ネット専用住宅ローンとMR.住宅ローンREALの違いとは【比較表で徹底解説】

2019年3月11日

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ネット専用住宅ローンとMR.住宅ローンREALの違いとは【比較表で徹底解説】

ネット銀行の1つである住信SBIネット銀行は2019年3月時点で3種類の住宅ローンを提供しています。

主力は、住信SBIネット銀行のホームページなどから申し込むネット専用住宅ローンですが、最近は提携店舗で専門スタッフに相談して申し込みできるMR.住宅ローンREALにも力を入れています。

3つ目はフラット35で、フラット35は住宅金融支援機構が提供する部分は共通仕様ですが、住信SBIネット銀行独自の全疾病保障が無料で付帯するのが特徴です。また、頭金が足りない状況でフラット35を利用する時に活躍するフラット35パッケージローンも低金利で、フラット35を利用する際には候補になるでしょう。

 

フラット35と他の2つの住宅ローンの違いはわかりやすいと思いますが、ネット専用住宅ローンとMR.住宅ローンREALは金利や商品性が類似しているので違いがわかりにくいので、どちらを選べば良いのか迷う人も多いと思います。この特集ページでは、ネット専用住宅ローンとMR.住宅ローンREALの違いについて解説しています。

住信SBIネット銀行

 

ネット専用住宅ローンとMR.住宅ローンREALの適用金利の違いは?

まず最初に金利の違いから確認しましょう。以下は2019年3月の金利での比較表です。

変動10年固定20年固定35年固定
ネット専用住宅ローン 当初引下げ年0.975%年0.710%年1.220%年1.370%
通期引き下げ年0.457%
年0.428%
年1.110%年2.500%年2.420%
MR.住宅ローンREAL当初引下げ年0.975%年0.710%年1.220%年1.370%
通期引き下げ年0.457%
年0.428%
年1.080%年2.530%年2.620%

この2つの住宅ローンの金利は全く同一ではなく、金利タイプによってネット専用住宅ローンとMR.住宅ローンREALの金利が異なることがあるので注意が必要です。

 

上記の通り、金利を比較した限りでは、当初引き下げプランを利用する限り、どちらも同じ金利かと思いきや、通期引き下げを利用する場合は10年固定金利はMR.住宅ローンERALが低い金利になっていることがわかります。

※ただし、10年固定金利であれば2019年3月適用金利でじぶん銀行が年0.590%というMR.住宅ローンREALよりもさらに低い金を提示していますので、10年固定金利タイプの金利は住信SBIネット銀行のこの2つの商品よりもじぶん銀行の住宅ローンの方が魅力的な住宅ローンと言えます。

 

ネット専用住宅ローンとMR.住宅ローンREALの商品性などの違いは?

次に金利以外の違いを確認してみましょう。もちろん全体的には似ているのですが、(グループ会社とはいえ)住宅ローンを提供する企業が違うこともあり、細かな違いがあります。

ネット専用住宅ローンMR.住宅ローンREAL
住宅ローンを提供している銀行三井住友信託銀行(住信SBIネット銀行は代理店)住信SBIネット銀行
住宅ローンの審査主体銀行三井住友信託銀行住信SBIネット銀行
店舗での相談不可SBIマネープラザなどに来店予約して相談可能
申し込み方法専用のWEB画面からの申し込みSBIマネープラザなどの提携先店舗での申し込み
借り入れ可能金額500万円以上1億円以下500万円以上2億円以下(10万円単位)
借り入れ期間1年以上35年以下1年以上35年以下
物件所在地日本国内全域。ただし、借地上・保留地・共有仮換地上の物件、離島にある物件は、対象外。日本国内全域。ただし、借地上・保留地・共有仮換地上の物件、離島にある物件は、対象外。
契約ネット完結または書類の郵送店舗で印刷物を提出
疾病保障全疾病保障全疾病保障
疾病保障引き受け会社カーディフ損害保険SBI生命保険
団信引き受け保険会社カーディフ生命保険SBI生命保険
追加付帯サービス女性限定のがん診断給付金特約が無料で付帯団体総合生活補償保険が無料で付帯
保証料無料無料
ペアローン、収入合算ペアローン、収入合算に対応(LGBT対応)ペアローン、収入合算に対応(LGBT対応)
事務手数料融資額の2.16%融資額の2.16%
一部繰上げ返済手数料無料無料
その他・ネット完結で印紙が不要にできる
・事務手数料などの諸費用 金利上乗せも可能
・ミックスローンに対応・収入合算に対応
・事務手数料などの諸費用 金利上乗せも可能
・ミックスローンに対応
・収入合算に対応
・審査の結果、金利が0.1%上乗せになる場合がある
三井住友信託銀行との連携三井住友信託銀行の口座開設で金利を年0.01%引き下げなし

三井住友信託銀行の口座開設で住宅ローン金利を引き下げ

まず、商品性は似ていても申し込みフローは全く違いますMR.住宅ローンREALはSBIマネープラザなどで店舗窓口で相談して申し込むことになりますが、ネット専用住宅ローンは専用の申し込み画面からネットで申し込むことになります。住信SBIネット銀行のスタッフと一切会話することなく契約まで終えることになるかもしれません。

来店して相談したい人はMR.住宅ローンREAL、ネットで完結させたい人はネット専用住宅ローンを選ぶとよいでしょう。

商品性は、ほぼ共通なのですが、付帯サービスが少し違っていますので注意しましょう。全疾病保障の内容は同一のように見えて、細かい保険金支払い条件が違っていますので、事前にその違いを比較・確認しておくとようにしましょう。

→ ネット専用住宅ローンのがん診断級金特約について詳しくはこちら

→ MR.住宅ローンREALの団体総合性生活補償保険について詳しくはこちら

また、見逃せないのが、MR.住宅ローンREALは住宅ローンの審査の結果で年0.1%の金利が上乗せになる可能性があるという点です。冒頭で紹介した金利比較表にこの0.1%を上乗せするとこのようにネット専用住宅ローンの金利の方が金利が低くなります。MR.住宅ローンREALの審査に通っても、金利が上乗せされてしまうと、MR.住宅ローンREALの方が金利が低いと思ってネット専用住宅ローンを切り捨てた人にとってダメージは大きいのは間違いありません。住宅ローンの審査に自身がない人はネット専用住宅ローンを選ぶか、両方の住宅ローンに念のため申し込んでおく方法が有効です。

【参考】MR.住宅ローンREALの審査結果で年0.1%の金利が上乗せされた場合の金利比較

変動10年固定20年固定35年固定
ネット専用住宅ローン 当初引下げ年0.975%年0.710%年1.270%年1.420%
通期引き下げ年0.457%
年0.428%
年1.110%年2.500%年2.420%
MR.住宅ローンREAL当初引下げ年1.075%年0.810%年1.370%年1.520%
通期引き下げ年0.557%
年0.528%
年1.180%年2.600%年2.720%

 

ネット専用住宅ローン・MR.住宅ローンREAL公式サイト

 

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