっかり対応しています。SBI新生銀行も保証料・一部繰上返済手数料・団信保険料が無料で、2026年3月からは金利上乗せ0円の全疾病保障付団信を選べるようになり、初期費用を抑えつつ保障を確保したいご家庭の有力な候補です。
インターネット銀行は全国各地で各地域の地銀・地域金融機関と競争していることになります。最新の技術と効率的な銀行経営を駆使して、各地域の地銀との競争に負けないように提供されているネット銀行の住宅ローンは、福岡エリアで比較してもかなり魅力的と言えそうです。
| 変動金利 | 備考 | |
|---|---|---|
| SBIマネープラザ (ドコモSMTBネット銀行の住宅ローン・対面相談コース)※3 | 年1.600%〜 (通期引下げプラン・2026年10月実行/物件価格の80%以内) | 通常の団体信用生命保険、全ての病気やケガに備える全疾病保障に加え、お借入時のご年齢に応じてガン診断時給付を含む3大疾病保障特約(50%)を基本付帯 |
| SBI新生銀行 | 年1.340%(金利優遇プログラム適用時) | すべての病気やケガによる就業不能を保障する全疾病保障付団信が金利上乗せなしで付帯。 ※金利優遇プログラム適用時 |
| PayPay銀行※4 | 年1.580%(全期間引下型) | ソフトバンクユーザ限定の金利優遇に注目。 個人事業主・法人経営者向けの専用住宅ローンも用意。 |
| ソニー銀行 | 年1.847%(新規購入) (変動セレクト) | 2023年11月1日以降、物件の購入価格を超えて借り入れる場合は金利が年0.05%上乗せになります(新規購入時)。
がんと診断されるだけで住宅ローン残高が1/2になる疾病保障が無料付帯。 |
| みずほ銀行ネット住宅ローン | 年1.275%~ | メガバンクのみずほ銀行がネット限定の低金利住宅ローンを提供中。50歳まで年0.1%の上乗せでがん団信に加入可能。 |
このように住宅ローンの商品性を比べれば、明らかにインターネット銀行の住宅ローンが有利なようにみえますが、実際には地銀の住宅ローンを利用している人の方が大半と言われています。その地域で長年培ってきた店舗網と営業力、信用力に支えられて、住宅ローンの利用者が地銀に流れているという構図です。
信用力や店舗で相談できることも重要ですが、住宅ローンは借入額も大きく、利息を何年も支払い続けることになるので、少しの金利差で200万円や300万円も多く返済することになってしまいます。教育費や老後資金など、家族のライフイベントに回せるお金にも直結しますので、どの住宅ローンを利用すべきかをしっかりと考えつつ申込先を選ぶようにしましょう。
※住宅ローンには所定の審査があり、審査に落ちる可能性もあります。また貸出してくれる金額も金融機関によって変わってきますので、ネット銀行だけ!とか地銀だけ!と最初から絞り込まずに複数の住宅ローンに申し込んで最終的に1つに絞り込むことが重要です。手続きは面倒ですが、数百万円も違ってくる可能性がありますので安易に決めてしまうことの無いようにしましょう。
| 金融機関名 | 変動金利 | 10年固定金利 | 35年固定金利 |
| 福岡銀行 | 1.275%~ (融資手数料型) | 3.850%~ (融資手数料型) | 4.150%~(全期間固定・融資手数料型) フラット35も取り扱い |
| 西日本シティ銀行 | 1.125%~ (プレミア※) | 3.850%~ (プレミア・保証料込) | フラット35を取り扱い |
| 北九州銀行 | 3.125% (基準金利) | 5.150% (基準金利) | フラット35を取り扱い |
| 筑邦銀行 | 3.375% (店頭表示) | 5.700% (店頭表示) | フラット35を取り扱い |
| 福岡ひびき信用金庫 | 公式サイトの「住宅ローン金利一覧表」でご確認ください | ||
※金利は2026年9月時点。当サイトが各金融機関の公式サイトを確認したものです。福岡銀行・西日本シティ銀行は給与振込指定などの条件を満たした場合の優遇後金利(西日本シティ銀行の変動1.125%は2026年9月30日までの借入分、固定は9月7日〜10月9日の借入分)、北九州銀行・筑邦銀行は公式サイトに掲載されている基準(店頭表示)金利で、実際の適用金利は取引内容や審査により異なります。西日本シティ銀行の「プレミア」は年収700万円以上(または夫婦合算900万円以上)・公務員の方向けの商品で、条件を満たさない場合も年収400万円以上なら「NCB住宅ローンアドバンス」(変動 年1.275%・保証料込)を利用できます。北九州銀行の住宅ローン基準金利は毎年4月1日と10月1日に見直され、2026年4月1日基準で年3.125%(2025年10月1日基準は年2.875%)と引き上げが続いています。実際の金利は必ず各金融機関の公式サイトで確認するようにしてください。
長期固定型の住宅ローンの代表がフラット35です。長期金利の上昇を受けて金利は上昇局面にあり、2026年9月のフラット35(返済期間21年以上35年以下・融資率9割以下・新機構団信付き)の最頻金利は年3.460%(7月の3.140%から2か月で0.32ポイント上昇)、返済期間20年以下(フラット20)は年3.140%、長期優良住宅等が対象のフラット50は年3.700%です。毎月返済額が完済まで変わらない安心感は、教育費の計画を立てやすくしたい子育て世帯と相性のよい選択肢ですが、変動金利との差が広がっているぶん、家計の余裕と金利上昇への備えを天秤にかけて選ぶ必要があります(出典:住宅金融支援機構「最新の金利情報」)。
そのフラット35には、地方公共団体とフラット35を管轄する住宅金融支援機構が提携した「地域連携型」や、省エネルギー性、耐震性など質の高い住宅向けの「フラット35S」など、幅広いラインナップがあります。
