今人気のネット銀行 住宅ローンの特徴とは?

2017年5月26日

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今人気のネット銀行 住宅ローンの特徴とは?

インターネット銀行が登場してから約15年。住宅ローン業界においてもインターネット銀行は無視できない存在になりました。

もともとネット銀行のコンセプトは「低コスト」。つまり、ネット銀行の住宅ローンは、従来型の銀行にとって大きな経費である有人店舗の出店および管理運営費を不要とすることで運営コストを圧縮し、それを住宅ローンの金利に反映させることで低金利を実現しているわけです。ネット銀行誕生直後は「新しい銀行サービスに対する不安」などもあり、それほど住宅ローンの残高を伸ばせずにいましたが、インターネットやスマートフォンがこの15年着実に普及したことでネット銀行の住宅ローンが非常に高い人気を集めています。

 

今回は従来型の銀行とはちょっと違う、ネット銀行の住宅ローンに注目してみたいと思います。

ネット銀行の審査基準は?
銀行の住宅ローン審査の基準は基本的に非公開で、それはネット銀行でも同様です。問い合わせをしても教えてもらえることはありませんが、ネット銀行でローンを組む場合、審査や手続きはインターネットおよび郵送で行います。電話で契約内容の確認を行うネット銀行もありますが、基本的には対面でのやりとりは行いません。あまりおおやけになることはありませんが、銀行の店舗における立ち振る舞いなどが、特例を適用するかどうかの判断材料になっていることがあると言われています。誠心誠意事情を説明する人と、横柄な態度で声を荒げる人。同じ特例対応を望んでも前者の方が当然好感を持ってもらえるという話ですね。そのため、“人を見て金利を判断する”ことはないといえます。また、低金利ゆえの堅実さも見られ、低金利で運営するためには、利子を含めて回収する必要があるため、ネット銀行は審査基準が少々高めに設定されていると言われています。ただ、基準は高いが有人店舗を展開する銀行に比べると、金利は低めであり、審査を受けるのは無料なので一度は申込む価値があると言えます。

完済時年齢が重要?
非正規社員が増えていると言われていますが、雇用形態だけで住宅ローンが借りられないことは少なくなっているようです。派遣社員や契約社員でも勤続年数が長く、十分な収入があれば審査が通ることもあります。また、終身雇用制が以前ほど絶対ではなってきたこともあり、今や転職も珍しくありません。確かに過去は勤続年数が短いと審査が通りにくいこともありましたが、最近はあまり考慮されていないようです。代わりに重視されているのが、完済時年齢と言われています。ローンを完済するときの年齢を70~80歳までと定めている銀行が多く、この設定年齢を超えるようならば、審査が通らないケースが多くなります。35年ローンを組む場合、遅くても40歳までには申し込んでおきたいところですし、申し込むときの年齢をみて、借り入れる年数を計画すると良いでしょう。

審査が厳しい?
カードローンなどと比べて、住宅ローンの借入金額が多額なることから、審査基準が厳しくなっています。しかし、審査基準は各行共通したものではなく、少しずつでも異なります。例えばある銀行では審査が通らなくても、他の銀行では審査が通ることも十分にあります。ネット銀行は歴史も浅いため、どの銀行も顧客を少しでも広く獲得しようとする傾向が強く、審査結果で貸出が厳しいと判断されても、ネット銀行であるため、基準が少し緩く設定されている可能性もあります。

年を重ねるにつれて、病気や怪我のリスクが増えるため、ローンの申請は若いほど良いです。審査申し込みだけであれば無料なので、住宅ローンを考えているならば早めに申込んでおいた方が良いと思います。


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