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群馬県でおすすめの住宅ローン比較ランキング/群馬銀行のデメリットは?

2026年7月7日

群馬県のぐんまちゃん群馬県の銀行と言えば思い浮かべるのが群馬銀行です。群馬銀行は預金残高が約8兆円程度で、全国の地方銀行で20位前後に位置する中堅〜大手の中間に位置付けられる規模です。群馬銀行に次ぐ第二地銀が東和銀行ですが、東和銀行は預金量・貸出金量ともに群馬銀行の3分の1程度なので、群馬県内の金融機関としては群馬銀行の1強状態と言えます。 この2つの銀行は前橋市に本店を構えています。群馬県の信用金庫として代表的な存在は桐生市に本店を構える桐生信用金庫、ほぼ同じ規模で営業しているのが高崎市に本店を構える高崎信用金庫です。 このページでは、群馬県にお住まいの方におすすめの住宅ローンを紹介しています。群馬県はいわゆる首都圏にも含まれ、東京都からも遠くありません。 新幹線や高速道路などの交通網も充実していて、前橋や高崎などから都内に通勤しながら子育てをしているご家庭も少なくありません。 住宅ローンも群馬銀行を利用している人が多いと言われていますが、群馬県は群馬銀行以外にもメガバンクの住宅ローンやネット銀行の住宅ローンなど、多彩な選択肢があるエリアと言えます。 そんな中でおすすめしたいのはメガバンクでも群馬銀行でもなく、従来型の銀行より低金利で疾病保障の選択肢も充実しているネット銀行の住宅ローンの利用です。 まず、ネット銀行の住宅ローンは全国展開されていて住んでいるエリアを選びません。群馬県は平均年収も比較的高い県ですので、ネット銀行の住宅ローンは全く問題なく利用できる可能性が高いと言えます。 また、住宅ローンは借りるときこそ店舗で相談することがあるかもしれませんが、一度借りてしまえば店舗が近くにあるメリットはほとんどありません。共働きで平日に時間を取りにくいご家庭では、来店不要でネット完結する手続きや、オンライン相談の方が使いやすいという声も増えています。 群馬銀行もネット銀行に対抗して、ネット申込限定の借り換え住宅ローンやがん保障特約付き住宅ローンを提供するなど商品の改善を進めています。ただし、群馬銀行の住宅ローンは保証料が別途かかる(審査結果に応じて金利に上乗せされる)体系のため、当初想定していた金利で申し込んだのに、審査の結果によっては上乗せ後の適用金利が想定より高くなる可能性があります。最新の金利・保証料の体系は公式サイトでご確認のうえ、ネット銀行など他の住宅ローン審査も同時並行で進めておくことをおすすめします。 ネット銀行は、全国47都道府県すべての人々に平等にサービスを提供していますので本来は地域格差はないはずなのですが、地方部でネット銀行の利用が進まないのは、「認知度が低い(知らない・よくわからない)」ということと、地域住民の気持ちの問題(よく店舗を見かける知っている銀行でいい、と思ってしまう)と言われています。 ネット銀行はどこからでも平等に使えるのがメリットの1つで、低コスト・低金利の住宅ローン(≒最新の優れた金融サービス)が首都圏だけでなく地方部で拡大することは金融サービスの地域格差の軽減に繋がります。金融サービスの地域格差が小さくなることは、地方部と首都圏の生活水準の格差の縮小にも繋がっていきます。 その為には地方部に住んでいる人たちが積極的に最新の金融サービスを利用していくことも重要です。ぜひ、金利の低い住宅ローンへの申し込みを前向きに検討して欲しいと思います。 なお、都道府県を問わない住宅ローンのランキングはこちらのページで紹介していますので合わせて参照してください。

