りそな銀行 住宅ローンの審査基準とは?

2019年7月18日

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りそな銀行 住宅ローンの審査基準とは?

りそな銀行はメガバンクと比べてリテール(個人)向けの銀行サービスに力を入れています。住宅ローンにも力を入れていて、2018年8月に発表されたオリコンの住宅ローン顧客満足度調査では全金融機関の中で8位とネット銀行などよりも評価が高いわけではありませんが、三菱UFJ銀行、三井住友銀行などのメガバンクを上回る順位となっています。

 

店舗も多く展開しており、低金利のりそな銀行に魅力を感じる方も多いかもしれませんが、りそな銀行の住宅ローン審査に通らなければ意味がありません。

 

この特集記事では、りそな銀行の住宅ローンの審査基準を解説しています。

 

りそな銀行の住宅ローン審査基準

住宅ローンを利用するには審査を通過しなければなりませんが、この基準や審査結果の理由についての情報はほとんど公開されていません。

また、住宅ローンの審査に落ちた時でも、落ちた理由を教えてもらうことはできず、住宅ローンの審査は実際に申し込みをしてみないと結果が分からないという側面が極めて強い商品です。

 

ただ、各金融機関で「住宅ローン商品説明書」という資料を確認することで、ざっくりとした住宅ローン審査の内容を把握することができます。

従って、申し込み前に住宅ローンの審査を把握するためには、この「商品説明書」をしっかりと確認しておくことが重要になってきます。

 

この特集ページでは、この「りそな銀行の住宅ローン商品説明書」の内容を抜粋しながらりそな銀行の住宅ローンの審査基準についてわかりやすく解説してきたいと思います。

 

りそな銀行の住宅ローン審査基準【人物像】

りそな銀行の住宅ローンを利用できる人物像

最初にりそな銀行の住宅ローンを利用できる人の条件を確認しておきましょう。

少なくともこの条件を満たしていなければりそな銀行の住宅ローンは利用できません。

 

この中で特に確認しておきたいのは以下のポイントです。

 

年齢について

申し込み時年齢を20歳以上70歳未満となっています。申込み時の年齢の上限を65歳とする金融機関も多くありますので、高齢でも利用しやすい基準が定められています。

また、最終返済時(完済時)の年齢は80歳未満とされていますので、35年ローンを組む場合には満45歳までに住宅ローンを借りる必要があります。

もし50歳で住宅ローンを契約する場合、借入期間は30年が最大ということになります。

 

なお、りそな銀行では「団信革命」という疾病保障を充実させたプランを提供していますが、「団信革命」は借入時の年齢が満50歳未満でないと利用できないので、50歳以上の人は注意が必要です

 

りそな銀行に限らず「疾病保障は50歳まで」と定めている金融機関が多く、もし51歳以上で疾病保障に加入したい人は、65歳まで加入できる楽天銀行(金利選択型)の全疾病保障の利用を検討すると良いでしょう。

この全疾病保障は全ての病気や怪我による入院に対する保障が付帯する商品です。りそな銀行の団信革命は金利上乗せ負担がありますが、楽天銀行の全疾病保障は無料で付いてくるので、51歳以上に限らず、30代・40代の人にもおすすめのサービスです。

 

楽天銀行の全疾病保障について詳しくはこちら

 

年収について

りそな銀行の住宅ローンは年収100万円以上から申し込み可能と定められています。

この年収基準は楽天銀行(フラット35)などの国の支援で成り立っている公的な住宅ローン並の低さです。

(※ただし、実際に審査に通るかは別の問題で、実際には300万円以上ないと審査に通りにくいという口コミもよく見かけます)

 

職業について

商品説明書に職業に関する記載はありませんが、りそな銀行のホームページには会社員、公務員、契約社員、派遣社員、会社役員、個人事業主・自営業が利用可能と説明されています。

 

パート・アルバイトの人は利用できませんが、幅広い職業を受け入れていることがわかります。

 

勤続年数について

続いて勤続年収についてです。会社員などの勤続年数を1年として定めています。一般的なメガバンクよりは利用しやすい基準と言えるでしょう。

職業勤続年数
会社員1年
派遣社員1年
契約社員1年
会社役員3年(3期分の決算書が必要)
個人事業主・自営業3年(3年分の確定申告書が必要)

 

健康状態について

楽天銀行アルヒなどが扱う公的な住宅ローンであるフラット35を例外として民間の住宅ローンでは団体信用生命保険(団信)への加入が必須ですが、りそな銀行も団信への加入は必須条件です。

 

団信の加入時には

  • 過去3ヶ月以内の医師による治療・投薬を受けたことがあるか
  • 過去3年以内に手術を受けたか、もしくは2週間以上の期間に渡り治療・投薬を受けたことがあるか
  • 障害者手帳を受けことがあるか
  • 矯正視力0.2以下か、手足指の欠損障害があるか、聴力、言語、そしゃく機能の障害があるか、背骨・脊骨の変形や障害があるか

などの健康状態について告知する必要があります。

 

りそな銀行の住宅ローンのワイド団信

 

なお、団信革命ではがんに対する保障が付帯されているため、がんに罹患したことがある場合には加入ができません。

 

りそな銀行の住宅ローン審査基準【資金用途】

りそな銀行の住宅ローンは御自身やご家族が住むための住宅購入、増改築のために利用可能です。注文マンション・中古戸建てにも利用可能です。また、りそな銀行は注文住宅向けのつなぎ融資に対応していますが、新規購入に伴う諸経費は住宅ローンに含めることができません。借り換え時には諸経費を住宅ローンとして借り入れが可能です。

 

りそな銀行の住宅ローンの資金用途

 

りそな銀行の住宅ローン審査基準【借入金額・借入期間・金利】

りそな銀行の住宅ローンは50万円から1億円までの融資に対応しています。

なお、民間の住宅ローンとしては珍しく返済負担率を35%と明示していますね。

りそな銀行の住宅ローンの借入金額

 

りそな銀行の住宅ローン審査 必要書類・提出書類ついて

正社員契約社員・派遣社員自営業・個人事業主会社役員・社長
身分証明書(免許証、パスポート、保険証など
源泉徴収票
住民税決定通知書
会社の決算書3期分(勘定科目内訳明細書を含む)
確定申告書3年分(付表を含むすべての申告書類)○(確定申告をしている場合)
納税証明書
物件に関する書類
借り換えに関する書類(返済予定表)

自営業・個人事業主、会社役員は必要となる書類がかなり多くなり、書類をとりまとめるだけでかなりの手間となりそうです。時間に余裕を持って審査に申し込みをしましょう。

自営業・個人事業主、会社役員は決算書や確定申告書の提出がないと事前審査にも着手してくれません。

 

りそな銀行の住宅ローンの審査期間

りそな銀行の住宅ローンは最短2週間で借り入れが可能です。

りそな銀行の住宅ローン審査の流れ

 

 

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