2021年5月25日
ネット銀行大手の住信SBIネット銀行は2015年9月1日からフラット35を取り扱っています。この記事では住信SBIネット銀行のフラット35の特徴や住宅ローン全体について解説したいと思います。
目次
住信SBIネット銀行は、2007年に営業を開始しているネット銀行ですが、長年、住宅ローンに力を入れています。例えば、保証料を無料にしたり、無料で疾病保障サービスをセットしたり、インターネット銀行が提供する住宅ローンの代表的な存在として長年人気を集めています。
2015年にフラット35の取り扱いを開始した時点で、住信SBIネット銀行は多数の人に住宅ローンを貸し出していましたが、民間銀行の住宅ローンよりも利用しやすい審査基準が設定されているフラット35を取り扱うことで、幅広いユーザが住信SBIネット銀行で住宅ローンを借りることができます。
フラット35は、国土交通省が所管する住宅金融支援機構が提供する住宅ローンで、民間の金融機関が提携して提供さています。
商品そのものは住宅金融支援機構が開発し、管理しているため、基本となる住宅ローンの商品性はどの金融機関を経由しても違いはありません。ただし、住信SBIネット銀行では独自で提供する疾病保障をフラット35にも提供することで、差別化できるように工夫しています。
なお、事務手数料は一般的な水準といえる2.2%(税込)ですし、フラット35の金利は横並びなのでこの「疾病保障」を利用できることに魅力を感じるかが住信SBIネット銀行でフラット35を申し込むべきかの判断ポイントになりそうです。
ARUHIでは、ARUHI フラット35にARUHIダイレクト(WEBページ)から申し込んだ時の事務手数料が半額※になります。
WEB申込は来店相談と比較すると手続きや審査に時間がかかりますが、事務手数料が半額※になるメリットは非常に大きいので、積極的に活用するようにしましょう。
WEB申込でも事前審査の結果は1営業日~2営業日で完了しますが、出社制限やWEB申込数の増加の影響で普段より時間がかかる可能性もありますので、時間がない人や急ぎたい人は早めに手続きしておくことをおすすめします。
※新規借入時でARUHIスーパーフラットを利用する場合は対象外なのでご注意ください。今、注目の住宅ローン
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