群馬県でおすすめのフラット35

教育費を見据えて「返済額をずっと一定にしておきたい」というご家庭に人気なのが、公的な住宅ローンであるフラット35です。

フラット35とは、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供する長期固定金利の住宅ローンです。最大35年間、借入時に決定した金利が変わらないため、返済計画が立てやすく、金利上昇リスクを避けられます。

2026年7月のフラット35(買取型)の最も多い金利は、返済期間21年以上35年以下・融資率9割以下・団信付きで年3.140%(20年以下は年2.820%)です。前月から0.07%低下しました。金利は毎月改定されるため、最新値は住宅金融支援機構の公式サイトでご確認ください。 フラット35には、省エネルギー性・耐震性などの技術条件をクリアすると金利優遇が受けられる「フラット35S」のほか、2024年2月からは子育て世帯・若年夫婦世帯向けの「フラット35子育てプラス」が始まり、金利引き下げはポイント制に変わりました。1ポイントにつき当初5年間年0.25%の金利引き下げで、こどもの人数や住宅性能に応じてポイントが加算されます。地方公共団体と連携した「地域連携型」も引き続き利用でき、地域連携型(子育て支援)は2ポイント(当初5年間年0.50%引き下げ相当)が適用されます。 フラット35(地域連携型)
地域連携型 地域連携型とは、子育て世帯や地方移住者等に対する積極的な取組を行う地方公共団体と住宅金融支援機構が連携し、住宅取得に対する地方公共団体による補助金交付などの財政的支援とあわせて、【フラット35】の借入金利を一定期間引き下げる制度です(現在はポイント制。地域連携型〔子育て支援〕は2ポイント=当初5年間年0.50%引き下げ相当)。

利用できない自治体もありますので事前に確認しておくようにしましょう。

群馬県でフラット35「地域連携型」が利用できる自治体

2023年4月時点で当サイトが調査した群馬県で「地域連携型」の制度が利用できる自治体をまとめましたので参考にしてください。連携する自治体は入れ替わることがあるため、最新の対象自治体は住宅金融支援機構の公式サイトで必ずご確認ください。
前橋市 富岡市 中之条町
渋川市 安中市 太田市
桐生市

群馬県でフラット35を取り扱う金融機関は?

群馬県では、群馬銀行・東和銀行・桐生信用金庫・高崎信用金庫などの地元金融機関に加えて、SBIアルヒ(ARUHI)や楽天銀行などの専門機関・ネット銀行でもフラット35を利用できます。フラット35の金利は多くの金融機関で横並びになりやすいため、比べるポイントは事務手数料です。
金融機関名フラット35の事務手数料(税込)備考
SBIアルヒ(ARUHI) 借入金額×2.20%(最低220,000円) Web申込+電子契約の利用で33,000円割引(2027年3月31日まで)。フラット35実行件数シェア16年連続1位
楽天銀行 新規:借入金額×1.10%(返済口座を楽天銀行にした場合)/借り換え:借入金額×0.99% ネット完結型。手数料の安さが強み
群馬銀行・東和銀行・桐生信用金庫・高崎信用金庫 各機関で異なる(定率型・定額型あり) 最新の手数料・金利は各機関の公式サイトで要確認
なお、以前はARUHIのネット完結型「ARUHIダイレクト」で事務手数料が半額(1.10%)になる割引がありましたが、この半額割引は現在は終了しています。現行の割引はWeb申込+電子契約の利用による33,000円の定額割引(2027年3月31日まで)ですので、最新の割引条件は公式サイトでご確認ください。 じっくり対面で相談しながら申し込みたい方には、群馬県内にも店舗があるSBIアルヒが便利です。最新の店舗の場所・営業状況は公式サイトでご確認ください。
店舗名 住所
SBIアルヒ高崎店 高崎市栄町 17-12 相談の予約はこちら
SBIアルヒ新前橋店 前橋市古市町180-1 フォレストモール新前橋 1F 相談の予約はこちら

群馬銀行の住宅ローン(参考)

