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2026年8月更新

  • 群馬銀行

注目ポイント

群馬銀行の住宅ローンのメリット
  • 最長40年の全期間固定金利型住宅ローンを取り扱い(7大疾病補償保険などを保険料負担なしで付帯可)
  • ガン保障特約付住宅ローンを取り扱い
  • 夫婦連生団信付住宅ローンに対応
  • カードローンの金利引き下げなどの特典あり

注目ポイント

群馬銀行の住宅ローンのデメリット
  • ネット銀行の住宅ローンと比べて全体的に金利が割高
  • 保証料がかかる&審査結果次第では保証料が高くなることも
  • 夫婦連生団信は金利上乗せがあり金利水準が割高になりやすい
  • 金利選択型の疾病保障は金利上乗せ型が中心(無料の所得補償保険が付くのは全期間固定型)

群馬銀行の概要

群馬銀行は群馬県を営業基盤にもつ地方銀行で、地元では「ぐんぎん」の愛称で親しまれています。地銀としては全国20位ほどの規模で中堅どころの地銀ですが、群馬県内では圧倒的な知名度と預金・貸金シェアを維持しています。

「ぐんぎん」のマスコットキャラクターの「ぐんまちゃん」はゆるキャラグランプリ1位を獲得したこともあり、群馬県という地域に密着し、地元住民や地元企業に愛されている銀行です。マイホームを地元で建て、長く返済していくご家族にとっては、窓口で顔を合わせて相談できる地銀ならではの安心感があります。

群馬銀行の住宅ローンの特徴・メリット

群馬銀行の住宅ローンは、一般的な地方銀行の住宅ローンです。金利も引き下げつつありますが、まだインターネット銀行と比較すると割高です(メガバンクや他の地銀の住宅ローンと比べると良心的な経済条件だと思います)。

群馬銀行の住宅ローンのラインナップの中で注目したいのは、ライフサポート団信付住宅ローンです。

この商品は金利に年0.3%の保険料を上乗せすることで、死亡時の保障はもちろん、がんと診断確定された場合に住宅ローン残高がゼロになる保障、脳卒中や急性心筋こうそくに備える保障に加えて、ケガや病気による就業不能状態が12か月を超えて継続すると住宅ローン残高がゼロになる保障を付帯できる住宅ローンです(保障内容の詳細・最新の取り扱いは公式サイトでご確認ください)。

年0.3%の保険料負担は決して安くはありませんが、小さなお子さまがいるご家庭や共働きで家計を支え合うご夫婦にとって、働き手に万一のことがあったときに住宅ローンが残らない安心感は、教育費や生活費を守るうえで見逃せないサービスです。

群馬銀行の住宅ローン金利

群馬銀行の住宅ローンの金利はメガバンクなどと比較するとそん色ありませんが、いまだにネット銀行と比較するとその差は大きく、ネット銀行の中でも低金利で無料の疾病保障を提供して人気を集めているauじぶん銀行の住宅ローンなどと比較すると、差はまだ大きいと言わざるを得ないと思います。
2026年8月時点では日本銀行の利上げや長期金利の上昇を受けて金利が動きやすい局面が続いており、変動金利・固定金利とも今後見直される可能性があります。最新の適用金利は群馬銀行の公式サイトで必ずご確認ください。
地元密着の銀行からローンを借りることも1つの選択肢ですが、住宅ローンは少しの金利差で総返済額が大きく変わります。月々の返済に無理がないか、教育費がかさむ時期と返済のピークが重ならないかという家族の家計目線も大切にしたいところです。
群馬県内では群馬銀行が圧倒的であるがゆえに金融機関同士の競争が起きにくく、ネット銀行のような激しい顧客獲得競争を行っている銀行と比べると差が出てしまうのはやむを得ないとも言えます。
※ネット銀行から住宅ローンを借りることを考えもしない人も多いですが、このページをご覧の方は「ネットで住宅ローンを探している人」だと思います。ネット銀行の住宅ローン金利が低いという事実に触れた以上は、ネット銀行の住宅ローンにもあわせて審査申込しておくことをおすすめします。
auじぶん銀行の住宅ローンの最新情報の確認はこちら

群馬銀行ではフラット35も取り扱い

群馬銀行の金利選択型住宅ローンで選べる固定期間は3年~20年ですが、これとは別に最長40年の全期間固定金利型住宅ローンも取り扱っています。全期間固定型には、7大疾病補償保険(長期障害所得補償保険)または失業信用費用保険を保険料の負担なしで付帯でき、ZEH住宅などの新築・購入では年0.100%の金利優遇もあります(2026年8月時点・公式サイトにて確認)。さらに、住宅金融支援機構と提携したフラット35(機構買取型)や、フラット35と自行ローンを組み合わせる機構協調住宅ローン「あわせ技」も選べます。返済額が借入時から完済まで変わらない全期間固定は、教育費の計画を立てながら返済したい子育て世帯と相性のよい選び方です。

