公開日: 2026年7月3日

この記事ではauじぶん銀行の住宅ローンのキャンペーンコードについて解説しています。
2026年7月時点で確認した限りでは、auじぶん銀行が住宅ローンの借り入れ金利や手数料などの条件がオトクになるようなキャンペーンコードを配布している事実は確認できませんでした。また、キャンペーンコードの入力が必要な住宅ローンのキャンペーンの実施も確認できませんでした。
すでにここ1〜2年で日本の住宅ローン金利は上昇してきましたが、現在もなお上昇傾向が続いています。先行して上昇していた固定金利に加え、変動金利についても引き上げが進んでおり、もはや「超低金利時代」とは言えない状況になりつつあります。
そうした環境の中でも、ネット銀行を中心とした住宅ローン市場では激しい金利競争が続いています。業界全体として金利は上昇しているものの、その中で各金融機関は金利や特典を武器に顧客獲得競争を繰り広げています。
実際に、auじぶん銀行では2025年4月以降、変動金利の引き上げが段階的に行われており、さらに2026年4月にも大幅な引き上げが実施されるなど、従来の低金利路線からの転換が鮮明になっています。一方で、こうした金利動向は市場環境や競争状況の影響を強く受けるため、今後の情勢次第では再び金利の引き下げやキャンペーンの再開が行われる可能性も十分に考えられます。
このような背景を踏まえると、住宅ローンを検討する際には「どの金融機関を選ぶか」だけでなく、「いつ申し込むか」というタイミングも非常に重要な要素となります。住宅ローンは多くの金融機関が取り扱っており、各行が月単位でさまざまなキャンペーンを実施しています。中には金利の引き下げだけでなく、事務手数料の割引やキャッシュバック特典、提携企業とのコラボ企画など、見逃せない内容も少なくありません。
後悔しない住宅ローン選びをするためには、申込前に必ず各金融機関の公式サイトで最新のキャンペーン情報を確認する習慣をつけることが重要です。過去にキャンペーンを実施していた金融機関であれば、近いうちに新たなキャンペーンが再開される可能性もあります。そのタイミングを逃さず、より有利な条件で住宅ローンを契約できるよう、しっかりと準備を進めておきましょう。
目次
auじぶん銀行ではキャンペーンコード欄に特定のコードを入力することで審査手続きを急いでもらうように希望できるサービスを実施しています。
2026年7月時点で調べた際には、キャンペーンコード欄に「SAISOKU01」を入力することで、「私は急いで住宅ローンを契約したい」という希望を伝えることができます。今、auじぶん銀行の住宅ローン金利はSBI新生銀行などと比べると決して低いとはいえず、それほど申し込みが殺到しているとは考えにくいですが、住宅ローンの審査を急いでもらうことができるようです。
もちろん、住宅ローンの審査は、どんなに急いでもある程度の時間がかかります。このコードを入力したからといって、希望日に借り入れできることが保証されているわけではありませんが、審査を急ぎたいという気持ちを伝えることができますので、ぜひキャンペーンコードを活用するようにしましょう。新規借り入れでも借り換えでも利用できます。
※キャンペーンコードは定期的に変わりますので、必ず公式サイトで最新のキャンペーンコードを確認してから入力するようにしてください。
auじぶん銀行では、過去に住宅ローンの申し込み時にキャンペーンコードの入力が必要となる施策を実施していました。こうしたキャンペーンは現在でも不定期に行われる可能性があり、コードの配布方法や入手経路はその都度異なります。実際には、特定エリアで配布される紙のチラシに記載されていたり、期間限定のWEB広告ページや提携サイト上だけで案内されたりするなど、あらかじめ対象者が絞られているケースがほとんどです。
キャンペーンコードが使われる背景には、対象者を限定することで過度なコスト増を防ぎ、効率的に集客を行うという金融機関側の意図があります。そのため、条件に合致しない人がコードを入力しても、審査や判定の段階で無効と判断され、特典が適用されないことがあります。コードを入力したからといって、必ずしもキャンペーンの恩恵を受けられるわけではない点には注意が必要です。
住宅ローンを検討する際には、公式サイトで現在実施中のキャンペーン内容を確認することは重要ですが、存在するかどうか分からないキャンペーンコードを無理に探し回る必要はありません。auじぶん銀行の住宅ローンは、キャンペーンがなくても金利水準や保障内容、利便性といった基本的な商品力が高く評価されています。特典の有無だけに振り回されるのではなく、長期的な返済計画や自分の条件に合った住宅ローンかどうかを重視して判断することが、結果的に後悔のない選択につながります。
auじぶん銀行では、過去に口座開設時にキャンペーンコードの入力が必要なキャンペーンを実施していることがありました。
例えば、カブドットコム証券限定キャンペーンでは「カブドットコム証券の企業コードである”8703”」をキャンペーンコード欄に入力することでキャッシュプレゼントの特典を受け取れるキャンペーンを実施していたこともあります。auじぶん銀行の銀行口座を申し込む時も最新のキャンペーンやキャンペーンコードが配られていないか確認してから申し込むと良いでしょう。
