新生銀行がステップダウン型住宅ローンの取り扱いを開始

2019年3月19日

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新生銀行のステップダウン住宅ローン(ステップダウン金利)徹底解説!

新生銀行が2017年11月1日から取り扱いを開始している新生パワースマート住宅ローン(ステップダウン金利)。

この住宅ローンは、「住宅ローンを契約して10年経ったら段階的に金利が下がっていくことを最初に決める珍しいタイプの固定金利型の住宅ローンです。

似たような住宅ローンを日本生命が取り扱っていましたが、あまり例が無いステップダウン型住宅ローン金利について解説してきたいと思います。

 

 

すぐにステップダウン型住宅ローンの詳細を確認したい方はコチラ http://www.shinseibank.com/

 

新生銀行のステップダウン型住宅ローン

 

ステップダウン型住宅ローンとは?

新生銀行のステップダウン型住宅ローンは住宅ローンを契約してから、10年経過したら段階的(5年毎)に適用される住宅ローンの金利が下がっていく金利タイプです。

借入期間を35年にした場合、最後の31年から35年固定金利は50%も下がるので当然支払額は少なく済みます。2019年3月の新生銀行の金利では、最終的に(最も低い金利で)年0.925%まで下がることになります。

ステップダウン型住宅ローンの金利イメージ

 

新生銀行のステップダウン型の金利は?

2019年3月現在の新生銀行が扱う一般の長期固定型とステップダウン型住宅ローンの金利は以下のようになっています。

長期固定ステップダウン金利
25年固定年1.600%年1.600%
30年固定年1.850%年1.850%
35年固定年1.850%年1.850%

新生銀行の通常の長期固定金利タイプとステップダウン金利タイプの金利は同じです。ステップダウン金利が段階的に低下していくことを考えれば、当然、ステップダウン住宅ローンの方が魅力的な金利設定と言えます。

ステップダウン型住宅ローンの特徴・メリット

まず、将来的に住宅ローン金利が下がることで将来的に増えるご子息の教育費などの支出に備える意味で大きな意味があると言えるでしょう。例えば、大学4年間の学費は500万円程度は必要とされており、子供が就職するまでのこの期間の家計の支出を抑えることは非常に重要です。

 

また、ステップダウン住宅ローンはTポイントが10年間にわたり毎月1000ポイントもらえる点も見逃せません。(合計で最大12万ポイントももらえる)

ステップダウン型住宅ローン(Tポイント)

 

ステップダウン型住宅ローンの審査基準

新生銀行の一般の住宅ローンと審査基準は大きく変わっていませんが、再度確認しておきましょう。

●借入申込時の年齢が20歳以上58歳以下で、かつ完済時年齢が80歳未満であること。
●団体信用生命保険への加入資格を有すること。
●連続した就業2年以上、かつ前年度税込年収が300万円以上の正社員または契約社員であること。
●自営業の方については業歴2年以上、かつ2年平均300万円以上の所得(経費控除後の金額)を有すること。
●日本国籍または永住許可を有すること。なお、永住許可を有しない場合は、配偶者が日本国籍または永住許可を有し、かつその配偶者
が連帯保証人となること。
●お借入金額が2,000万円以上であること

 

住宅ローン借入れ金額が2,000万円以上の人しか利用できないことになっています。

 

最後に

段階的に金利が下がることが確定している住宅ローンは珍しい商品ではありますが、「住宅ローン利用者のことを考えたサービス」というわけではなく「奇をてらったサービス」という印象です。

逆に「借り入れ直後の金利が高い」ことは、元本の返済速度を遅らせることになりますし、大きなデメリットがあります。

「めずらしさにこだわった」サービスであっても、基本となる商品性、具体的には金利や総返済額が魅力的であれば問題ないのですが、現時点では他の銀行の固定金利よりも高い金利であり魅力ある金利とはとても言えません。今のところは他の住宅ローンを選ぶ方が無難と言えそうです。

 

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