すまい給付金とは?消費税増税とともに給付額を増額へ

2018年10月26日

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すまい給付金とは?消費税増税とともに給付額を増額へ

2014年から導入されている「すまい給付金」。住宅購入者を優遇する政策の1つでありますが、住宅ローン控除(減税)と比較してまだまだ知名度がイマイチな同制度。

しかし、住宅ローン控除との併用も可能で、年収が少ないほど有利になるこの制度を利用しない手はありません。

本ページではすまい給付金の制度の概要を説明するとともに、住宅ローン控除との違い、また現在検討されている制度の拡充に関する最新の情報を紹介していきたいと思います。

 

すまい給付金とは?

すまい給付金は消費税率が5%から8%に増税されるのに合わせて導入された住宅購入者に対する公的な助成制度の1つです。

すまい給付金は住宅ローン減税(控除)のデメリットともいえる、所得税や住民税を多く支払っていない世帯をサポートするものです。

住宅ローン控除は納めた所得税や住民税を還付する制度であるため、扶養家族や所得が高くない場合、そもそも還付の原資となる所得税や住民税の納税額が多くなく、還付額が少なくなってしまう課題・デメリットがあります。すまい給付金はこうしたケースをサポートするために納めた所得税や住民税や住宅ローン残高などに関係なく、年収(所得)に応じて、給付金が受けれるものです。

すまい給付金とは

 

 

すまい給付金の概要

①平成26年4月から平成33年12月まで実施

②不動産登記および住民票において、対象の住宅への居住が確認できること

③収入が一定以下の場合(詳細は事項を確認ください)

④住宅ローンを利用しない場、年齢が50才以上

⑤床面積が50m2以上であること

⑥第三者機関の検査を受けた住宅であること

 

すまい給付金でいくらもらえる?

次に実際にすまい給付金でいくらもらえるかのシミュレーション・試算を行ってみましょう。

シミュレーションにあたっては、扶養家族(嫁1名、16歳以上の子供1名)の前提となっています。

年収すまい給付金の給付額(消費税8%時)すまい給付金の給付額(消費税10%時)
100万円30万円50万円
150万円30万円50万円
200万円30万円50万円
250万円30万円50万円
300万円30万円50万円
350万円30万円50万円
400万円30万円50万円
450万円30万円50万円
500万円20万円50万円
550万円10万円40万円
600万円0万円30万円
650万円0万円20万円
700万円0万円20万円
750万円0万円10万円
800万円0万円10万円
850万円0万円0万円

 

すまい給付金がさらに拡充へ?

先日の安倍総理による2019年10月の消費税引き上げ表明に連動し、景気減速を回避するために、住宅ローン控除とすまい給付金の拡充、住宅エコポイントの復活など各種対策が練られるようです。

本ページでは随時こうした情報をご紹介していきたいと思います。

 

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