楽天銀行の住宅ローンで競売物件は購入可能?

2019年3月28日

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楽天銀行の住宅ローンで競売物件は購入可能?

結論から申し上げると楽天銀行のフラット35で競売物件の購入は可能です。

住信SBIネット銀行のフラット35では競売物件に対応してないなど、フラット35の取り扱い金融機関でも対応状況に違いが出ています。

また、楽天銀行のフラット35は返済口座を楽天銀行に指定することで融資事務手数料が他行の半額の1.08%になるなどのメリットもあります。

 

競売物件でマイホームを購入することは難しいのか?

バブル経済の崩壊とともに土地神話が崩壊、それとともに競売物件が増えましたが、立ち退きの巡る多くの問題が発生、国は民事執行法の改正を繰り返しました。

改正内容内容
1996年引渡命令発令それまでは引き渡し訴訟を行う必要がありました
1998年執行抗告の制限執行抗告の制限により抗告の乱用による引渡し妨害を防ぐことが可能に
1998年執行官の調査権限拡充バス・電気などの名義を確認することができるようになり占有状況の確認がより明確に行えるように
2003年短期賃貸借保護制度の廃止賃借権が抵当権に対抗できる制度であったため占有屋が競売を妨害可能であった
2004年建物明渡猶予制度賃借人は競売が行われた場合に6ヶ月間のみ該当不動産を受け渡しを免れる

いずれも占有屋などによる競売妨害を防ぐ目的で法改正が行われており、今日では一般人が競売に参加できるまでに法整備が進んでいます。

競売物件はBIT 不動産競売物件情報サイトで誰でも検索できるなど競売を巡る環境も大きく変化しています。

 

楽天銀行のフラット35で購入できる競売物件の条件

①本人もしくは親族が住む居住用であること
②土地と建物の落札、もしくは、マンションなどの区分所有物件の建物の落札
※土地のみの落札代金には利用不可
③住宅金融支援機構の定める技術基準および維持管理基準に適合し、必要な検査に合格する住宅が対象
④借りれるのは落札価格及び適合証明検査費用のみ
※上記以外の諸費用等は、自己資金等で用意する必要がある

 

楽天銀行のフラット35で競売物件を購入する際の流れ

楽天銀行のフラット35で競売物件を購入する際には、下記の図のような流れとなります。

物件の落札から代金納付までのスケジュールがタイトである一方、却許可決定の謄本(写し)を取得し、楽天銀行に提出が必要であったり、楽天銀行の融資実行日が毎月中旬から下旬に限定されている点など注意が必要です。

 

【参考】楽天銀行のフラット35の融資実行日(スケジュール)

 

 

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