群馬銀行では、変動金利と固定金利など「金利種類・借入期間・保障特約」が異なる2本の住宅ローンを組み合わせて借りられる複合型住宅ローン「DUALロード」を取り扱っています。契約は2本になりますが保証取扱手数料は1本分で済み、金利上昇リスクを抑えつつ、がん保障特約付きの団信を片方だけに付けるといった柔軟な組み合わせができるのが特徴です。 一方で、契約が2本になる分、印紙税や抵当権設定費用などの諸費用は割高になる点には注意が必要です。ミックスローンは金利上昇局面での選択肢の1つになり得ますので、利用する場合は費用まで含めた総額で比較しましょう。最新の金利・商品条件は群馬銀行の公式サイトでご確認ください。

群馬県で利用可能な主な住宅ローン金利比較

次に、群馬県にお住まいの方でも利用可能なネット銀行・主要銀行の住宅ローン金利を比較してみたいと思います。2026年7月適用の新規借り入れの最優遇金利は以下のとおりです(適用には各行の条件があります)。
金融機関変動金利(2026年7月)10年固定金利(2026年7月)
住信SBIネット銀行 年0.950% 年2.879%
SBI新生銀行 年1.060%(SBIハイパー預金利用で年0.990%) 年2.930%
auじぶん銀行 年1.134% 年3.070%
PayPay銀行 年1.330% 年2.770%
群馬銀行・東和銀行・桐生信用金庫 金利は随時改定されるため各機関の公式サイトでご確認ください
※金利は2026年7月適用の新規借り入れ・最優遇の場合。審査結果・取引条件により異なります。
2026年7月の主要銀行の10年固定金利比較グラフ
各行の最優遇の新規10年固定金利(2026年7月適用)。適用には条件があります。
借入金額が大きいので、住宅ローンの金利が違うと総返済額は100万円単位で変わってきます。SBI新生銀行は保証料・一部繰上返済手数料・一般団信の上乗せがいずれも0円で、審査結果によって保証料が上乗せされる仕組みもないため、教育費との両立を考えるご家庭でも返済の見通しを立てやすい住宅ローンです。ぜひネット銀行への住宅ローン申し込みもあわせて検討したいですね。
つなぎ融資が必要な人におすすめの住宅ローン

注文住宅でマイホームを建てる場合、土地購入代金や建物建築費用(着工時・上棟時・引渡し時)の支払いが必要となります。通常の住宅ローンは、住宅が完成してから契約して利用することになりますが、それまでの中間の支払いに対応するのがつなぎ融資です。 地銀もつなぎ融資には対応していますが、住宅ローンの金利・手数料・疾病保障などの条件を考えるとネット銀行などが提供する全国区の住宅ローンを利用した方が有利なケースが多くあります。以下に住宅ローン金利や条件が優れていて、かつ、つなぎ融資に対応しているおすすめの住宅ローンを3つ紹介しておきます。

 

SBI新生銀行はアプラスと提携しつなぎ融資を受けることができ、ARUHIは独自のつなぎ融資を提供しています。

 

SBI新生銀行の住宅ローン詳細はこちら

ARUHIのフラット35詳細はこちら

子育て世帯からよくある質問(群馬県の住宅ローン選び)

