アルヒの住宅ローン審査は厳しい?甘い?通りやすい?

2019年7月24日

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アルヒの住宅ローン審査は厳しい?甘い?通りやすい?

アルヒ(ARUHI)は、国内に330社以上もあるフラット35取扱金融機関の中で9年連続で融資実行件数で1位を獲得し続けている実績を持つ文句なしで日本一のフラット35、取扱金融機関です。

アルヒのフラット35の取り扱いシェアは9年年連続1位
フラット35実行件数シェア9年連続で1位

フラット35を利用している人の4人に1人はアルヒ経由で申し込んでいるぐらいシェアを持っているので、フラット35の利用を検討している人・利用している人であればアルヒの名前はよく目にするはずです。アルヒは全国規模で店舗展開していて店舗相談しやすいのはもちろん、インターネット経由の申込にも積極的に取り組んでいるので、店舗が近くにない人でも問題なく(むしろオトクに)利用することができるのも特徴の1つです。

 

この特集ページではそんなアルヒの取り扱う住宅ローン・フラット35の審査は厳しいのか?甘いのか?その審査基準を解説しています。アルヒの住宅ローンの最新金利や特徴はこの記事ではあまり触れていませんので、合わせてこちらのページも確認するようにしてください。

 

まとめ

結論としてはアルヒの住宅ローン審査は厳しいとは言えません。そもそもフラット35は国交省などが所管する住宅金融支援機構が定める審査基準で行われているので、アルヒだけ審査基準が極端に厳しいということはありませんし、フラット35は営利目的の銀行の住宅ローンよりも審査に通りやすい住宅ローンです。

しかもアルヒであれば全国の店舗で専門スタッフに相談することができるので、審査関連についてもそこで教えてもらうこともできます。(当サイトの調査では、他社経由でフラット35の審査に申し込んで審査に落ちた人がARUHI経由で審査に通ったという事例も確認できています)

アルヒの店舗一覧・WEB申込はこちら

 

では、ここからアルヒのフラット35の審査基準について解説していきます。ただ、住宅ローンの審査は最終的には申し込んでみないとわからないので、手っ取り早いのはあまり深く悩まずにアルヒの店舗で相談するか、ネットで審査申込してしまうことです。店舗であれば最短で当日仮審査結果を教えてもらえますし、ネット申込でも数日で仮審査の結果がわかります。

 

審査は無料ですし、書類を用意する必要もありません。もちろん、審査に通っても契約する義務もありません。まずは軽い気持ちでアルヒに相談するか申込するのが一番です。ちなみにネット申込なら事務手数料が半額になるので、ネットで申込をおすすめします。

ARUHIの事前審査回答は最短当日

 

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ポイント

ARUHIで取り扱う主力の住宅ローンはフラット35です。このフラット35は国土交通省が所管する「住宅金融支援機構」という会社(独立行政法人)がARUHIのような民間の金融機関と提携して提供している住宅ローンです。簡単に言えば国の支援で成り立っている住宅ローンがフラット35です。

フラット35はメガバンク・地銀・ネット銀行などの一般的な金融機関と比較してかなり利用しやすい・審査に通りやすいという特徴があります。

ARUHIの審査基準などについて詳しくはこちら https://www.aruhi-corp.co.jp/

 

フラット35とはどういう住宅ローンなの?

フラット35は、国交省などが管理する住宅金融支援機構と民間の金融機関が提携して提供される長期固定型住宅ローンです。幅広い人がマイホームを保有できるようにすること、優良住宅の数増やしてエコを実現していくこと、高齢化が進む地方部の活性化をサポートすることなどを目的として提供されている住宅ローンです。

国が何とかしたいと考えている課題を解決していくための役割もあり、例えば、高齢の両親が住んでいる家の近所に家を購入すると金利が優遇されるようなサービスや住宅のエコ基準を満たすと金利が優遇されるなどの優遇の仕組みも提供されています。

このように住宅ローンをビジネスだけで考えず、大きな目的を持った住宅ローンなので、幅広い人が利用しやすいような審査基準になっていて、その基準は通常の住宅ローンと大きく異なります

フラット35とは?

他のフラット35の審査基準とARUHIのフラット35の審査基準はどう違う?

