2025年1月5日
この記事ではauじぶん銀行の住宅ローンのキャンペーンコードについて解説しています。
2025年1月5日に確認した限りでは、auじぶん銀行が住宅ローンの借り入れ条件がオトクになるキャンペーンで利用するキャンペーンコードを配布している事実は確認できませんでした。また、キャンペーンコードの入力が必要な住宅ローンのキャンペーンの実施も確認できませんでした。
もちろん、キャンペーンコードの配布を見逃している可能性もありますので、最新のキャンペーンについてはこちらのページやauじぶん銀行の公式サイトのキャンペーンサイトなどで必ず確認するようにしましょう。
日本国内の金利が全体的上昇し、日銀も利上げを進めている事から住宅ローンの金利も上昇傾向にあります。業界全体の金利は上昇していても、その環境の中でネット銀行間の住宅ローンの金利競争は続いています。また、いつ、auじぶん銀行が住宅ローンのキャンペーンを開始したり、変動金利の引き下げを行ってもおかしくありません。
住宅ローンは非常に多くの金融機関が提供しているため、色々な金融機関が毎月のように新しいキャンペーンをスタートしています。それらのキャンペーンを見逃すことがないように、どの金融機関の住宅ローンに申し込む場合でも、申込を完了する前に各金融機関の最新のキャンペーン情報を公式サイトで確認して、新しいキャンペーンが開催されていないかを確認したうえで申し込みするようにしましょう。
auじぶん銀行は、過去にキャンペーンコードの入力が必要な住宅ローンのキャンペーンを実施していました。なお、キャンペーンコードの配布方法や入手方法はキャンペーンにより違います。例えば、ちらしなど印刷して特定の人に配ったり、WEB上の広告ページに限定的に掲載したりするケースなどです。
一般的にキャンペーンコードは、キャンペーンの対象になる人を限定してキャンペーン費用を節約するために利用されることが多くあります。最初から利用対象外であることが分かっているキャンペーンコードを入力しても、無効と判断される可能性があります。
キャンペーンの実施状況を公式サイトなどで確認することは大切ですが、無理にキャンペーンコードを探しだそうとする必要はありません。
目次
auじぶん銀行ではキャンペーンコード欄に特定のコードを入力することで審査手続きを急いでもらうように希望できるサービスを実施しています。
2025年1月1日に調べた際には、キャンペーンコード欄に「ISG202502」を入力することで、「私は2025年2月中に借入を契約したい」という契約を急ぎたいという思いを伝えることができ、住宅ローンの審査を急いでもらえます。
もちろん、住宅ローンの審査は急いでもある程度の時間がかかります。このコードを入力したからといって、希望日に借り入れできることが保証されているわけではありませんが、審査を急ぎたいという気持ちを伝えることができますので、ぜひキャンペーンコードを活用するようにしましょう。新規借り入れでも借り換えでも利用できます。
※キャンペーンコードは定期的に変わりますので、必ず公式サイトで最新のキャンペーンコードを確認してから入力するようにしてください。
auじぶん銀行は2025年1月の変動金利を年0.434%(全期間引下げプラン・物件価格の80%以下で新規借入時) という魅力的な金利で提供しています。
※物件価格の80%超で新規お借入れの場合、表示金利に年0.045%上乗せとなります。
※審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。
auじぶん銀行では、過去に口座開設時にキャンペーンコードの入力が必要なキャンペーンを実施していることがありました。
例えば、カブドットコム証券限定キャンペーンでは「カブドットコム証券の企業コードである”8703”」をキャンペーンコード欄に入力することでキャッシュプレゼントの特典を受け取れるキャンペーンを実施していたこともあります。auじぶん銀行の銀行口座を申し込む時も最新のキャンペーンやキャンペーンコードが配られていないか確認してから申し込むと良いでしょう。
過去にタワーレコードのサービスと連携したキャンペーンを実施していたことがあり、その際も、キャンペーンコードを活用する形で実施していました。今後も不定期にキャンペーンコードを活用したキャンペーンが開催される可能性はあるでしょう。また、口座開設後のアンケートに回答することで特典を受け取れるキャンペーンも実施しています。
いずれにせよ最新のキャンペーン情報を公式サイトでチェックしておくことをおすすめします。
2024年に入ってから急激に物価が上昇し、不動産価格も上昇しています。いったん、不動産価格の上昇は落ち着きつつありますが、日銀がマイナス金利政策を解除を決定・発表したことで、今後は大規模金融緩和の出口に向かい始めることになります。
そららが不動産業界にどのような影響がでるかは不透明な状況ですが、住宅ローンの金利に対しては確実に「上昇」の圧力がかかっています。
2024年後半に基準金利の引き上げを発表した銀行は多くあります。2025年にそれ以前の金利水準に戻す可能性は低く、2025年以降もその金利水準が維持されると予想しています。
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