【最新】2018年日経金融機関ランキング 顧客満足度が発表!

2018年2月5日

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【最新】2018年日経金融機関ランキング 顧客満足度が発表!

日本経済新聞社が三大都市圏の個人を対象に調査を実施した第14回日経金融機関ランキングを発表しました。

 

 

この顧客満足度ランキングは、日本経済新聞社と日経リサーチ社が2017年11月24日から同年12月5日に首都圏・中京圏・近畿圏に住んでいる個人を対象にしてインターネット調査を行い、有効回答者数:4,001人が回答した満足度をもとに集計・ランキングされているものです。

 

「人気」ではなく「満足度」を調査したものなので、1位を獲得した銀行が人気を集めているというわけではなく、「その銀行を利用している人が満足しているか」のスコアを集計・ランキング付したものなので、口座数や利用者数が少ない金融機関でもランクインするという特徴があります。

 

総合1位はみずほ信託銀行

結論としては、今回、1位を獲得したのはみずほ信託銀行で前回の2位からランクアップ、前回1位を獲得していたイオン銀行は10位という結果でした。

 

みずほ信託銀行

 

顧客満足度総合ランキングの結果は?

それでは、少し細かく順位を確認していきたいと思います。以下の表は1位から10位にランクインしている金融機関の一覧です。

 

みずほ信託銀行は唐突に1位になったわけではなく前年も2位と高い順位にランクインしている実績のある金融機関です。今回は前回の2位からワンランクアップで1位を獲得。みずほ信託銀行に続く2位に前年33位の尼崎共立銀行が大幅にランクアップでランクインしています。3位は昨年の6位の大垣共立銀行となっています。

今回、上位にランクインした10の金融機関では東京スター銀行、新生銀行、セブン銀行が前年から順位をあげ、前回11位以下からランクインしている金融機関が5社ありますので、比較的順位の入れ替えが激しい結果になっています。

順位銀行名前回順位
1位みずほ信託銀行2位
2位尼崎信用金庫33位
3位大垣共立銀行6位
4位埼玉りそな銀行11位
5位ソニー銀行3位
6位東京スター銀行24位
7位新生銀行11位
8位住信SBIネット銀行4位
9位セブン銀行14位
10位イオン銀行1位

 

1位のみずほ信託銀行も、2位の尼崎信用金庫、3位の大垣共立銀行も口座数・利用者数が多い金融機関ではありません。

利用者の絶対数は少なくても利用者が満足していればランキング上位に入ることができる「顧客満足度調査」らしい結果と考えることもできますし、調査対象の4001人の中に「尼崎信用金庫を普段利用している人が何人いたのか」はわかりませんが、統計学的に参考にできるサンプル数があるとはとても思えないので、調査方法や対象・規模をもう少し考えても良いとも思います。

 

世代別の顧客満足度ランキングは?

続いて、世代別のランキングを確認してみましょう。20代~60代の世代別ランキングに総合ランキング1位~4位の金融機関の名前はありませんので、総合ランキングと年代別ランキングが全くリンクしていません。

集計を世代別に区切ると4位までの口座利用者の数が少なすぎるため、ランキング対象外の扱いになったものと思います。

世代別ランキングで上位に食い込んでいる金融機関は口座数も多く、結果的に調査サンプル数もある程度あるはずです。サンプル数(回答数)が多ければ、たまたま回答した人の満足度が高かったというような運の要素が少なくなっていきますので、より信頼できそうなランキングはこの世代別ランキングで上位に食い込んでいる金融機関なのではないかと思います。

 

そう考えると、前年1位のイオン銀行、前年4位の住信SBIネット銀行などが高い評価を得ているようにみえますね。

 

20代30代40代50代60代
1位 ジャパンネット銀行三井住友信託銀行 イオン銀行 イオン銀行 新生銀行
2位 三菱UFJ銀行住信SBIネット銀行 ソニー銀行 住信SBIネット銀行 住信SBIネット銀行
3位三菱UFJ信託銀行 新生銀行新生銀行 三菱UFJ銀行 三井住友銀行
4位住信SBIネット銀行 三菱UFJ銀行 住信SBIネット銀行三菱UFJ信託銀行 三井住友信託銀行
5位みずほ銀行 三菱UFJ信託銀行 りそな銀行三井住友銀行 りそな銀行
6位三井住友銀行 三井住友銀行三井住友銀行新生銀行ゆうちょ銀行
7位ゆうちょ銀行 みずほ銀行千葉銀行三井住友信託銀行 三菱UFJ信託銀行
8位楽天銀行 楽天銀行みずほ銀行ゆうちょ銀行 みずほ銀行
9位 りそな銀行 ゆうちょ銀行三菱UFJ銀行ジャパンネット銀行 三菱UFJ銀行
10位 -楽天銀行 りそな銀行 楽天銀行

 

ネットバンキング部門のランキングは?

最後にネットバンキング部門のランキングを確認しておきましょう。ネットバンキング部門で1位になったのは住信SBIネット銀行で、2位には全国の主要都市に店舗がある新生銀行となっています。当サイトのテーマでもある住宅ローンに関してもネット銀行と店舗有の銀行の住宅ローンが入り乱れながら競争を続けていますが、今後も「ネット銀行」と「店舗型銀行のネットバンキングサービス」の競争は続いていくことになるでしょう。

銀行名
1位住信SBIネット銀行
2位新生銀行
3位ソニー銀行
4位じぶん銀行
5位楽天銀行

 

住宅ローンではメガとネット専業銀行どちらに軍配が?

日経金融機関ランキングでは住宅ローンカテゴリのランキングは発表されていません。当サイトでメガバンクなどの従来型の住宅ローンとネット銀行の住宅ローンを調査している限りでは、明らかにネット銀行の住宅ローンの方が魅力的だと思います。

なによりも住宅ローン金利が低金利ですし、ネット銀行の住宅ローンには「無料で疾病保障がセットされる」のが常識になりつつあります。手数料水準や当初固定金利タイプの固定期間終了後の金利が高いなど、ネット銀行の住宅ローン全般に共通する注意点もありますが、総合的にはやはりネット銀行の住宅ローンの方が魅力的な面が多いと言わざるを得ない状況です。

参考までに主要金融機関の変動金利タイプの住宅ローン金利を一覧形式で紹介しておきます。

 変動金利特徴
じぶん銀行0.457%がんと診断されるだけで住宅ローン残高が半分になる保障とすべてのケガや病気を保障する全疾病保障が無料でW付帯。保証料は無料。
au住宅ローン0.457%じぶん銀行の住宅ローンに毎月500円相当のau WALLETがキャッシュバック。保証料は無料。
住信SBIネット銀行0.457%すべてのケガや病気を保障する全疾病保障が無料で付帯。保証料は無料。
MR.住宅ローンREAL(住信SBIネット銀行)0.457%すべてのケガや病気を保障する全疾病保障が無料で付帯。SBIマネープラザの店舗で相談して申し込み可能。保証料は無料。
楽天銀行 金利選択型0.527%すべてのケガや病気を保障する全疾病保障が無料で付帯。保証料は無料!融資事務手数料も一律の設定でお得。

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