まず、どの金融機関に申し込んでもフラット35の審査は住宅金融支援機構が定める審査基準で行われています。それは、フラット35は申し込みする金融機関が貸し倒れなどのリスクを負わず、住宅金融支援機構と住宅金融支援機構と取引する投資家がそのリスクを負うためです。

リスクを負わない販売会社が審査基準を決められるわけがないので、フラット35は基本的にはどの金融機関に申し込んでも最終的な審査結果は同じというわけです。

※ただし、事前審査の基準は金融機関によって異なります。また、店舗で相談できるアルヒは融通が利きやすいので他のフラット35取扱金融機関でフラット35に落ちた人でもARUHIでは審査に通ったという口コミも見られます。

フラット35の仕組み

フラット35の仕組み

 

 

ARUHI(フラット35)の審査基準とは?

それでは、ARUHIのホームページに書かれている審査基準を参考に具体的に確認していきましょう。

「自分が住む家じゃなくてもOK」「団信に加入できなくてもOK」「契約社員・派遣社員・パートでもOK」「転職や独立したばかりでもOK」。普通の住宅ローンではありえない言葉が並んでいます。これも、ARUHIが特別なわけでなくフラット35がそういう人にも貸し出せるように開発された住宅ローンだからこそです。

 

健康上の問題で団体信用生命保険に加入できない方、契約社員・派遣社員・パート/アルバイトの方々でも住宅ローンを組める。ここを読むだけで民間金融機関の住宅ローンと比較して審査基準・利用基準が甘いと言うことがわかります。

 

ちなみに、アルヒは豊富な実績もありフラット35申込候補に加えておくべき金融機関ですが、楽天銀行はアルヒよりも事務手数料の条件が良いのでネットで申し込むのであれば、楽天銀行のフラット35もおすすめです。

 

 

続いて細かな利用基準・審査基準を確認していきます。

 

年齢

年齢基準は申し込み時の年齢が70歳未満で完済時の年齢が80歳までとなっています。65歳でも申し込めるのは珍しいと言えます。

国籍

日本国籍、または永住権を持っている方が対象です。この基準は通常の住宅ローンと変わりません。

年収

年収基準は特に定められていませんので年収100万円程度でも借り入れ可能です。

 

もちろんいくらでも借りられるわけではなくて、税込み400万円以下の場合、毎年の返済額が年収の30%以内に収まること、年収400万円以上の場合、毎年の返済額が年収の30%以内に収まるこが借り入れ可能金額の上限になっています。これはどのような意味なのでしょうか?

例えば、年収300万円その30%の90万円が借り入れ可能金額の上限です。これは、2019年6月のフラット35の金利は年1.27%で計算すると2500万円程度の借入れが上限金額になります。

より具体的な年収で借入可能額を計算するにはシミュレーションツールで試算してください。

https://www.aruhi-corp.co.jp/service/simulation/

 

収入合算

フラット35では収入合算に対応しています。これは、本人の親、子、配偶者等(申込時の年齢が70歳未満で申込みご本人と同居する場合)、1名の収入を申し込みする方の年収に合算し、借入限度額を増やすことができます。たとえば、年収300万円の夫とパートで年収100万円の妻という世帯であった場合、通常の申し込みでは前述のように2500万円程度が借入限度額ですが、収入合算で年収が400万円となる計算になり、3897万円まで借入限度額が増える計算です。

 

対象住宅

民間の金融機関と違いは無いようですね。なお、フラット35にはフラット35Sという省エネや耐震性など一定基準をクリアした住宅向けに金利を割り引くプランもあり一般的な金融機関が扱う住宅ローンより有利な条件で住宅ローンを借りれる可能性もあります。

また、業界1位のシェア持つことからARUHIの取り扱うフラット35の種類は多くの、フラット35リノベも取り扱いをしています。中古住宅を購入しリフォームする際に嬉しい商品ラインナップとなっています。

 

団体信用生命保険(団信)

民間金融機関の住宅ローンを借りる際には団体信用生命保険への加入が必須となります。加入には審査があり健康状態に問題がある(今は完治していても加入不可となる場合もあります)と団信への加入ができず住宅ローンを組むことができない場合もあります。しかしフラット35では団信への加入が任意であり、民間金融機関の団信に加入できなかった方の代替となる住宅ローンと言えます。

一方、健康状態に問題がある方に加入条件を緩和したワイド団信を提供する金融機関が増えていますが残念ながら、ARUHIでは提供をしてないため、万が一の際の備えという意味では不安を残すものとなります。万が一の際に代替となる生命保険に加入されているのが理想ですね。

 

aruhiのフラット35利用条件①

aruhiのフラット35利用条件②

アルヒの詳細はコチラ

 

ARUHIの審査日数・期間は?審査は遅い?

