2020年10月21日
ARUHIが旧社名SBIモーゲージ時代を合わせて10年連続でフラット35の実行件数シェア1位を獲得する快挙を達成しています。
しかも、全フラット35の融資実行件数の27%という高いシェアを誇っており、2019年にフラット35を契約した人のうち、4人に1人がアルヒでフラット35を借り入れている計算になりますね。アルヒに続く第2位のシェアは9%となっていますので、第2位の約9倍の契約件数です。フラット35業界においてアルヒの存在感が如何に高いかがわかりますね。
参考までにアルヒのシェアは前年比で1.5%上がっていますが、2位の金融機関は前年と変わらずとなっており、ARUHIのシェア拡大が顕著です。
当サイトでもフラット35を取り扱う金融機関としてアルヒ、楽天銀行(フラット35)を紹介させていただいています。いずれの金融機関も毎月の金利をフラット35取扱金融機関の中で最低水準の金利を提示しており、高い人気を集めていますが、それぞれ特徴としている点が異なります。
国内では取扱金融機関が少ないフラットの「保証型」ですが、フラット35取扱最大手のARUHIでは「保証型のフラット35・ARUHIスーパーフラットを積極的に取り扱っています。通常のフラット35との比較で年0.2%以上割安な金利で利用可能なケースもあります。また、借り換え専用のスーパーフラットも提供中です。下記は2021年1月のスーパーフラットSの金利です。
WEB申込でも事前審査の結果は1営業日~2営業日で完了しますが、出社制限やWEB申込数の増加の影響で普段より時間がかかる可能性もありますので、時間がない人や急ぎたい人は早めに手続きしておくことをおすすめします。
そもそもフラット35は、住宅金融支援機構と民間の金融機関が提携する形で提供されている住宅ローン借入期間の金利が契約時点で確定する長期固定金利の住宅ローンの1つです。基礎となる住宅ローンの機能は住宅金融支援機構が提供しますので、どの金融機関で借り入れたとしても大きな違いは生じません。ただし、金利と契約時に必要となる事務手数料は金融機関によって異なりますので、フラット35を契約するのであれば、それらの条件が最も優れている金融機関を選択することが重要となってきます。
ARUHIの最大の特徴は全国の店舗で手厚いサポートが受けられる点です。2019年3月末現在、全国に150以上の拠点があり、土日にも住宅ローンの相談に応じてくれるのが最大の特徴です。
店舗を利用すると1週間程度で審査結果がでるというスピード感も心強いですね。
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