ネット専用住宅ローンとミスター住宅ローンREALの違いとは【比較表で徹底解説】

2019年4月24日

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ネット専用住宅ローンとミスター住宅ローンREALの違いとは【比較表で徹底解説】

ネット銀行の1つである住信SBIネット銀行は2019年4月時点で3種類の住宅ローンを提供しています。

1つ目は、住信SBIネット銀行のホームページから申し込むことができる”ネット専用住宅ローン”です。もう1つは、最近は提携金融機関の店舗で住宅ローンの専門スタッフに相談しながら申し込みできるミスター住宅ローンREALで、”店舗で申込できるネット銀行の住宅ローン”というユニークな商品性で人気を集めています。

 

最後がフラット35です。フラット35は住宅金融支援機構が提供する住宅ローンの基礎的な部分は共通の仕様ですが、住信SBIネット銀行独自の全疾病保障が付帯できるのが特徴です。また、フラット35は、頭金が足りないと0.44%も金利が高くなるので、頭金を用意する目的で利用するフラット35パッケージローンの金利が低いのも特徴の1つです。

 

3つの住宅ローンのうち、フラット35に関してはライバルの楽天銀行のフラット35の方が長い間人気を集めていて、それほど力を入れている印象はありませんし、フラット35と他の2つの住宅ローンの違いはわかりやすいと思います。

 

ただ、ネット専用住宅ローンとミスター住宅ローンREALは、金利や商品性がかなり似ているので違いをはっきりと理解できている人は少ないと思います。

 

この特集ページでは、ネット専用住宅ローンとミスター住宅ローンREALの違いについて解説しています。

住信SBIネット銀行

 

ネット専用住宅ローンとミスター住宅ローンREALの適用金利の違いは?

まず最初に金利の違いから確認しましょう。以下は2019年4月の金利での比較表です。

変動10年固定20年固定35年固定
ネット専用住宅ローン 当初引下げ年0.975%年0.710%年1.220%年1.370%
通期引き下げ年0.457%
年0.428%
年1.110%年2.500%年2.420%
ミスター住宅ローンREAL当初引下げ年0.975%年0.710%年1.220%年1.370%
通期引き下げ年0.457%
年0.428%
年1.110%年2.500%年2.420%

 

この2つの住宅ローンの金利は全く同じではありません。金利タイプによってネット専用住宅ローンとミスター住宅ローンREALの金利が異なることがあるので注意が必要です。

変動金利が変わることはほとんどありませんが、10年固定金利は比較的金利に違うことが多い金利タイプです。もっとも、10年固定金利であれば2019年4月適用金利でじぶん銀行が年0.590%というミスター住宅ローンREALよりもさらに低い金を提示していますので、10年固定金利タイプの金利は住信SBIネット銀行のこの2つの商品よりもじぶん銀行の住宅ローンの方が魅力的な住宅ローンと言えます。

 

ネット専用住宅ローンとミスター住宅ローンREALの商品性の違いは?

次に金利以外の違いを確認してみましょう。やはり全体的には似ているのですが、住宅ローンを提供している会社自体が違いますし、団信の引受保険会社も違いますので細かな点では色々と違いがあります。

ネット専用住宅ローンミスター住宅ローンREAL
住宅ローンを提供している銀行三井住友信託銀行(住信SBIネット銀行は代理店)住信SBIネット銀行
住宅ローンの審査主体銀行三井住友信託銀行住信SBIネット銀行
店舗での相談不可SBIマネープラザなどに来店予約して相談可能
申し込み方法専用のWEB画面からの申し込みSBIマネープラザなどの提携先店舗での申し込み
借り入れ可能金額500万円以上1億円以下500万円以上2億円以下(10万円単位)
借り入れ期間1年以上35年以下1年以上35年以下
物件所在地日本国内全域。ただし、借地上・保留地・共有仮換地上の物件、離島にある物件は、対象外。日本国内全域。ただし、借地上・保留地・共有仮換地上の物件、離島にある物件は、対象外。
契約ネット完結または書類の郵送店舗で印刷物を提出
疾病保障全疾病保障全疾病保障
疾病保障引き受け会社カーディフ損害保険SBI生命保険
団信引き受け保険会社カーディフ生命保険SBI生命保険
追加付帯サービス女性限定のがん診断給付金特約が無料で付帯団体総合生活補償保険が無料で付帯
保証料無料無料
ペアローン、収入合算ペアローン、収入合算に対応(LGBT対応)ペアローン、収入合算に対応(LGBT対応)
事務手数料融資額の2.16%融資額の2.16%
一部繰上げ返済手数料無料無料
その他・ネット完結で印紙が不要にできる
・事務手数料などの諸費用 金利上乗せも可能
・ミックスローンに対応・収入合算に対応
・事務手数料などの諸費用 金利上乗せも可能
・ミックスローンに対応
・収入合算に対応
・審査の結果、金利が0.1%上乗せになる場合がある
三井住友信託銀行との連携三井住友信託銀行の口座開設で金利を年0.01%引き下げなし

三井住友信託銀行の口座開設で住宅ローン金利を引き下げ

 

特に申込窓口・申込方法は全く違います。

 

ミスター住宅ローンREALはSBIマネープラザなどで店舗窓口で相談して申し込むことになりますが、ネット専用住宅ローンは専用の申し込み画面からネットで申し込むことになります。ネットで申し込むと言っても、専用のコールセンターのスタッフのサポートを受けることはできますし、住信SBIネット銀行のスタッフと一切会話することなく終わることはありません。ネットだけで終わる・・・という不安感を抱く必要はないでしょう。

 

ただし、来店して詳しく相談できるわけではありませんので、専門スタッフに相談したい人はミスター住宅ローンREALを選ぶことをおすすめします。また、商品性は、ほぼ共通ですが、付帯サービスが少し違うので注意しておきましょう。同じ名前「全疾病保障」ですし、基本的なサービス内容は変わりませんが、細かい保険金支払い条件が違っています。

 

念のため申込前に違いを比較・確認しておくと良いでしょう。

→ ネット専用住宅ローンのがん診断級金特約について詳しくはこちら

→ ミスター住宅ローンREALの団体総合性生活補償保険について詳しくはこちら

 

また、注意しておきたいのがミスター住宅ローンREALは住宅ローンの審査の結果で年0.1%の金利が上乗せになる可能性があるという点です。冒頭で紹介した金利比較表は、この上乗せ金利を考慮していませんでしたので、この金利を上乗せするとネット専用住宅ローンの金利の方が金利が低くなります。

 

ミスター住宅ローンREALの審査に通っても、金利が上乗せされてしまう可能性がありますので、住宅ローンの審査に自信がない人はネット専用住宅ローンを選ぶか、両方の住宅ローンに念のため申し込んでおく方法が有効です。

【参考】ミスター住宅ローンREALの審査結果で年0.1%の金利が上乗せされた場合の金利比較

変動10年固定20年固定35年固定
ネット専用住宅ローン 当初引下げ年0.975%年0.710%年1.270%年1.420%
通期引き下げ年0.457%
年0.428%
年1.110%年2.500%年2.420%
ミスター住宅ローンREAL当初引下げ年1.075%年0.810%年1.370%年1.520%
通期引き下げ年0.557%
年0.528%
年1.121%年2.600%年2.520%

 

ネット専用住宅ローン・ミスター住宅ローンREAL公式サイト

 

住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローン詳細・申し込み画面はこちら

 

ミスター住宅ローンREALが申し込めるSBIマネープラザの店舗・来店予約はこちら

 

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