2020年11月13日
ゆうちょ銀行がSBI新生銀行とソニー銀行の住宅ローンの取扱を実施しています。
スルガ銀行の不祥事を受け、ゆうちょ銀行では2018年10月より住宅ローンの新規申し込み受付を停止していましたが、代替としてソニー銀行とSBI新生銀行の住宅ローンの取扱が開始された流れとなります。
提携している両行の住宅ローン取り扱いはゆうちょ銀行の銀行代理業務を取り扱っている大規模店舗、41店舗に限られます。
「オリコン顧客満足度®」調査の住宅ローン版の最新結果が2024年8月に発表されました。
総合1位はソニー銀行の住宅ローンが獲得しました!2023年に1位を獲得していたソニー銀行が再び1位を獲得した形です。2位はauじぶん銀行の住宅ローンで、3位にイオン銀行、続いてSBI新生銀行と住信SBIネット銀行がランクインしています。
上位の銀行間の得点はかなりの僅差で、いずれも高い顧客満足度を得ていることがわかります。
札幌支店 | 仙台支店 | 水戸支店 | 宇都宮店 |
高崎店 | さいたま支店 | 所沢店 | 上尾店 |
若葉店 | 船橋店 | 柏店 | 横浜店 |
青葉台店 | 藤沢店 | 本店 | 新宿店 |
渋谷店 | 中野店 | 豊島店 | 立川店 |
長野支店 | 金沢支店 | 静岡店 | 名古屋中央店 |
四日市店 | 京都店 | 大阪支店 | 堺店 |
枚方店 | 茨木店 | 奈良店 | 神戸店 |
西宮店 | 岡山店 | 広島支店 | 山口店 |
高松店 | 松山支店 | 北九州店 | 博多店 |
熊本支店 |
ゆうちょ銀行ではソニー銀行がオンラインで扱っていると同様に3種類の住宅ローンを扱っています。
取り扱い手数料や疾病保障もソニー銀行自身が扱う住宅ローンと全く同じスペックになっています。
ソニー銀行の住宅ローンのメリットデメリットはこちらを一読ください
ゆうちょ銀行で取り扱うSBI新生銀行の住宅ローンパワースマート住宅ローン<プラス>という名称でSBI新生銀行直販の住宅ローンとは、金利、融資事務手数料、保証会社の利用などで全くことなる商品スペックとなっています。
安心パックを付帯させると「要介護3」の状態になった場合に住宅ローン残高がゼロになる「安心保障付団信」が無料で付帯する点が大きなメリットです。また、保証料は無料ですし、電話一本で元本返済を休止することができる「コントロール返済」などは住宅ローンパワースマート住宅ローン<プラス>にも適用されます。
ゆうちょ銀行がスルガ銀行の不祥事を受け、2018年10月から取り扱いを停止していた住宅ローンの取り扱いについて提携を解消し、2019年内にSBI新生銀行とソニー銀行と提携して、両行の住宅ローンの取り扱いを開始すると2019年5月17日に発表をしました。
ゆうちょ銀行とスルガ銀行の住宅ローンサービスでの提携解消は6月28日となり、これ以降の新規受付は停止となります。提携解消は住宅ローンのみではなく、個人向けローン全般となります。
ゆうちょ銀行のスルガ銀行の住宅ローンの2008年の提携以後、融資実績は累計で4,000億円超え、2017年度では356億円の取り扱い実績があり、最大で100人程度のスルガ銀行の社員がゆうちょ銀行に出向して住宅ローン取次ぎ業務を支援していたと報道されています。
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