auじぶん銀行の住宅ローンは、がんと診断されたら住宅ローンの残高が半分になる”がん50%保障団信”が無料でセットされる点が大きな特徴の住宅ローンです。また、住宅ローンを選ぶ時の最重要ポイントである金利も低く、特に変動金利と10年固定金利の低金利は驚異的です。auのスマホサービスを利用している人には特におすすめしたい住宅ローンです。
金利や疾病保障の魅力以外にも、「不動産仲介手数料・事務手数料・火災保険料などの諸費用を住宅ローンの残高に含んで借り入れ・借り換え可能」、「団信保険料や一部繰上返済手数料無料」、「電子契約で印紙税を節約」など、最新・最先端の商品性を兼ね備えている、今、もっとも注目を集めている住宅ローンの1つです。
なお、みんなの住宅ローンでは、auじぶん銀行の住宅ローンに関する様々な解説記事を用意していますので合わせて参考にしてください。
※審査の結果によっては、保証付金利プランとなる場合があり、その場合、上記の金利とは異なる金利となります。 金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5 年、10年に限定されます。それぞれの金利プランの詳細はこちらから確認してください。
auじぶん銀行のがん50%保障団信とは、がんと診断されたら住宅ローン残高が半分になるがん保障特約です。条件を満たした時に保険金で住宅ローンの残高が半分になるわけですが、保険金の支払い条件が、”医師によりがんと診断されること”というシンプルな内容になっている点がポイントです。
ネット銀行を中心に無料でケガや病気に備えることができる住宅ローンが増えてきましたが、それらの疾病保障は”仕事ができない状態が継続すること”、”要介護状態と診断されること”や”1年以上入院すること”などの厳しめの保険金支払い条件になっています。
幅広い病気やケガに無料で備えることができるのですが、がんになったり、ケガをしても、すぐに社会復帰できた場合や、早期に病状が回復した場合は保険金の支払い対象になりません。
従って「無料の保障とは名前ばかりで、実際に役に立つ可能性はほとんどない」という評判もよくみかけます。
auじぶん銀行の住宅ローンは、日本人の2人に1人がかかると言われている”がん(悪性腫瘍)”に限定して、”医師による診断”を保険金支払い条件とした疾病保障を無料でセットするようにしたことで、”役に立つかわからない厳しい条件で病気やけがに備えるよりも、がんに重点的に備えたい”と考える人たちから支持を集めています。
また、金利上乗せによる費用負担はありますが、”がんと診断されたら住宅ローン残高が0円になるがん100%保障団信”やさらに保障が充実しているがん100%保障団信プレミアムも提供していますし、ワイド団信にも対応しています。
「最強のがん保険は住宅ローンにがん保障をつけること」と言われることがありますが、一般的ながん保険の多くはがんと診断された時の保険金は50万円~300万円程度です。
住宅ローンのがん保障のように数千万円もの保険金を受け取れる可能性があるがん保険はほとんどありません。
従って、将来のがんに備えると言う観点でも、auじぶん銀行の住宅ローンの価値は非常に高いと言えます。
なお、auじぶん銀行のがん保障はライフネット生命保険が引き受けています。
2019年3月に”全疾病長期入院保障”が無料でセットされるようになったことで、auじぶん銀行の住宅ローンは更に将来の安心感を高める住宅ローンに改善されています。
さらに、2020年8月以降にがん保障を選択した場合、すべての病気・けがで入院が連続して31日以上となった場合。また以降、入院が継続して30日に達するごとに毎月の返済が0円となる”月次返済保障”も自動で付帯されることになりました。長期の入院への備えがより強化されていますね。
auじぶん銀行の住宅ローンでは全ての書類のやりとり電子化することで、インターネットで全ての手続きを完結する仕組みを用意しています。
一般的な住宅ローンの場合、店舗で住宅ローン相談をしながら申し込むか、ネットで申し込んだとしても書類は郵送で提出します。
auじぶん銀行は必要書類をパソコンやスマートフォンでアップロードして提出できるようになっているので、店舗に行かなくてもスピーディに契約手続きをすすめることができます。
契約を電子化したことで、収入印紙が不要になっているのもうれしいメリットです。例えば、3,000万円の住宅ローン借り入れであれば2万円の節約になりますし、ミックスローンなど4万円以上節約できるケースもあります。
auじぶん銀行の住宅ローンでは、一般団信保険料、がん50%保障団信、資金移動、一部繰上返済手数料、収入印紙が無料となります。
金利だけでなく、総返済額でもauじぶん銀行の住宅ローンの魅力が際立つことは間違いありません。
共働き世帯の増加により、夫婦が協力して住宅ローンを組むケースが増えており、auじぶん銀行ではこうした共働き世帯のマイホーム取得をサポートする、ペアローンや収入合算などの仕組みに対応しています。