なお、長期金利の上昇を背景に、2026年8月のフラット35(新機構団信付き・融資率9割以下・返済期間21~35年)は年3.290%と現行制度で最高の水準まで上がっています。9月の適用金利は9月1日ごろ発表予定のため、最新の適用金利はフラット35公式サイトや群馬銀行の窓口でご確認ください。

群馬銀行の住宅ローンの付帯サービス

群馬銀行の住宅ローンを利用すると、ATM利用手数料の優遇、カードローン金利の優遇、クレジットカードのポイントサービス、提携企業サービスの優遇などが付帯されます。

群馬銀行の住宅ローンラインアップ

群馬銀行では様々な住宅ローンを提供しています。各家庭の事情にあった住宅ローンを選べるのは良いことですが、どうしても基準となる金利が低いとは言えないこと、費用負担は小さくないことから、「これが群馬銀行の住宅ローンの最大のメリット!」と言い切れるものがあるわけでもありません。ご家族の状況に合う保障を選びつつ、金利・諸費用はネット銀行とも比べて検討するのがおすすめです。

「3大疾病プラス5」ワイド保障付住宅ローン 3大疾病と診断され、所定の事由に該当した場合、または5つの重度慢性疾患により、就業不能状態が1年を超えて継続した場合には住宅ローン残高がゼロになる住宅ローン。
3大疾病保障特約付住宅ローン 3大疾病(ガン・急性心筋梗塞・脳卒中)と診断され、所定の事由に該当した場合、住宅ローン残高がゼロになる住宅ローン。
ガン保障特約付住宅ローン ガンと診断された場合に住宅ローン残高がゼロになる特約をセットした住宅ローン。
ワイド団信付住宅ローン 健康上の理由、血糖値や高血圧などで通常の団信に加入できない人向けのワイド団信をセットした住宅ローン。
ぐんぎん女性向け住宅ローン「ロング・エスコート」 家事代行・育児・介護・健康に関わる毎日の安心と、宿泊・レジャー・スポーツなどの充実の時間を優待価格で利用できる特典がついた住宅ローン。
夫婦連帯債務型住宅ローン 夫婦が連帯債務に対応しているので、共働き家庭であれば1人の責任で借りるより高額の住宅ローンを組むことができます。
親子二世代住宅ローン 親子二世代でリレーしながら返済していく住宅ローン。毎月の返済額に余裕を持たせることができる住宅ローンです。

群馬銀行の住宅ローンの保証会社と保証料について

群馬銀行の住宅ローンを利用するためには、群馬信用保証株式会社の保証を得る必要があります。
群馬信用保証株式会社の保証料は、借入時に一括で支払う「保証料一括前払方式」と、金利に上乗せする「保証料銀行払方式」から選べます。公式サイトに掲載されている保証料一括前払方式の例(ご融資金額100万円あたり)は下記のとおりです(2026年8月時点・全期間固定金利型住宅ローンのページより。審査結果によって金額が変わります)。
ご融資期間保証料(100万円あたり)3,000万円借入時の目安
10年2,136円~14,952円64,080円~448,560円
20年3,710円~25,964円111,300円~778,920円
25年4,315円~30,204円129,450円~906,120円
30年4,786円~33,493円143,580円~1,004,790円
35年5,154円~36,074円154,620円~1,082,220円
40年5,439円~38,075円163,170円~1,142,250円

保証料銀行払方式を選んだ場合は、保証料の代わりに借入利率へ年0.050%~0.350%が上乗せされます。このほか保証取扱手数料55,000円(税込)が必要です。

群馬銀行の保証料で気になるのが、審査結果によって保証料が大きく変わる点です。同じ35年借入でも下限と上限では約7倍の開きがあり、実際にいくらになるかは審査を受けるまで分かりません。家計の資金計画を立てる側からすると、群馬銀行のみに住宅ローン審査を申し込むのは少し不安が残りますね。

群馬銀行に住宅ローン審査を申し込む際には、SBI新生銀行やソニー銀行など、諸費用が割安になる銀行にもあわせて申し込みをしておきたいですね。なかでもSBI新生銀行は保証料0円・一部繰上返済手数料0円で、店舗とオンラインの両方で相談できるため、地銀の安心感とネット銀行の手軽さの両方を求めるご家族にとって検討に値する選択肢です。

関連コンテンツ

● 群馬銀行の公式サイト
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  • フラット35公式サイト(フラット35の全般について)
  • 住宅金融支援機構(住宅に関する優遇制度や各種対応)
  • 日本銀行時系列統計データ(金利推移などの統計データ確認)

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