2023年11月6日
この記事ではPayPay銀行の住宅ローンのキャンペーンやキャンペーンコードについて解説しています。
PayPay銀行では頻繁に住宅ローンのキャンペーンを実施しています。高額なキャッシュバックキャンペーンだったり、お得な金利が適用される金利引き下げキャンペーンが多い印象で、それらのキャンペーンを有効活用することで、PayPay銀行の低金利の住宅ローンをさらにお得に利用できるようになります。PayPay銀行の住宅ローンを検討している人は、申し込み前に最新のキャンペーン情報を確認しておくようにしましょう。
目次
なお、PayPay銀行が実施してきた過去の住宅ローンのキャンペーンはキャンペーンコードのような情報を入力する必要がないケースが大半です。当サイトの調べでは、今月もキャンペーンコードの入力が必要なキャンペーンは確認することができませんでした。(2023年11月6日時点)
ただし、auじぶん銀行や住信SBIネット銀行、SBI新生銀行などのライバル銀行との住宅ローンの金利引き下げ競争や住宅ローンの借り換え争奪戦が激化する中、キャンペーンコードの入力が必要なキャンペーンが、いつ開始されてもおかしくありません。
もし、そのようなキャンペーンが実施されているにも関わらず、そのキャンペーンコードを入力せずに申し込みを完了してしまうとキャンペーンが適用されなくなってしまうので、最新のキャンペーン情報を下記のページなどで確認しておくようにしましょう。
2021年7月からPayPay銀行の住宅ローンに、がんと診断された時に住宅ローンの残高が半分になる”がん50%保障”が無料でついてくるようになりました。また、がんと診断された時に住宅ローンの残高が0円になる”がん100%保障”がわずか年0.1%の金利上乗せで利用できるようになっています。
この改定で、PayPay銀行の住宅ローンが、金利が低いだけでなく疾病保障が充実している住宅ローンとしての魅力が大幅に高まったことは言うまでもありません。
※12月~3月は住宅ローン利用者が増加する季節です。人気が殺到して審査に時間がかかる可能性もあるので早めに申込しておくことをおすすめします。
PayPay銀行の住宅ローンは、変動金利タイプを中心とした非常に魅力的な水準の低金利に加えて、保証料0円、返済口座への資金移動サービスの利用手数料0円、ネット上での契約を利用することで収入印紙代0円です。さらに、一般団信はもちろん、一般団信(がん先進給付金付き)もしくはがん50%保障団信の保険料0円で、将来の安心感が高さも人気の秘密です。
借入時だけでなく借り入れ後の手数料も魅力的で、例えば、インターネットからの一部繰り上げ返済手数料も0円となっています。
なお、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)の住宅ローンは正社員・契約社員が利用可能であり、個人事業主・自営業、同族企業に勤める方は利用できません。また、市街化調整区、非線引き区域の物件は借入不可となっていますので注意してください。
PayPay銀行では下記のように様々なキャンペーンが常に実施されています。PayPayポイントがもらえるキャンペーンやLINE関連サービスと連携するキャンペーンが増えてきているのが近年の特徴です。
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