2023年4月7日
住信SBIネット銀行では2015年9月1日からフラット35を取り扱っています。この記事では、住信SBIネット銀行が提供しているフラット35の特徴や住宅ローンについて解説しています。
目次
住信SBIネット銀行は、2007年に営業を開始しているネット銀行です。開業して間もないころから、住宅ローンに力を入れていて、保証料を無料にしたり、無料の疾病保障サービスをセットしたり、ネット銀行の住宅ローンの代表的な存在として長年人気を集めています。
2015年にフラット35の取り扱いを開始した時点で、住信SBIネット銀行は多数の人に住宅ローンを貸し出していました。一方で、低金利の住宅ローンですし、厳しく審査している側面もあります。
一般的な住宅ローンよりも利用しやすい審査基準が設定されているフラット35を提供することで、幅広い人が住信SBIネット銀行で住宅ローンを借りることができるようになっています。
フラット35は住宅金融支援機構が提供する住宅ローンで、民間の金融機関が提携して提供されています。
フラット35を提供しているのは住宅金融支援機構なので、住宅ローンの基本的な商品性はどの金融機関を経由しても同じです。
ただし、住信SBIネット銀行では独自で提供する疾病保障をフラット35にも提供していて、他の金融機関経由で申し込むフラット35と差別化しています。
なお、事務手数料は一般的な水準といえる2.2%(税込)です。
フラット35の金利は横並びなのでこの「疾病保障」を利用できることに魅力を感じるかが住信SBIネット銀行でフラット35を申し込むべきかの判断ポイントになりそうです。
ARUHIでは、ARUHI フラット35にARUHIダイレクト(WEBページ)から申し込んだ時の事務手数料が半額※になります。
WEB申込は来店相談と比較すると手続きや審査に時間がかかりますが、事務手数料が半額※になるメリットは非常に大きいので、積極的に活用するようにしましょう。
WEB申込でも事前審査の結果は1営業日~2営業日で完了しますが、出社制限やWEB申込数の増加の影響で普段より時間がかかる可能性もありますので、時間がない人や急ぎたい人は早めに手続きしておくことをおすすめします。
※新規借入時でARUHIスーパーフラットを利用する場合は対象外なのでご注意ください。今月の注目住宅ローン
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