地域連携型とは、子育て世帯や地方移住者等に対する積極的な取組を行う地方公共団体と住宅金融支援機構が連携し、住宅取得に対する地方公共団体による補助金交付などの財政的支援とあわせて、フラット35の借入金利を当初の一定期間引き下げる制度です。引き下げ幅や期間は自治体の取り組み内容(ポイント)によって異なりますので、お住まいの予定の自治体が対象かどうかは、住宅金融支援機構の公式サイトで確認できます。
| 金融機関名 | 金利(21年以上35年以下・融資率9割以下) | 事務手数料(税込) |
| 北九州銀行 | 3.460%(手数料方式) 3.680%(通常方式) | 手数料方式:融資額×2.2% 通常方式:55,000円 |
| SBIアルヒ | 3.460% | 借入額×2.20% (最低220,000円)※1 |
| 福岡銀行 | 公式サイトでご確認ください | 公式サイトでご確認ください |
| 西日本シティ銀行 | 公式サイトでご確認ください | 公式サイトでご確認ください |
| 筑邦銀行 | 公式サイトでご確認ください | 公式サイトでご確認ください |
※2026年9月適用金利。フラット35の金利は取扱金融機関ごとに設定されますが、上記の年3.460%は住宅金融支援機構が公表する2026年9月の最頻金利(新機構団信付き)で、多くの取扱金融機関がこの水準で提供しています。北九州銀行の「通常方式」は融資手数料が定額55,000円のかわりに金利が年0.22%高くなる設定で、借入額が小さいほど通常方式が有利になりやすい仕組みです。
フラット35は金利が横並びになりやすいため、事務手数料と団信の扱いで比較するのがポイントです。フラット35実行件数シェア16年連続1位(2025年度・シェア27.7%)のSBIアルヒは店舗での対面相談にも対応しており、福岡でも利用しやすい選択肢です。
※2010年度-2025年度統計、取り扱い全金融機関のうち借り換えを含む【フラット35】実行件数(2026年3月末現在、SBIアルヒ調べ)
※1 SBIアルヒではWeb申込+電子契約を利用した場合、事務手数料から1債権あたり33,000円が割引になる特典があります(2027年3月31日までの申込分)
国内では取扱金融機関が少ないフラットの「保証型」ですが、フラット35取扱最大手のSBIアルヒでは「保証型のフラット35・ARUHIスーパーフラットを積極的に取り扱っています。通常のフラット35との比較で約年0.1%割安な金利で利用可能なケースもあります。また、借り換え専用のスーパーフラットもあります。フラット35の利用を検討中の人はARUHIスーパーフラットを検討候補に入れておくと良いでしょう。
なお、WEB申込でも事前審査の結果は1営業日~2営業日で完了するため、審査スピードも速いのですが、繁忙期など、利用者全体の申込状況により時間がかかることもありますので、時間がない人や急ぎたい人は早めに手続きしておくことをおすすめします。
それでは、以下に福岡県で利用可能な住宅ローンを一覧形式で紹介します。
福岡県に店舗を構える銀行の中で最も住宅ローンを貸し出しているのは、前述の通り福岡銀行です。
| 金融機関名 | 住宅ローン金利 | 一部繰上 返済手数料 | 保証料 |
|---|---|---|---|
| auじぶん銀行 | — | 無料 | 無料(※) |
| SBI新生銀行 | — | 無料 | 無料 |
| ソニー銀行 | 最新の金利を確認 | 無料 | 無料 |
| SBIマネープラザ | 最新の金利を確認 | 無料 | 無料 |
| SBIアルヒ | 最新の金利を確認 | 無料 | 無料 |
| ドコモSMTBネット銀行 | — | 無料 | 無料 |
| みずほ銀行 | — | 無料 | 有 |
| 三菱UFJ銀行 | — | 無料 | 有 |
| 三井住友銀行 | — | 無料 | 有 |
| 福岡銀行 | — | 有料 | 有 |
| 西日本シティ銀行 | — | 有料 | 有 |
| 北九州銀行 | — | 有料 | 有 |
| 筑邦銀行 | — | 有料 | 有 |
| 九州ろうきん | — | 有料 | 有 |
| JAバンク福岡 | — | 有料 | 有 |
auじぶん銀行、ソニー銀行などのネット銀行の住宅ローンはメガバンクや地銀のように給与受け取り口座への指定、カードローン・クレジットカードの発行などの金利優遇条件がない点もおすすめです。
A. 2026年9月借入分のプレミアム住宅ローンは、融資手数料型が年1.275%、保証料一括型が年1.325%、保証料内包型が年1.525%です。給与(年金)振込の指定または福岡銀行アプリの初回利用登録が条件で、金利は毎月見直されます。
A. 変動金利は西日本シティ銀行の「アドバンス〜プレミア」(年1.125%)が低いものの、年収700万円以上または公務員・契約時50歳以下が条件です。条件外は「アドバンス」(年1.275%)となり、福岡銀行の融資手数料型(年1.275%)と同水準です(2026年9月時点)。
A. 使えます。auじぶん銀行・ソニー銀行・SBI新生銀行などは全国対応で、福岡県内なら商業地でも農業中心の地域でも申し込めます(離島は対象外の場合があります)。福岡市内にはSBIマネープラザの店舗もあり、対面で相談したい方はそちらも利用できます。
A. 2026年9月の最頻金利は、返済期間21年以上35年以下・融資率9割以下で年3.460%です。金利は取扱金融機関でほぼ横並びなので、事務手数料(定率2.2%か定額か)と団信の扱いで比べるのがコツです。
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