Q.フラット35の「子育てプラス」と「地域連携型」は一緒に使えますか? A.併用できます。子育てプラス(こどもの人数等に応じてポイント加算)と地域連携型(子育て支援=2ポイント)などを組み合わせると、当初期間の金利引き下げ幅が大きくなります。ポイントの上限や対象条件は住宅金融支援機構の公式サイトのシミュレーションでご確認ください。お住まいの自治体が連携対象かどうかの確認もお忘れなく。 Q.群馬銀行の「保証料上乗せ型」とネット銀行の「事務手数料型」は何が違うのですか? A.地方銀行に多い保証料型は、審査結果に応じて保証料(金利上乗せまたは一括前払い)が変わるため、申込時点では最終的な負担額が確定しにくいのが特徴です。一方、ネット銀行に多い事務手数料型は借入金額×2.20%(税込)前後の手数料が初期費用としてかかりますが、保証料はかからない銀行が中心です。初期費用と毎月返済額のどちらを重くするか、家計の貯蓄状況に合わせて選びましょう。 Q.前橋・高崎から都内通勤の共働き夫婦です。ペアローンは使えますか? A.ネット銀行を含む多くの銀行でペアローンや収入合算が利用できます。借入可能額を増やせる一方、2人分の事務手数料や諸費用がかかる場合があり、どちらかが育休などで収入が減る期間の返済も考えておく必要があります。世帯収入ぎりぎりまで借りるのではなく、教育費や生活のゆとりを残した無理のない返済額(手取りの20〜25%程度が目安)に抑えるのがおすすめです。取扱条件は各行公式サイトでご確認ください。

群馬県で利用可能な主な住宅ローン一覧

それでは群馬県で利用可能な住宅ローンを一覧形式で紹介したいと思います。最新の金利やサービス内容は各金融機関のホームページなどでご確認をお願いします。群馬県内ではまだネット銀行は信頼されていないのかもしれませんが、群馬県でも首都圏でもネット銀行の住宅ローンは同じように利用できますので、ネット銀行は必ず選択肢にはいれておくようにしましょう。
金融機関名 住宅ローン金利 一部繰上 返済手数料 保証料
auじぶん銀行 最新の金利を確認 無料 無料(※)
PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行) 最新の金利を確認 無料 無料
SBI新生銀行 最新の金利を確認 無料 無料
ソニー銀行 最新の金利を確認 無料 無料
楽天銀行(フラット35) 最新の金利を確認 無料 無料
楽天銀行(金利選択型) 最新の金利を確認 無料 無料
SBIアルヒ 最新の金利を確認 無料 無料
みずほ銀行 最新の金利を確認 無料 有
三菱UFJ銀行 最新の金利を確認 無料 有
三井住友銀行 最新の金利を確認 無料 有
住信SBIネット銀行 最新の金利を確認 無料 無料
群馬銀行 最新の金利を確認 無料 有
東和銀行 最新の金利を確認 有料 有
桐生信用金庫 最新の金利を確認 有料 有
高崎信用金庫 最新の金利を確認 有料 有
アイオー信用金庫 最新の金利を確認 有料 有
JAバンク群馬 最新の金利を確認 有料 有
ろうきん 最新の金利を確認 有料 有
※auじぶん銀行の住宅ローンは、審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途支払う保証料はありません。 上記の各社のホームページで金利を確認するとわかりますが、ネット銀行の住宅ローンは金利が低いことに加えて保証料も不要で、銀行によってはがん保障などの疾病保障を無料または低い上乗せで付けられるため、群馬銀行・東和銀行・各信金の住宅ローンと比べても有力な選択肢と言える状況です。 地方に住んでいる人は地元重視の気持ちが強く、地銀との取引を続ける傾向があります。その気持ちを否定するわけではありませんが、住宅ローンは長い期間利用し続ける金融商品で、ちょっとした金利差が家計に大きなインパクトを与えます(総返済額が数十万円・数百万円単位で変わってきます)。ネット銀行などの評判の良い住宅ローンもあわせて検討していただき、教育費や日々の暮らしにゆとりを残せる、わが家に合った住宅ローンを選ぶように心がけることをおすすめします。 ※最新の取り扱い状況は必ず各金融機関の公式サイトをご確認ください。

マイホーム・住宅ローンに関する関連リンク集

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  • フラット35公式サイト(フラット35の全般について)
  • 住宅金融支援機構(住宅に関する優遇制度や各種対応)
  • 日本銀行時系列統計データ(金利推移などの統計データ確認)

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執筆・監修者

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  • 渋谷直人
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