過去にタワーレコードのサービスと連携したキャンペーンを実施していたことがあり、その際も、キャンペーンコードを活用する形で実施していました。今後も不定期にキャンペーンコードを活用したキャンペーンが開催される可能性はあるでしょう。また、口座開設後のアンケートに回答することで特典を受け取れるキャンペーンも実施しています。
いずれにせよ最新のキャンペーン情報を公式サイトでチェックしておくことをおすすめします。
2025年になって日本の住宅ローン市場はこれまでにない転換期を迎えました。背景には、進行する物価上昇と不動産価格の高止まりという二重のインフレ要因があり、そこに2024年3月の日銀によるマイナス金利政策の解除が拍車をかけました。金融政策は明確に「引き締め」方向へと転じ、2024年3月以降も段階的な政策金利の引き上げが続いています。結果として、2026年7月時点で長期金利は2.5%前後の水準で推移し、住宅ローン金利も連動して上昇傾向を維持しています。
都市部の不動産価格は上昇ペースこそ落ち着きつつあるものの、依然として高値圏にあります。購入希望者の中には、借入可能額が減少したことで購入計画を見直さざるを得ないケースも増えており、「買いたくても買えない層」の拡大が顕著です。頭金を多めに用意し、返済負担率を30%以下に抑えるなど、より慎重で現実的な資金計画が求められる時代になりました。
一方、金融機関側も金利環境の変化に即応しています。2025年上半期にはメガバンク・地方銀行・ネット銀行のすべてで金利が引き上げられ、固定金利・変動金利ともに水準が切り上がりました。特に10年固定や全期間固定などの「長期固定型」は上昇幅が大きく、かつてのように“低コストで安心”という構図は崩れつつあります。
注目されるのは、ネット銀行各社の戦略転換です。かつて“超低金利×ネット完結”で住宅ローン市場を席巻したネット銀行も、いまや金利の低さだけでは差別化できなくなっています。2025年の住宅ローン市場では、疾病保障を標準装備した団信、借り換え時の手数料優遇、アプリによるサポート体制など、「金利+αの総合力」が問われるようになりました。
もはや住宅ローン選びは“安さ競争”ではなく、“信頼性と安心感をどう確保するか”の時代です。利用者は金利だけでなく、将来のリスクや生活の変化に対応できる仕組みを持つ金融機関を選ぶことが、これまで以上に重要になっています。
このような状況下で住宅ローンを選ぶ際、かつての「史上最低金利前提」の考え方は通用しません。これからは、以下のような複眼的な視点が重要になります:
金利だけでなく総返済額のシミュレーション
疾病保障の内容と条件
繰上返済の自由度(手数料や回数)
オンラインでの申込・管理の利便性
私自身も、金利の数字ばかりに目を奪われていた方が、最終的に「病気になったらローンが帳消しになる団信」の存在で安心感を得られたというケースを複数見てきました。
2026年の住宅ローン選びは、もはや金利競争だけの時代ではありません。金融機関の“総合力”が問われるなか、利用者にも情報を見極める目と戦略的な選択が求められています。どの銀行を選ぶかだけでなく、「どの考え方でローンを組むか」が住宅購入の成否を左右する時代に突入しています。
キャンペーンコードの有無にかかわらず、家計にいちばん大きく響くのは適用金利そのものです。編集部が公式金利ページで確認した2026年7月適用のauじぶん銀行の住宅ローン金利は次のとおりです。
| 金利タイプ | 新規借り入れ | 借り換え |
|---|---|---|
| 変動金利(全期間引下げ) | 年1.134% | 年1.179% |
| 固定10年(当初期間引下げ) | 年3.070% | 年3.115% |
| 固定20年(当初期間引下げ) | 年3.740% | 年3.785% |
| 固定35年(当初期間引下げ) | 年4.485% | 年4.530% |
※2026年7月1日時点。変動金利は物件価格の80%以下で借り入れる場合の金利です。金利は毎月見直されるため、最新の適用金利は必ず公式サイトでご確認ください。
たとえば3,500万円を35年・元利均等返済(ボーナス返済なし)で借り、変動金利 年1.134%が全期間続いたと仮定すると、毎月の返済額は約101,001円です(変動金利は今後上下するため、あくまで現時点の目安です)。子育て世帯であれば、この毎月返済額に教育費や習い事の支出が重なる時期を思い浮かべて、手取り月収に対して無理のない割合に収まるかを、キャンペーン探しよりも先に確認しておきたいところです。
A. 一般に、キャンペーンコードは特典の適用や申込者の希望を伝えるためのもので、空欄のまま申し込んでも審査そのものが不利になる性質のものではありません。ただし適用条件は施策ごとに異なるため、最終的には公式サイトの案内をご確認ください。
A. ペアローンは夫婦それぞれが1本ずつ契約を結ぶ借り方のため、申込手続きも1人ずつ行うのが基本です。コードの入力可否や特典の適用範囲はキャンペーンごとに条件が異なるので、それぞれの申込画面の案内に従い、不明な点は申し込み前に銀行へ確認しておくと安心です。
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