ARUHIの審査日数は店舗とネットで分かれており、店頭のほうが審査は早くなっています。ただし、店頭での申し込みの場合には融資事務手数料が2.16%かかりますが、ARUHIダイレクトを活用すると1.08%ですむため、借入れ金額が多いほどARUHIダイレクトのメリットが大きくなることとなります。ただし、ARUHIダイレクトでの審査期間は店頭より遅いので注意が必要です。

なお、ARUHIでは土日や祝日の住宅ローン審査は行っていませんので、大型連休などには早め早めで審査に申し込むようにしましょう。

店頭ARUHIダイレクト
事前審査最短当日最短当日
本審査最短3営業日 1~2週間
融資実行まで1ヶ月程度1ヵ月半程度

 

ARUHIの住宅ローン審査の流れ

ARUHIの住宅ローン審査は事前審査と本審査を経てから契約、融資実行となります。契約手続きには司法書士との面談も必要となるため、融資実行には3週間から4週間はかかると考えたほうがよさそうです。

アルヒの住宅ロー審査の流れ

 

ARUHIの審査 必要書類について

次にARUHIの住宅ローン審査時の必要書類についてまとめてみました。

注目したいのは民間の住宅ローンでは会社役員・社長の場合に提出が必須となる、法人の決算書についてARUHIでは必須になっておらず、審査内容に応じての提出となることが特筆すべきと言えます。

公的な住宅ローンだからできる審査に対する姿勢と言えそうです。

正社員契約社員・派遣社員パート・アルバイト自営業会社役員(執行役員含む)・社長
戸籍謄本
健康保険証
身分証明書(免許証、パスポート)
団信申込書兼告知書団信に加入希望の場合に必要
源泉徴収票2年分
住民税決定通知書2年分
会社の決算書3期分審査内容により必要
確定申告書2年分審査内容により必要
給与証明書転職・就職・産休・育休・介護・海外勤務などの場合に必要になることがある
納税証明書2年分
物件に関する書類
借り換えに関する書類(返済予定表)

 

ARUHIフラット35の借り入れ限度額は?

年収借入限度額
100万円844万円
200万円1,689万円
300万円2,533万円
400万円3,941万円
500万円4,926万円
600万円5,912万円
700万円6,897万円

 

自己破産していても審査に通る?

結論から申し上げると自己破産や事故から5年以上経過していれば自己破産をした情報が信用情報機関から消されるため、自己破産を理由にした審査落ちという可能性はなくなります。5年経過していない場合にはARUIHIはもちろん、国内金融機関の住宅ローン審査に通ることは厳しいでしょう。

自己破産後5年間は頭金を貯める期間と割り切ったほうがよいでしょう。

 

ARUHIの事前審査で個信は確認される?

ARUHIの事前審査で個人信用情報(個信)の照会は行われます。個信に問題がある場合には事前審査で審査落ちとなることとなります。

 

ARUHIの事前審査 保留(留保)と承認について

ARUHIの事前審査に申し込みをし、無事に「承認」となれば本審査に申し込む訳ですが、まれに「保留(留保)」となるケースがあるようです。この保留は事前審査において審査落ちである「否決」とならなかったものの、審査結果が出なかった(より詳細な審査が必要)ため、本審査に申し込んでくださいというステイタスとなります。「承認」でなかったと過度に落胆することなくぜひ本審査に申し込みをしましょう。事前審査で保留となっても、本審査で承認となるケースも多くあります。

 

ARUHIの住宅ローン審査に落ち、落ちた理由は?

