フリーランス(ITエンジニア)におすすめの住宅ローンとは?

2019年2月7日

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フリーランス(ITエンジニア)におすすめの住宅ローンとは?

この特集ページではフリーランス、特にITフリーランスとして働く人におすすめの住宅ローンを紹介したいと思います。

ITエンジニア系の平均年収は高い

システムエンジニアやプログラマの年収は、日本の平均年収よりも高い水準なので、基本的には住宅ローンも比較的利用しやすいと言えるのですが、フリーランス≒個人事業主は収入が不安定とみなされて住宅ローンの審査で厳しくみられてしまうという点に注意が必要です。

 

まず、最初にITシステム(ソフトウェア)に関わる人の年齢別収入の調査結果を掲載しています。年齢だけでなく業種によって格差がありますし、勤務先の企業の業務内容も影響しますが、30歳~35歳の平均年収で500万円を超えるこの業界に務めている人は、住宅ローンを提供する銀行にとっては非常に優良なお客さまになりえるわけです。

 

参考・ITエンジニア系の平均年収統計

30歳~35歳のITエンジニア系の職務別平均年収

平均年収最高年収最低年収
プロジェクトマネジャー733 万円750 万円700 万円
コンサルタント、アナリスト、プリセールス652 万円1,320 万円400 万円
研究・テクニカルマーケティング・品質管理ほか579 万円900 万円200 万円
基盤・インフラ575 万円750 万円450 万円
ネットワーク設計・構築(LAN・Web系)547 万円960 万円240 万円
通信インフラ設計・構築(キャリア・ISP系)543 万円1,100 万円300 万円
パッケージソフト・ミドルウェア開発512 万円850 万円200 万円
システム開発(Web・オープン系)512 万円1,350 万円150 万円
社内SE510 万円1,100 万円240 万円
システム開発(汎用機系)508 万円1,200 万円200 万円
システム開発(マイコン・ファームウェア・制御系)490 万円800 万円250 万円
運用、監視、テクニカルサポート、保守477 万円998 万円200 万円

 

30歳~35歳のITエンジニア系の業態別平均年収

平均年収最高年収最低年収
金融・保険系744 万円1,100 万円150 万円
外資系SIer/NIer、コンサルティングファーム689 万円900 万円600 万円
総合電機メーカー660 万円850 万円350 万円
専門コンサル系656 万円1,000 万円400 万円
大手SIer/NIer、コンサルティングファーム、ベンダー650 万円1,350 万円300 万円
医薬品・化粧品メーカー622 万円900 万円444 万円
大手SIer/NIer、コンサルティングファーム、

ベンダーの子会社、関連会社

572 万円800 万円240 万円
通信系571 万円1,100 万円250 万円
コンピュータ・通信機器・OA機器関連メーカー568 万円1,200 万円200 万円
家電・AV機器・ゲーム機器メーカー564 万円800 万円350 万円
インターネット関連系563 万円1,200 万円300 万円
プラント・設備メーカー548 万円650 万円450 万円
自動車・輸送機器メーカー540 万円800 万円300 万円
化学・石油・ガラス・

セラミック・セメントメーカー

540 万円800 万円300 万円
医療機器メーカー520 万円600 万円330 万円
半導体・電子・電気部品メーカー518 万円700 万円300 万円
重電・産業用電気機器メーカー516 万円800 万円310 万円
鉄鋼・金属メーカー509 万円820 万円300 万円
マスコミ系507 万円520 万円470 万円
商社系総合商社・素材・医薬品他500 万円500 万円500 万円
精密機器・計測機器メーカー499 万円800 万円300 万円
食料品メーカー490 万円650 万円350 万円
流通・小売系486 万円1,000 万円240 万円
独立系SIer/NIer

ソフトハウス、コンサルティングファーム

473 万円1,320 万円200 万円
ソフトウェア・情報処理系471 万円1,100 万円150 万円
不動産・建設系469 万円700 万円240 万円
機械関連メーカー469 万円680 万円290 万円
サービス系441 万円800 万円250 万円
繊維・服飾雑貨・皮革製品メーカー440 万円600 万円320 万円
住宅・建材・エクステリアメーカー440 万円600 万円360 万円
商社系電気・電子・機械系400 万円400 万円400 万円
技術系人材派遣企業361 万円450 万円310 万円

※上記のデータはTech総研が定期的に行っている年収調査より抜粋

 

これはフリーランスではなくサラリーマンとして働くITエンジニアの平均年収です。フリーランスの収入をサラリーマンの年収は簡単に比較はできませんが、1人月60万円で年間720万円の売上ですが、これぐらいの単価であれば年収500万円のサラリーマンに近い経済力と言えるでしょう。人月60万円はITエンジニアとしては決してハードルが高い水準ではありませんが、フリーランスというだけで利用できる住宅ローンが限られてしまう、という現実があります。

 

フリーランスに積極的な住宅ローンを選ぶ

当サイトでは、ITフリーランスとして働けるほどの技術や知識を持った人は、その気になれば一定規模の企業に採用されるのは難しくないと思っています。逆に、サラリーマンとして働くエンジニアにITフリーランスとして働けるほどの技術を持った人は少ないでしょう。

つまり、フリーランスだからと言って将来の収入が不安定と簡単に判断するのは間違いで、どの会社でも必要とされやすい技術を持っているITフリーランスは、サラリーマンよりも安定した収入が得られる可能性が高いことも十分あり得ると考えています。

