2025年10月1日
SBI新生銀行では頻繁に住宅ローンのキャンペーンを行っています。
また、住宅ローンを申し込む画面の途中にある「請求コード」の入力が必要なキャンペーンを実施していたこともありますし、別途、キャンペーンにエントリーして追加の特典を受け取れるキャンペーンを行っていたこともあります。(最新のキャンペーンなどのお得な情報を見逃さないように、申込を完了する前にこちらのページか以下の公式サイトで最新の住宅ローンのキャンペーン情報を確認するようにしましょう。)
これまで、日本の住宅ローン業界を引っ張ってきたネット銀行が住宅ローンの金利を大幅に引き上げています。また、みずほ銀行も2025年10月に変動金利の住宅ローン金利を大幅に引き上げるなど業界全体が金利引き上げ傾向が続いています。すでに「ネット銀行の住宅ローンの金利は低い」といは言えない状況になっています。そんな中で、目立っているのがSBI新生銀行の住宅ローンで、変動金利タイプの金利は年0.590%~と業界最安値水準の低金利です。変動金利で1%を超える金融機関がどんどん増えているなか、SBI新生銀行の注目度は一気に高まっています。
目次
この記事では、SBI新生銀行の住宅ローン申込み画面に表示される「ご請求コード」の役割と、入力時に迷いやすいポイントをわかりやすく説明します。紹介制度や特定キャンペーンの判定に関わるケースがあるため、仕組みを正しく理解しておくと、あとから「条件を満たしていたのに特典対象外だった」という行き違いを防げます。
本題に入る前に、SBI新生銀行の住宅ローンの基本仕様を最新の状況で整理します。現在は変動金利、当初固定金利、ステップダウン金利、さらにミックスといった複数の金利タイプを選べる設計で、借入後の使い勝手も重視されています。一般団信は金利上乗せなしで必須加入、任意のがん団信は金利に年0.1%を上乗せして付加でき、介護保障を含む安心保障付団信も選択可能です。
保証料は原則0円ですが、審査の結果によっては保証会社利用を提案され、その場合は保証料が発生することがあります。繰上返済は一部ならいつでも無料、全額繰上返済も原則0円ですが、安心パックWを付帯して借入から5年以内に完済する場合は所定の手数料がかかるといった例外条件があるため、事前に確認しておくと安心です。金利環境については、直近は固定型を中心に上昇圧力が続く一方、変動型は足もと据え置きが多いというのが大勢です。こうした前提を押さえておくと、申込み前の比較や後日の見直しで判断を誤りにくくなります。
では「ご請求コード」とは何か。申込み途中に表示される小さな入力欄ですが、これは紹介経由や提携先経由の申込みで、キャンペーン適用条件の判定や経路のひも付けに使われる管理用のコードです。住宅ローンでは、特定の期間・特定のパートナー向けに番号が発行されることがあり、同時に表示される「連絡欄」は、そのコードに関する補足や経由情報を伝えるためのメモとして使われます。コードは持っていない人にまで広く配られているものではなく、通常は紹介や限定企画で案内されます。したがって、入手先が明確でないコードを無理に探して入力する必要はありませんし、空欄でも申込み自体は進みます。重要なのは、正規の案内でもらったコードを、その案内どおりの入力方法で間違いなく入れることです。
入力の流れはシンプルです。申込み画面で「ご請求コード」の欄が出てきたら、案内に記載の文字列をそのまま転記します。併設の「連絡欄」がある場合は、紹介者名や媒体名、担当者名など、案内で求められている補足を簡潔に記します。もし案内で半角指定やハイフンの有無などの形式が定められていれば、その指示を優先してください。入力後は確認画面で反映を必ずチェックし、抜けや打ち間違いがあればその場で戻って修正します。
案内を受けていない人は空欄のままで問題ありません。申込み後に新たにコードを知った場合は、適用可否の取り扱いが企画ごとに異なるため、自己判断で再入力するのではなく、事前にサポート窓口へ相談するのが確実です。