最後に、ARUHIの住宅ローン審査に落ちた場合の理由と対策を考えたいと思います。ARUHIのフラット35は公的な住宅ローンであるため、国内の金融機関が取り扱う住宅ローンの中ではもっとも住宅ローン審査が寛容、甘いといってよく、この審査に落ちたということは残念ながら他の住宅ローンの審査に通ることは考えづらいです。なお、ARUHI以外のフラット35に申し込みをしても同じ審査結果となります。これはフラット35の審査基準は住宅金融支援機構が定めているためであり、どの金融機関でフラット35を申し込んでも本審査は住宅金融支援機構が行うためです。

 

ARUHIのフラット35の審査に落ちた場合には

1.ご自身の信用情報に問題がないかを確認する 

⇒日本信用情報機構、シーアイシー、全国銀行個人信用情報センターの3団体にご自身の信用情報の照会を行いましょう。なお、信用情報にブラック登録されていた場合には登録された日より5年間その情報が記録され続けるため、その情報が消えてから住宅ローン審査に申し込む必要があります。

2.物件価値に問題がないかを確認する

⇒大手の不動産仲介会社、ディベロッパーからの購入であれば心配はないと思われますが。

をまずは行いましょう。

 

まとめ

このようにARUHIの住宅ローン審査基準は厳しいと言えず、通りやすいと言ってよいものでしょう。

特に年収や職業に対する寛容さは民間金融機関の住宅ローンでは考えられないものです。派遣社員・契約社員・パート社員の方が民間金融機関の住宅ローン審査に申し込めば、門前払いに近い対応をされることも多いと思います。こうした方が住宅ローンを借りれるという意味では審査は甘いと言ってよいのかもしれません。

 

【参考】ARUHIの住宅ローン審査の口コミ・評判

30代・会社役員

賃貸マンションの家賃の支払いがムダに思え、マイホームの購入を考え始めました。当時、住んでいたマンションの住環境の悪さもあり、予定より数年早くマイホームを購入することを決意、購入したい中古マンションの内覧を済ませ、不動産仲介会社の提携住宅ローンに申し込みをしました。三菱UFJ銀行、りそな銀行、三井住友信託銀行などに申し込みましたが、不動産仲介会社が住宅ローンの申込書を銀行に提出して数時間で審査落ちとなる門前払いでした。私は会社経営者ということもあり住宅ローン審査には厳しい結果が出ると思っていましたが、ここまで厳しいとは思っていませんでした。年収的には問題ないのですが経営している会社で節税を積極的に行っているため決算の数字が悪く見えていることが審査落ちの理由だと不動産仲介会社の営業担当からは指摘されました。

マイホーム購入を諦められず住宅ローン審査が寛容なフラット35で融資事務手数料が安い楽天銀行に申し込みをしましたが、こちらも事前審査に落ちました。あとあと気づいたのですが、年収を入力する欄で単位を万円だと勘違いし入力してしまった(年収1500円で入力してしまった)のが原因のようです。入力をミスした私が悪いのですが、明らかな入力ミスだと分かるのに楽天銀行の住宅ローンサービス部門のサポートが受けれず残念です。

楽天銀行の結果を受け、次にARUHIで事前審査に申し込みをしました。融資手数料が安くなるようにARUHIダイレクトで事前審査を申し込みました。2日ほどで事前審査に通った旨のメールが届きました。購入したい中古マンションが他の購入希望者もいたので、少しでは早く本審査の終わらせたかったので、審査結果が出る期間についてコールセンターに問い合わせをすると店舗だと1週間、ARUHIダイレクトだと1ヶ月から1ヵ月半と言われ、手数料が高くなるのが審査結果が早くでるメリットを優先し、すぐに店舗での相談の申し込みを行いました。店舗で本審査の手続きを終え、5日で本審査が終わり、「契約手続のご案内」という住宅ローンの本審査に通過し契約手続きの案内についての書類をPDFで受け取ることができました。仮審査から本審査終了まで2週間程度で終わったこと、何よりマイホームを購入できたことで大満足です。

ARUHIの店舗のご担当の方には店舗で審査の手続きをするメリットの説明を受けましたが、店舗での審査申し込みの方が審査に有利に働くことを実感しました。(※ARUHIの本審査と同時に再度、楽天銀行の仮審査に申し込み、本審査に進みましたが、結果的に楽天銀行では本審査で審査に落ちたためこのように実感しました)

 

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