auじぶん銀行の住宅ローンはネット完結型であるため、紙の契約書が不要で収入印紙不要であるため、ペアローンを組む際の収入印紙代が2つの契約書分ともに不要とできるメリットがあります。
住宅ローンを組むためには保証料(2%~6%程度)や事務手数料として住宅ローン借入額の2.20%(税込)の諸費用が必要となります。これ以外にも各種税金、司法書士の費用などが必要となります。中古住宅を購入する際には不動産会社への仲介料も発生するなど住宅購入時の諸費用は大きな金額が必要となります。こうした各種費用をauじぶん銀行の場合には住宅ローンの一部として借入することが可能です。
また、こうした場合でもauじぶん銀行の公式サイト上に掲載されている金利がそのまま適用されます。しかし、ネット銀行の多くが導入しているのが頭金(諸費用)を用意できているかで金利を優遇したり、割り引いたりする金利体系です。auじぶん銀行ではこうした点を気にする必要がなく住宅ローンを組むことが可能です。
※審査の結果、保証会社をご利用いただく場合がございますが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しません。
がん100%保障団信プレミアム、がん100%保障団信、がん50%保障団信に加入された方を対象にして、セカンドオピニオン、24時間健康相談サービスを提供しています。
auじぶん銀行ではワイド団信、がん50%保障団信、がん100%保障団信、がん100%保障団信プレミアムといった豊富な疾病保障付きの団信を取り扱っています。多くの保険を取り扱うことで多くの方のニーズにこたえることが可能となっています。
ワイド団信はネット銀行では取り扱いしてないケースもある団信で、健康状態が理由で団信審査に落ち住宅ローンを組めない方に向けたものです。持病があり通院中の方でも加入できる可能性がある加入条件緩和型の団信です。
高額な世帯が住宅ローンを組もうとした際に問題ななるのが一般的な住宅ローンでは1億円までしか融資してくれないこと。もちろんケースバイケースで相談に応じてくれる金融機関はあるものの、そうした手間をなくせるのが一番ですね。
auじぶん銀行の住宅ローンは商品概要説明書にハッキリと2億円まで融資可能ということが明記されています。
auじぶん銀行の銀行口座の特徴がスマホアプリを利用し、セブン銀行でキャッシュカードなしで現金の預け入れ、引き出しができるスマホATMサービスです。
auじぶん銀行はセカンドバンクとしての立ち居地を狙いさまざまなサービスを展開していますが、お財布にキャッシュカードを入れないことでお財布が膨らみを抑えられるのは嬉しい限りですね。
それまでは賃貸住宅に住んでいましたがようやく家を建てることができました。家を建てた時は不動産会社から勧められた住宅ローンをそのまま申し込みましたが、今思えば金利が高く損をしたなぁという気持ちが強くあります。毎月支払いをしていると気になりませんが、ふと住宅ローンの残高を確認したら全然少なくなっていなくて、長期的に考えるとかなり大きな負担になっていることに気が付いたわけです。
金利が低下しているというニュースを目にして、このまま利息をたくさん払うのがばかばかしくなって住宅ローン借り換えを検討することにしました。
住宅ローンの借り換えでは借り換え比較を専門的に行ってくれる会社もあったのでそこにお願いをしたところ、auじぶん銀行を選んでくれたわけです。今までのローンよりもかなり安くすることができるためそちらの方がお得と説明されました。住宅ローンを比較する中でわかったことは、業者によっても随分と仕組みが違うという点です。住宅ローンを初めて借りるときは何も考えることができませんでした。また、当時は住宅ローン比較をすることも頭になく、とにかく住宅を建築できてそこに住むことができれば満足でした。私たちのようにマイホームに住めること嬉しさにローンのことを真剣に考えない人が多いから、住宅ローンを途中で払うことができなくなったり、家のローンのために仕事をしているような状況になっている人が増えるのかもしれません。
ちなみに、住宅ローン借り換えが成立しなければ意味がありませんので、auじぶん銀行に申し込んでみたところ、2週間以上経過してやっと仮審査の結果が出ました。見事審査に通りましたが、まだ本審査が残されているので安心できません。それからさらに2週間ほど経過した時にようやく本審査も通過し正式に住宅ローンの借り換えをすることができるようになりました。実際に住宅ローン借り換えを行ってみて、毎月の支払い額が減少していますし、間違いなくメリットはあると思います。最初からもう少し勉強しておけばよかったという後悔の気持ちもありますが。
もしこれから身近な人で住宅を建築しようとしている人がいる場合にはそのことを教えてあげたいと思います。
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