ここまで把握しておけば、紹介・提携キャンペーンの機会を逃さずに済みます。合わせて、事務取扱手数料や繰上返済の条件、任意の団信オプションの有無を含めたトータルコストを見比べることが、2025年の金利局面ではいっそう重要になっています。固定型は上がりやすく、変動型は当面横ばいでも先行きは政策次第で動き得るため、金利タイプの選択と返済計画の柔軟性を両立させる視点を忘れないでください。最後にもう一度、「ご請求コード」はキャンペーン判定のための入力欄であって必須項目ではありません。正規の案内がある人は丁寧に、案内がない人は空欄で進める。このシンプルな基準で迷いなく手続きを進めましょう。
また、SBI新生銀行では独自のサービスも提供されています。たとえば、がん団信(がん保障付き団信)の追加金利は年0.1%とリーズナブル。日本人にとって身近な病気「がん」に、低コストで備えることができます。
このようにSBI新生銀行の住宅ローンの審査に申し込む途中の画面に「ご請求コード」という入力欄が用意されています。
また、ご請求コードは「コード」と「連絡欄」で構成されていて、「友人から紹介や住宅関連雑誌など」でこの請求コードを入手できる可能性があると記載されています。
申込画面の中でわざわざ入力を求めるぐらいなので、何か特別な特典があるように感じますし、もし、どこかで「ご請求コード」が配られているのであれば入手したいと思うのはあたりまえのことだと思います。
2025年9月1日に当サイトが調査した限りでは、SBI新生銀行が現時点で請求コード欄に入力が必要なオープンなキャンペーンを実施していたり、誰でも利用できる請求コードの配布などは確認することはできませんでした。
ただし、オープンなキャンペーンはなくとも、利用者を限定して紹介キャンペーンを実施していたり、特定の住宅関連の雑誌に請求コードを掲載している可能性は否定できません。また、当サイトも毎日SBI新生銀行の住宅ローンのキャンペーン情報をチェックしているわけではありませんので、突然、請求コードを配布したり請求コードの入力が必要なキャンペーンを開始している可能性もあります。
仮に請求コードの入力が必要なキャンペーンを実施していた場合、コード情報を入力しないで申し込むとキャンペーンの対象にならない可能性がありますので、申し込み手続きを完了する前にこちらから最新情報をチェックしておくようにしましょう。
前述のとおり、当サイトの調査では2025年9月時点において、SBI新生銀行が誰でも利用できる「請求コード」を配布している事実は確認できませんでした。
当サイトでは毎月初めに請求コードの配布状況を定期的に調査しており、新しい情報が確認でき次第、このページで随時更新していきます。
ただし、すべてのキャンペーンをリアルタイムで追い切れるわけではないため、突発的に請求コードが配布されたり、入力が必要なキャンペーンが開始される可能性もあります。そのため、最新情報を見逃さないようにするためには、公式サイトをこまめにチェックするか、申し込み手続きの前に再度確認することをおすすめします。
SBI新生銀行では住宅ローンだけでなく、幅広い金融商品を対象としたキャンペーンを随時実施しています。中でも人気が高いのが、外貨定期預金や円普通預金に関連するキャンペーンです。
外貨定期預金では、高金利プランと現金プレゼントを組み合わせたキャンペーンが展開されることが多く、為替のタイミングを活かして資産を増やしたい人にとって魅力的な選択肢となっています。円普通預金においても、一定の条件を満たすことで現金やポイントが受け取れる特典が用意される場合があり、日常的な預金活用をよりお得にするチャンスとなります。
これらのキャンペーンを活用することで、預金者は実質的な利回りを引き上げることができ、資産形成や貯蓄を効率的に進められます。住宅ローンを利用する方はもちろん、資産運用や日々の預金管理にお得さを求める方にとってもSBI新生銀行のキャンペーンは見逃せません。
最新の特典内容は定期的に変更されるため、確実にメリットを得たい方は公式サイトをこまめにチェックして、最新情報を取り入れることをおすすめします。
住宅ローンを契約すると、返済のために同じ銀行口座を長期間にわたって利用することになります。そのため、住宅ローンだけでなく、口座利用者向けに展開されている各種キャンペーンも併せてチェックしておくことが大切です。日常的な取引や資産運用で思わぬ特典を受けられるケースもあり、長期的なお得につながります。
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