2026年6月30日

みずほ銀行では、2017年12月から住宅ローンの契約手続きをインターネットで完結できる「ネット完結型」の住宅ローンを取り扱っています。住宅ローンの申込から団信の契約までネットで完結でき、来店せずに手続きを進められます。
みずほ銀行は近年、店舗のスリム化とあわせてインターネットを使ったサービス強化を進めており、住宅ローンでもネット専用商品に力を入れ続けています。共働きで忙しいご家庭でも、すきま時間に手続きを進めやすいのは助かるポイントです。

みずほ銀行のネット完結型住宅ローンは、金利水準でもネット銀行とそん色なく、手続き面でもほとんど変わりません。大手銀行ならではの安心感とネットの手軽さを両立できるのが特徴で、ネット銀行との住宅ローン獲得競争は引き続き続いていきそうです。
みずほ銀行のネット完結型住宅ローンでは、第一生命の「ネットDE団信」を利用しています。申込から団信加入の手続きまでをオンラインで進められます。
| みずほ銀行 | ||
|---|---|---|
| 金利 | 変動金利 | 0.375%~0.675% |
| 10年固定金利 | 3.250%~ | |
| 団信 | 無料 | |
| ワイド団信 | あり(年0.30%上乗せ) | |
| 疾病保障 | 有料(年齢や借入残高により保険料が変わる) | |
| 事務手数料(税込) | 保証料型は33,000円(税込)~/ローン取扱手数料型は2.20%(税込) | |
| 保証料 | 保証料型の場合は必要 | |
| 住宅ローン審査期間 | 4週間程度で契約完了(概算) | |
※金利は2026年6月時点の最優遇金利(新規借入・みずほネット住宅ローン)の目安です。審査結果により最優遇金利が適用されない場合があります。最新の適用金利は必ずみずほ銀行公式サイトでご確認ください。
2026年は長期金利の上昇を背景に、各行とも固定金利を大きく引き上げています。みずほ銀行でも10年固定金利は2025年から段階的に上昇しており、上記のとおり3%台に乗っています。一方で変動金利は低い水準を保っていますが、日銀の利上げを受けて各行が短期プライムレートを引き上げているため、変動金利も今後の基準金利見直しで上がる可能性があります(みずほ銀行は借入中の変動金利の基準金利を定期的に見直しています)。「いま借りるなら変動か固定か」は、金利の高さだけでなく、上昇したときに家計が耐えられるかという視点で考えると判断しやすくなります。
みずほ銀行のネット完結型住宅ローンは、次のようなご家庭に向いています。
一方で、変動金利の最優遇をとことん追求したい場合は、ネット銀行のほうが低い金利を提示していることもあります。金利の数字だけでなく、事務手数料・団信・繰上返済のしやすさまで含めた総支払額で比べると、ご家庭に合った1本を選びやすくなります。あわせて、店舗とオンラインの両方で相談でき、団信や諸費用が分かりやすいSBI新生銀行なども比較対象に加えておくとよいでしょう。
みずほ銀行は店舗網を持つ大手銀行なので、内容によっては窓口や電話で相談しながら進めることもできます。ネットの手軽さと、いざというときに相談できる安心感を両立したいご家庭に向いています。具体的な相談方法は公式サイトでご確認ください。
一般団信は金利上乗せなしで付帯します。健康上の理由で一般団信に加入しづらい場合は、年0.30%の上乗せでワイド団信を利用できる場合があります。がんや3大疾病などの疾病保障は有料(年齢や借入残高により保険料が変動)で付けられます。万一のときに家族へ返済を残さないために、団信の内容は金利とあわせて確認しておきましょう。
正解は家庭ごとに異なります。教育費がかさむ時期に金利が上がっても返済を続けられる家計の余力があるなら変動、毎月の返済額を確定させて生活設計を安定させたいなら固定が向きます。2026年は固定金利が上昇しているため、「上昇した固定金利を払ってでも安心を買うか」「低い変動で借りて繰上返済で備えるか」をご家庭の方針で選びましょう。
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