 

従って、昔ながらの古い審査基準の金融機関ではなく、当サイトに近い考えを持っている金融機関の住宅ローンに申し込んでみるのが、フリーランスで住宅ローンを利用する近道になると考えています。

 

フリーランスにおすすめの住宅ローン

新生銀行がITフリーランス向けの住宅ローンを強化

新生銀行が2019年2月からITフリーランス向けに住宅ローンを積極的に貸出しす方向性の取組を発表しなました。これにより、新生銀行の住宅ローンはITフリーランスが利用する住宅ローンの有力な選択肢となってくる可能性が高まったと言えるでしょう。

新生銀行のITフリーランスへの対応

新生銀行の住宅ローンについて詳しくはこちら

フリーランス・自営業の方につきまとうのは、漠然とした収入の不安定さに対する不安です。

どこにでも通じる技術と知識がITフリーランスの強みですが、どうしても収入が落ち込んでしまう時期もあるでしょう。人月単価を引き下げられる可能性は否定できないでしょうし、希望水準の単価で受け入れてくれる企業が見つかるまで収入が途絶えてしまうこともあると思います。

 

そんな人に知っていただきたいのが新生銀行の住宅ローンの安心パックです。新生銀行の通常の住宅ローンを利用するときに追加で54000円の手数料を払うだけで利用できるこの安心パックには、収入が不安定な人にとって使い勝手の良いコントロール返済と呼ばれるサービスが含まれています。コントロール返済とは、「繰上げ返済を行って短縮した返済期間を上限として、住宅ローンの元本の返済をストップ(休止)できるサービスです」。

 

例えば、3000万円の住宅ローンを借入期間35年で借りたとします。当初、ビジネスも順調で、コマメに繰り上げ返済を行うことができたとしましょう。(新生銀行の繰り上げ返済は「期間短縮型」で、繰り上げ返済した分だけ借入期間が短くなっていきます。)繰り上げ返済をコマメに行った結果、最終返済日が5年前倒しになったとしましょう。(つまり、返済期間を5年間短縮できたということ)

 

通常の住宅ローンの場合、繰り上げ返済をどんなに行っても、毎月原本+利息を支払い続けなければならないわけですが、新生銀行の住宅ローン(安心パック)の場合、5年間返済期間を短縮できた=自分の好きなタイミングで5年間元本の返済をストップする権利を得ることになるのです。

 

もし、ビジネスが不調になり毎月の返済が負担になるような状況に陥ったら、その権利を行使することでその期間は「利息」だけの支払いにすることができます。その間、住宅ローンの元本は減りませんが、毎月のローン返済の負担を軽減し、その5年間の間にビジネスを復調させていつもの返済に戻すという使い方ができるサービスです。

もちろん、ビジネスは順調にいってほしいものです。それでも、一時的に収入が途絶える可能性はゼロにはなりません。このような住宅ローンを活用してリスクに備えることは十分検討の価値がありそうですね。

 

新生銀行の住宅ローン、コントロール返済の詳細はこちら

 

ネット銀行の住宅ローンも1つはトライしてほしい

低金利

店舗を構える金融機関と異なって土地代や人件費代が極小化されているネット銀行は、経費の面でやはり有利な立場にあり、低金利の住宅ローンを提供しています。

もちろん、店舗を構える銀行もそれに負けじと新商品を投じて対抗していますので、日本全体の住宅ローンの貸出しにおけるネット銀行のシェアはまだまだ少ないのが実情です。それでも、メガバンクや大手地銀のシェアは年々低下し、ネット銀行の住宅ローンにユーザが流れていっていることは事実です。

 

一方で、世の中には「ネット銀行」というだけで選択肢から消してしまう人がまだまだ多く存在します。せめて、IT関係の職業についている皆さまにはぜひネット銀行を利用して欲しいと思います。

 

申込がネットで完結

サービス残業や労働時間の長さが問題になることが多い業界なわけですが、とにかく忙しい人が多いと思います。店舗に住宅ローンを申し込んで、審査書類を持ち込んで、契約して・・・。店舗で住宅ローンを申し込むことになった場合、何度も現地に足を運ばなければなりません。

 

仕事で忙しい皆さんは何度も何度も会社を休んで銀行に訪れるのは難しい面があると思います。インターネットと郵送だけで申し込みから審査まで完結してしまうネット銀行の住宅ローンは忙しい皆さんにおすすめと言えます。

 

住宅ローン借り入れ後の利便性

ネット銀行の住宅ローンは、残高確認・返済予定表・繰り上げ返済まですべてインターネットで完結します。

 

住宅ローンは長い期間利用し続けなければなりませんので、借り入れ後のインターネットサービスの利便性の高い住宅ローンを利用することは、借り入れ後のメリットにもつながっていきます。

 

おすすめのネット銀行住宅ローン3選

変動金利をお考えの人におすすめ

① じぶん銀行 特別な条件なく0.497%

② 住信SBIネット銀行 0.457%

③ ソニー銀行 0.459%(新規購入で自己資金が10%)

 

10年固定金利をお考えの方におすすめ

① じぶん銀行 0.590% 10年固定でも最低金利!

② 住信SBIネット銀行 0.610%

③ 新生銀行 0.600%~0.900%

※金利は2019年2月時点のものを表示しています。


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